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どうも、ぺろです🍀
今話もご覧いただきありがとうございます!
【好き…?】も残すところ2話となり、各話も日を跨ぐ前に100いいねいただけていて、すごくありがたく思っております😭💖
1話につき100いいねいただけたら大満足なのに、その倍以上の沢山の方にご覧いただけて、コメントまで…いつもありがとうございます🥰
では、第4話 触れる ごゆっくりご覧ください⬇️
🩷「ほい、メニュー。仁人、何頼む?」
柔太朗が昔「このお店絶対仁ちゃんと行ってね」とラインで送ってくれたおすすめの創作料理屋さん。
距離を詰めるにはいかにもって感じな個室、暗めの間接照明。あいつはマジでできる子すぎるな。
光の具合で仁人の表情はよく見えないけど、落ち着かない様子で指輪をいじりながらじーっとメニューを見つめる。
💛『んー、全部うまそうだけど…勇斗は?』
そう言ってこちらをちらりとみると、俺の視線に今気づいたのかくすりと笑った。
💛『なに、メニュー見なよ笑』
そう言って頬杖をついて、また視線をメニューに戻した。
明日入り遅いし、とりあえずハイボール飲んじゃお。
そう思ってパネルを操作してハイボールを注文カートにいれる。
各々食べたいものを選んで、確認のため注文カートを見ていると、もう一つアルコールが入っていた。
🩷「え、仁人も飲むの?」💛『え、だめ?』
🩷「いやダメじゃないけど!笑 いつも飲まないじゃん!」
💛『んー、まあなんか今日は久しぶりに勇斗と飲みたい感じ…』
そう言ってふいとそっぽを向かれてしまった。
なんだそのあざとさ。かわいいな。
口元が緩む俺を見て、仁人はムッとした表情を浮かべて俺の手から注文パッドとり、送信ボタンを押した。
💛『なにニヤついてんだよ』
🩷「ごめんて仁ちゃん!怒んなって!笑」
少し拗ねた表情も可愛い。個室も相まって今この仁人を俺が独り占めできてるっていうのがすごく幸せだ。
_コンコン
🚹「お待たせいたしました、ハイボールとカシスオレンジでございます。ごゆっくりどうぞ。」
おしゃれなのに、はやい。流石柔太朗チョイス星5だな。
🩷「んじゃ、乾杯。」💛『うい、乾杯。』
軽くグラスを上に上げる小ボケに仁人は
💛『くだらねえ笑』
なんていいながらも、くすりと笑ってくれる。俺大好きだなあ、その笑顔。
場も熟してきて、俺は仁人に合わせて2杯目を飲み終え、仁人はちびちびと1杯目を飲んでいる。
ようやっと半分を切ったカシオレで充分に出来上がってきている仁人。
うっすらと赤く染まった頬に頬杖をついて、ご機嫌そうに話す姿はいつもより柔らかくて可愛らしい。
話の内容はなんか掴めないけど、まあ仁人が楽しそうならいいか。
💛『ねぇ?はやと?おまえ話聞いてる?』
🩷「ん?聞いてるよ笑 たまごっちでしょ?笑」
💛『んふふ笑 そ、たいがおっちね。笑』
そう言ってカバンからたまごっちを持ち出して俺に見せてくれる。
こんなにたまごっちが似合う26歳がいるか?いないだろ。かわいいな。
💛『かわいいでしょ、おれんちのコ』
🩷「ん、かわいいね。」
そのコより仁人の方が何倍も可愛いけどね。
💛『勇斗もやりなよたまごっち』
🩷「やんないわ笑」
ぽちぽちとしばらくたまごっちのお世話をする仁人。
たいがおっち、?にご飯をあげ終わったのか、カバンにたまごっちをしまうと、じっとこちらを見つめてくる。
🩷「ん、仁人どした?」
俺を見つめる瞳はいつもより潤んで、少しとろんとしている。
完全に出来上がってるご様子で、いつも仁人からこんなに見つめてくることなんてないからこちらがどきどきしてしまう。
🩷「ね、仁人。隣行っていい?」
ほろ酔いの仁人だったら、近くに行っても許してくれるんじゃないか、なんて淡い期待を胸にそう聞く。
💛『ん、いいよ。おいで。』
そう言ってこてんと首を傾げ、俺を手招く。
🩷「ありがと笑 仁人なんかかわいいじゃん。」
隣にかけてそういうとふわりと笑って
💛『うるせーわ笑』といいながらもご機嫌そうだ。
酔いに任せるわけじゃないけど、今日はなんだか言える気がする。
仁人は先程届いたかぼちゃのクリームチーズサラダがお気に入りなのか、ご機嫌にずっと食べている。可愛い。
🩷「ね仁人、一口ちょうだい。」
そういうと、お皿をこちらにずいっと押してくる。
俺が何もアクションを起こさないと、仁人は💛『はやと、いらないの?』そう言って首を傾げる。
仁人のお皿を持つ手に触れて
🩷「ねえ、仁人があーんしてよ」そういうと仁人の箸を持つ手がぴたりと止まった。
止まったと思えば、バンと箸を机に勢いよく置いて、ぱたぱたと手で顔を仰いだ。
耳まで真っ赤にして、ちらりとこちらを見た。
💛『ば、ばか、自分で食べろ…///』
酔っていても流石にあーんはしてくれないそうで、照れ隠しかわかんないけど、ぐいっと煽るようにカシオレを飲む。
🩷「あーあ笑 そんな一気に飲まないの。」
そう言ってほぼ空になったグラスを取り上げると、うざったそうな顔をされる。
💛『やだ…もっかい頼む。』
むすりとそう言ってもう一杯カシオレを追加オーダーした。
🩷「もう出来上がってんだから、ほどほどにな?」
💛『…べつに酔ってないし』
仁人さ、それ酔っ払いの常套句なんだわ。
💛side
久しぶりに緊張の気晴らしに飲んだお酒。
まぁそんなにうまくはないけど、程よく酔えて気持ちがいい。
ふわふわとした楽な思考の中で、隣に好きな人がいて、くだらない話をして、二人で一緒にご飯をつつく。
酔ってることをいいことに恥ずかしがらずにいつもより勇斗の顔を見れたりもする。
俺の話ににこにこ笑って聞いてくれて、近くに座ってくれて。
なんだか 都合の良い夢 を見てる気分。
勇斗の話を聞きながら大当たりのかぼちゃのサラダを食べる。これまじでうまい。最高。
🩷「仁人」
すっと勇斗の手がこちらに伸びてきて、指が俺の唇に触れる。
💛『…へ?』
🩷「くち、ずっとついてるわ笑」
そう言って微笑んで俺の口元についたかぼちゃサラダを取る。
そのままひょいと口に運ぶところまで見て、正直心臓が限界だと叫んでいる。
唇に触れられた時、事務所でのキスを思い出してしまった。
ばくばくと響く心音から意識を逸らそうと必死な俺をよそに、勇斗は見覚えのあるゆったりとした甘い視線で俺を見つめてくる。
🩷「そんなに美味しい?笑」
なんて聞かれても今の俺には返答すらできないくらいで、無愛想にも程があるがこくりとただ頷く。
🩷「てか仁人、さすがに顔赤すぎ。水のみな。」
そう言ってお冷を汲み始める。
違うわ、ばか。お前のせいでこんなんなってんだわ。わかんないかな。
悶々としながら、勇斗が汲んでくれたお冷を飲む。
変に焦ったからか少し口の端から漏れてしまい、ティッシュを手に取る。
ぽんぽんと首元につたったお冷を拭っていると、勇斗もセーターについた水滴を拭いてくれる。
💛『ごめん、ありがと』🩷「もうお酒終了な笑」
勇斗が口元についた水滴をちょんと拭いてくれた時、大袈裟にも肩が跳ねた。
🩷「仁人?」💛『ッ……なに?』
🩷「いや、驚かせちゃったから、さ…」
💛『…く、くち…触れたから…。。』
そこまで言ってふと我かえる。
キスしたこと、こんなに気にしてるの俺だけだったら…?
🩷「…ごめん事務所でのこと?」
そう言われ、頷く。
勇斗は気にしてなかったらどうしよう。俺だけこんなに気にしてて引かれたらどうしよう。怖くて 勇斗の顔を見れない。
🩷「仁人…ごめん。」
そう呟いて勇斗は俺の頰に触れた。
くいっと顎を上に向かされ勇斗と目が合う。
不安げに、子供みたいに寂しげな瞳と目が合いごくりと唾を飲む。
💛『…はや_』思わず名前を呼ぼうとすると勇斗の指が俺の唇をなぞる。
🩷「仁人…俺とのキス、嫌だった…?」
第4話 触れる いかがでしたでしょうか?
今話からほろ酔い💛さんにアタックする🩷さんを描かせていただいています🤭
そして、作中に出てきたたまごっち!
💛さんがたまごっちパラダイスのジェイドフォレストを最近始めたとのことで、私もずっとたまごっちユーザーなのであまりにも嬉しくて登場させてしまいました!笑(ぺろはパープルスカイユーザーです💟)
次回最終話🩷💛㌠がやっとくっつきます🙋🏻♀️💓
いただいたリクエスト以外に全くと言っていいほどシチュがありません🥲
よろしければコメントお待ちしております!!(💛さん右固定ですと喜びます笑)
次回の 最終話 第5話 は明日の20-21時頃を予定しております!
よろしければ、感想・いいねしてお待ちくださいね🥰✨
では🍀
コメント
6件

ペロさんのさのじんは私の好みドンピシャすぎて毎回ドキドキしてます💛明日まで楽しみに待ってます~無理せず更新お願いします😭✨
ぺろさん🥰 更新楽しみにしてました! 今回もほんとに最高すぎました... 可愛すぎて心臓いたいです...笑 最終回も楽しみにしてます!

ぺろさん!ほろ酔いの仁ちゃん流石に可愛すぎます😭💛💛💛 てかたまごっち私もやってて、ピンクランドです!!!笑 リク私ばっかりしてる気がするんですけど、最終話のあとのさのじんのイチャイチャ見たいです😍 R指定でもほんわかでもどっちでも平気です👍👍 明日も楽しみにしてます💖