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__『一』“吾等村の主導者よ”


⚠グロ、不謹慎

⚠本人様のお名前有




西暦 193☒年。

そこには小さな村があった。開拓されきった灰色と緑の混ざった土地に、

高く聳え立つ石製の建物群。そのそばの民家では、村人が楽しそうに一家団欒の時間をとっていた。食卓を囲い、料理を口に運んで、幸せそうに頬張る。

どれだけ小さな家でも、粗末な食事でも

大切な人とそれを分け合えば、それ相応の歓びで包まれる。この家庭もそうだった。___確かに、今日では。

チャチッ、と何かが擦れるような小さな音。

ジジッと何かに燃え移る不吉な音色。そして誰かの、微かに聞こえた濁点が入ったような笑い声。……この家庭は、それ相応の歓びで包まれていた。そしてそれを

誰かに邪魔されることは決して起きてはならないことだった。…この家がこの村になければ、その常識は通ったことだろう。不審に思った村人が、玄関扉を開けようとした、その瞬間。刹那として、

表現しがたい爆発音が辺りに木霊した。

人の声も聞こえなくなるほどの音は、

辺りを反射し、村の安眠を阻止する。

屋根も壁もガラスも物体であったことを忘れたように弾け飛び、水の如く辺りに噴射する。…当然、中の住民たちも、無事では済まない。彼らが不死身か、

爆発にも耐えられるくらいの体じゃない限り、そうなる運命だ。手であったはずの肉塊が、足であったはずの肉叢が、

血しぶきに合わせて、空へと跳ぶ。四方八方と弾け飛んだ、人間だったもののそばに、一人の青年がいた。何事もなかったかのように、或いは、これは一つのエンタメだったというように、小さく笑みを浮かべた、長身の青年が。手には、

手のひらサイズの火打ち石、彼はその一つの凶器を手で弄びながら又、笑みを深める。この家族は、悪事など一度も働いたことがなかった。小さい家で金を出し

神のもとで何度も頭を下げた。死ぬ理由なんてサラサラなかった。四肢が離れ離れになることだって、家ごと炭に変わることだって、大事に育てた作物を無駄にすることだって、本来ならあってはならないことで、そうなることの原因なんてない。

全てはただの気まぐれだ。青年の、青年自身の、。火打ち石を不思議ながらの描かれたネオンピンクのパーカーのポケットに突っ込み、燃え盛る民家を背に回して、一歩一歩と歩き出す。ちらりと、

魂が狩られそうな鋭さを持つ糸切り歯が

輝り、皮肉に笑い出す。この村はこうでなくっちゃ、と伝えるように歪む、右に浮かんだ星と真っ赤な瞳。後ろで、ゴウゴウと燃え盛る炎と似通ったインナーカラーに、燃え葛に似つかわしい茶色の髪。

(?)『………どうでしょ~かッ♪

この変わり映えッ♪整地にもってこいっしょッ』

野次馬たちに向け一線を越えた発言を放つ青年は、狂ったように足で草を虐め踏み、お笑いを見るかのように笑い出す。

その宣伝文句に、野次馬たちも一人二人と顔を逸らして微かに涙を見せる。その肩は更に震える。

彼はそれを見て、つまらなさそうに

口を尖らせた。

この街の暴君であり、吾等村の主導者の一人。この青年の名を『キヨ』と言った。


__キヨ (ky) 23

status ATK 57 DEF 51

LV.33  NEXT 1020

JOB 主導者の一人、右大臣

WPN 銀のナイフ ダイヤの剣

AMR ネオンピンクパーカー

KILLS 1009


破壊、殺し、犯罪が大好きな問題児。

ヒジキ村及びヒジキ王国では右大臣を務める。右目に光る星には不思議な力がある。どれだけ抵抗しようが国王に歯向かうことはできない。




二本目~~!!

最後の方はUNDER TALEが出てきました

まだまだ頑張るぞ~!!

狂気のヒジキ王国

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