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い つ の ま に 俺 が … ?


P → ピラフ星人


M → May4


m → ミメイ








M「つっかれた~!!」


現役アイドルとして活動している。今は底辺だけど…、


M「ファンもついてくるようになったし、もしや俺の時代きた!?」…


なんつって調子乗ってばっか。


M「でも他のメンバーと比べたら全く居ないよなぁ、w」



そんな事比べるものでは無いとわかっていても比べてしまう。


M「そんなの考えてもいい事ないしとりま次のライブに向けての練習…するか、」




















次のライブにて____






M「お客さんの数増えた、」




P「初めてライブなんて来たよ笑」


m「え俺ここいっぱいくるで、笑」



あの人なんで帽子とサングラス被ってんだろ??目立ちたいのかな、笑


なんて事をステージ上から思う。





握手場にて


あ、さっきの人…


P「初めて来たんですけどすg…噛んじゃった笑」


と軽く笑った後彼は初めてライブ来たんですけど、踊り凄かったです!

と手を握りながら目を見詰め、俺を褒めてくれた。

噛んだ時に恥ずかしくなったのかコミュ力があまり無いのかしらないが、耳が赤くなっていた。


M「…良かったら俺のTikTokフォローして!」


P「え!?ぁあ、はい、!!」



という会話だけして終わってしまった。なぜか俺まで緊張してしまった。ファンに緊張するというのはなんなんだろうか…今まで通り接すれば良かったのに。



家に帰って____




M「TikTokフォローしてくれたかな…」と不安になりながら通知欄を見ると、フォローしてくれていた。


フォローしてくれていたのがわかった瞬間と共に「え”!?」という声が出た。なぜなら、


M「フォロワー52万人!?」という事を知ってしまったから。


TikTokを見て色々その人のことを知った。例えば


ラッパーをやっている事や、曲作りをしている

身バレ防止の為に帽子とサングラスを付けていること。


そんな事しか知らなかった。だからあの人の事をもっと知りたいと思った。だからフォローを返してDMを送ってみた。内容は


「今日ライブでフォローしてって言った人だよ!!わかる!?フォローありがとー!!」


と挨拶のようにして送ってみた。



すると1時間後くらいに


「分かりますよ!!いいえ~!」


なんて硬い文章が返ってきた。

すると俺はすぐに


「今度っていつバトルやるの~、??」

と聞くと、


「ん~と…12月の7なんで…明日です!!チケットとかないんで入ってきて貰ってもいいんですよ!?」


と返ってきた。


あっぶな、チケット製だったら会えなかった…と心の底から思い、胸を撫で下ろす。


「じゃあ行く、あと敬語辞めていいからね!」


と返事をすると、


「わかった、じゃあまた明日ですね!」

「ぁちがう」

「また明日!」

と連続できた。やった、会える!!とずっと

嬉しく思っている。













END 、 伸びなかったら次出さない!








いつのまにか俺が…?

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