前回の続きからです!
どうぞ!
「帰る?どこへ?」
「それは、もう一つの世界にです」
「もう一つの世界?」
どういうことだろう…
そんな世界あるのだろうか…
「俺はあそこから来たんです」
「あそこ?月のこと?」
僕は疑いながらもそう言った。
「月って言うんですか?」
「うん、そうだよ?」
え、知らないなんてほんとに他の世界から
来たのだろうか…
「てか、どうやってきたん?」
「確かに…、俺どうやって来たのだろう…」
分からない?!そんなことある?
「なんか来る前にしたことってある?」
「特に……」
「あ、一人ぼっちで泣いていたかも?」
「そうだったんだ…」
大丈夫かな?そう思いながらこう言った。
「大丈夫!もう一人じゃないよ!
僕がいるから!」
それを聞いたからか、その子は泣いてしまった。
「ありがとうございます…」
にしても、この子はずっと敬語なのだろうか…
友達になりたいのに…
「僕はおらふくん!」
「君の名前なんて言うの?」
「俺はおんりーです。」
「おんりー!友達になろ!」
「良いですよ」
「じゃあ、敬語無しな!」
「はい」
「矛盾しとるやんw」
「確かにw」
笑ってくれた!
可愛いな…
あれ?明るい
もしかして、朝になった?
気づいた時にはもう遅かった。
だって______
きります!
正解分かったかな?
説明してほしい人はコメントしてね!
NEXT♡100
NEXT超えなくても、いつか出します!
おつ主!
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