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ぴびぴびひぴひひぴぴ
「ん ん”っーーー …」
ベットに横たわったまま腕を伸ばして
伸びをする。1日が始まる感じがする。
スマホを見ると現在時刻6:50
予定通りだ。
ベットからゆっくり降りて靴下を履く。
洗面所に行って髪を梳かす。
適当にヘアアイロンを通して
髪を一つ縛りにする。
今でもポニーテールと一つ縛りの違いが
わからない。高さか?
顔を洗って化粧水を染み込ませて
日焼け止めを塗る。
メイクを一式終わらせたら軽く朝食を摂る。
昨日コンビニで買ったパンを口に
ぐいぐい押し込みながらスマホを弄る。
連絡は入ってないし、ゲームの通知もない。
カメラを起動してメイクの出来を見る。
パンを食べ終わったら麦茶を一口飲んで
歯を磨く。 今回は髪を濡らさず終えた。
ぱぱっとスーツに着替えて、
もう一度洗面所に立つ。
自分と睨めっこしながら最終確認をする。
うん、大丈夫。
ドアを閉めてバタンと音を立てる。
初出勤。職も職なので五臓がばくばくしている。
日差しが差し込む廊下をエレベーターの方向に向かって歩いていく。
乗り込むと1人の男性社員。
なんだか長身の女性 って感じだ。
良い匂いがする。
久森さんから指定された階でエレベーターを降りる。
寮階よりも明るい。
久森さんに指定された部屋に向かうと
大きなオフィスだった。
「あっ、新人ちゃん?」
「はい… っ 骨摸といいます 」
「骨摸ちゃんね ~ うち宮内 !よろしく!」
「よろしくお願いしますっ …」
良い人そうだ。
宮内さんが課長なる人の元まで
私を連れて行った。
「課長 ~ こちら新人の骨摸ちゃんです!」
「あ~!いたね 入るって言ってたわ 」
「も~ ちゃんとしてください !」
私は苦手な空気感だった。