ci「…しょっぴ」
俺の手には武器すら握られていないのに
sy「大丈夫やってお前には誰も攻撃せーへんから」
しょっぴのことは面倒見てくれるから好きだし信用してるけどこの言葉はあまりにも信用性がなかった
ci「そうやといいんやけど…なあ俺が怪我したらしょっぴがちゃんと治してな?」
撃つか撃たないかなんて敵次第じゃないか
多分敵軍にもおれを撃つなと命令が下されてるんだと信じては見るがやっぱり不安だった
sy「わかっとるって、じゃあもう行くから」
さっきまで握ってくれていた手を解くと、銃を握って俺に背中を向けた
ci「死なんといてよ!」
念を押すようにそう伝えると手を振ってくれた
しょっぴの姿が見えなくなるま見送った俺は暗くて埃臭い機材庫に一人取り残される
外では敵と銃撃戦があってるって言うのに新人の俺はみんなの見守り役として手配された
ci「…俺だって死にたないのにわざわざ連れてくる必要なかったやん……」
そんな愚痴を零す
暫くぼーっとしているとコツコツと思いブーツの足音が聞こえてくる
敵が来た俺を襲いに来たんだと思って隠れる場所を探すと、そのブーツの正体が見えた
緑のパーカーと防弾着は返り血で赤く染っていた
z「…なあそこにおるの見えてんで」
その一言で全身の血が引いた気がした
ガタガタ震えながらゆっくりその場所からでて両手をあげる
ci「おれ、闘えないんです武器も何も持ってへんし……殺すのは、勘弁してくれませんかね…」
緊張して息があがって過呼吸寸前になりながら涙を流す俺はなんて情けないんだろう
防弾チョッキも何も持っていない。こいつと目を合わせてしまった俺はここで死ぬんだ
ci「死にたないから、お願いします……」
絞り出した声でそう言うと、そいつは1歩ずつ俺に歩み寄ってきた
z「なぁ、もっと顔見せて」
ci「…え?」
z「顔、もっと…」
彼は自我を失ったように武器を捨てて俺に近づいた
そのまま舐めまわすように俺の顔を凝視される
z「かわいい、かわいいなお前…」
ci「ぇ、いや、やめてくださ…」
ひゅっと息を呑む音が聞こえた
z「…こ、殺すから。これ以上抵抗するんやったら……殺す、から」
取り乱した様にそう言うとそのまま乱暴に床に叩きつけられた
z「…かわいい」
ci「ぅ、あ……」
目玉でもえぐり出されるのか、きっとこれから拷問されるんだ。息が荒れて、苦しい
z「ごめん、乱暴にはせんから……許して」
ci「……ぅ、くっ…♡♡んぅっ♡♡♡」
冷たい手で首筋を触られて唇が触れて舌をねじ込まれると背筋に嫌悪感と気持ち悪い感覚が走った
ci「んんぅっ…♡♡ぁ、んっ♡♡♡」
妙に優しさを感じるそんなキスに次第に溺れていった
ci「は、ぅ…っ♡♡あ、ぁ♡♡」
舌同士が離れたあと男は熱い眼差しで俺をじっとみた
z「気持ちかったん?」
ci「……ん、うん…♡」
z「もっとしていい?」
そんな男の質問に俺は頷いた
煤色のズボンをゆっくり脱がせられると、下着も綺麗に剥がされて俺の下半身が顕になる
潤滑剤でヌルヌルになった男の少し太い指が俺のアナに達するとゆっくりほぐし始めた
ci「…ん”っ♡♡あ”っ♡♡♡ぁうっ♡♡♡」
人に触られる感覚は自分で触るよりもうんと気持ちよかった
ci「ひ、あ”っ♡♡ぁんっ♡♡ぅぅっ…♡♡」
好きなひとを想ってする自慰行為 よりも玩具を使ってするよりもずっと、ずっと
z「ここ使ったことあるんや」
ci「ぅんっ♡♡にぁ”っ♡♡く、ふぅ”っ♡♡」
容赦なく突き進んでいく男の指が好きだった
ci「そこすきっ♡♡もっとさわって…♡♡♡」
性帯感に指が触れる瞬間どうしようもなく気持ちよくて全身にビリビリ心地いい電気が流れるようだった
z「……うん」
ci「んぁっ…♡♡は、ぅっ♡♡あぁっ♡♡♡」
ci「ぉおっ♡♡♡あ”はぁっ♡♡く、ぅ”っ♡♡♡ぁ”っ、あぁ~♡♡♡」
簡単に絶頂に達してしまった俺の身体はまだ快楽を求めていた
二人の間の緊張は完全に溶けきっていた
z「もう挿れるで?」
いつの間に脱いでいたズボンから見たこともない大きさのソレが天井に沿っていた
ci「…うんっ♡♡」
ゆっくりゆっくり男のモノがはいっていく
ci「ぁ、あ”ぁっ♡♡♡は、あ”っ♡♡♡」
気持ちよくてどうにかなりそうだった
脳みそはドーパミンを分泌しまくって正常な判断も出来ない
ci「う”、ぅっ♡♡あ”あぁっ♡♡♡ぉ”っ♡♡♡」
テンポよく動く腰に俺の身体は耐えられなかった
ci「あ”っ♡♡♡ぁあっ♡♡♡ゃ、ばいぃっ♡♡♡」
z「…は、ふぅ…っ♡♡」
前立腺をえぐってそろそろけっちょうまで達しそうなのに容赦なかった
ci「お”おぉっ♡♡♡あ”あぁっ♡♡♡ぁ、はあ”っ♡♡♡」
おれは優しいのより激しいほうが好きなのかもしれない
ci「ひゃ、あ”っ♡♡ぁ、あぁっ♡♡♡ゃ、ぁ”っ♡♡気持ち、ぃっ♡♡♡」
z「…チーノ、チーノって言うんやかわいい…」
ci「…ん、ぁ”っ♡♡あ”あぁっ♡♡♡」
シャツに刺繍されていた名札をなぞって男がそう言った
z「俺はな、ゾムって言うねん」
ci「ぞむ?ぞむ…はやく奥突いてっ♡♡」
そうねだるとぞむは激しく腰を動かした
ci「お”ほぉ”ぉおっ♡♡♡ぉ”っ♡♡♡あ”あぁっ♡♡♡♡」
z「は、ぁっ♡♡チーノっ♡♡」
ci「く、あ”ああぁっ♡♡♡♡お”っ…♡♡おぉっ♡♡♡ゃ、あ”っ♡♡♡ぞむっ♡♡ぞむぅっ♡♡♡も、イくっ♡♡♡イっちゃうぅっ♡♡♡」
z「…俺もっ♡♡」
ci「あ”ぁぁっ♡♡♡イくイくイくっ♡♡♡」
精液が自分の腹にかかるのと同時にあたたかいのが中に流れ込んできた
z「…っ♡♡」
ci「ぉ”~~~っ♡♡♡」
z「チーノ、チーノすき…♡♡」
そんな甘い言葉と一緒にキスをされる
ci「んむっ…♡♡♡ぁ”んっ♡♡♡んんっ♡♡」
まーーじでみじかくてごめんなさい😭
次は長くかけるように頑張ってみます、、
チーノはちょろい感じがいいよねゾムは少し余裕が無い感じにしたよ!
2、3週間ぶりくらいかな?投稿遅れてごめんねー
色んな作品少しづつ書いてるとこなので次の投稿楽しみにしててね!
コメント
1件
えやばいもう大好きです💍💍