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環
「あの、俺達はその、、、、」
と環が言うと二郎が言った
二郎
「環と鏡夜お前は兄ちゃん達部屋だぞ」
環
「え?、とうしてだ?」
一郎
「そのなあれだ、リーダー同士で決めたんだよ」
と一郎が部屋割りの紙を環達に見せた
一番手の部屋、環、鏡夜
二番手の部屋、光、馨、ハルヒ
三番手の部屋、モリ、ハニー
となって居た
環
「よく、決まりましたね?」
一郎
「まぁ、俺達も頑張って考えた結果だ」
寂雷
「環くん達はこれで良いかな?」
環
「はい、大丈夫ですよ、、あ」
簓
「何かあるんの?」
と、簓が言うと環が言った
環
「その、、言って無かったのですか」
環
「ハルヒは女の子でして」
、、、、、、
一郎達
「お、、、女の子!?!?」
と一郎達は驚いた
ハルヒ
「自分は別にその隣の空き部屋で寝るので良いですよ?」
簓
「なら、いんけど」
と決まった
そして環達はそれぞれの部屋に移動した
一番手の部屋
一郎
「此処だ結構広いな」
乱数
「左馬刻ってば凄いよね!」
左馬刻
「するせーぞ」
寂雷
「ですが、本当広いですね」
と話していると環が言った
環
「左馬刻さんって何かの若頭何ですか?」
左馬刻
「何で、分かる」
と聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「えぇ、先ほど理鶯さんが話して居ましてね、、左馬刻は何かの若頭だと」
左馬刻
「そうかよ」
と話していると空却が環達に聞いた
空却
「環と鏡夜だったな、お主らは人魂使い何か出来るのか?」
環
「え?、白杖代でですか?」
鏡夜
「まぁ、出来ますよ」
と鏡夜が言うと黒杖代が人魂から黒い鶴になった
空却
「お!、スゲーな!」
左馬刻
「へぇ、こんな事も出来るなんてな」
環
「まぁ、他は攻撃やガードなどですよ」
と話していると白杖代が来た
環
「ん、そうか銃兎さんが」
鏡夜
「銃兎さんが戻って来たのか?」
一郎
「え!、誰か来たのかまでも分かるのか!」
と言っていると黒杖代が人魂に戻りそして、鏡夜が言った
鏡夜
「さて、そろそろ夕食の時間ではないですか?移動しましょう」
一郎
「そうだな行こうぜ」
左馬刻
「っち、早く行くぞ」
簓
「ほな行こか」
と環達は移動した
宴会会場(夕食)
環
「お、皆さんもう居るんですね」
と環が言った
環達が宴会会場に着くと二番と三番手が居た
この中には銃兎も居た
環
「銃兎さん」
と環が銃兎に近付いて言った
銃兎
「環さん」
環
「その夢生は大丈夫でしたか?」
と聞くと銃兎が答えた
銃兎
「はい、無事に家族に帰りましたよ」
環
「それは良かったです、夢生が帰ったことで何か進展はありましたか?」
銃兎
「えぇ、夢生さんが違法マイクの事や女の事も分かりましたよ」
銃兎
「女を見つけ次第逮捕しますよ」
環
「そうですか」
と話していると一郎が環の所に来た
続く