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一郎
「環」
環
「何ですか?、一郎さん?」
と環が聞くと一郎が聞いた
一郎
「犬と猫は何処に居るんだ?、姿が見当たら無くてな」
環
「あぁ、犬と猫なら手洗いに行ってますよ」
と環が言っていると、ドアが開き犬達が来た
猫
「ホテル広すぎだろ!」
犬
「そうじゃあな、手洗いだけで一苦労じゃあな」
と言って二人は環達の所に来た
環
「犬!、猫!、ちょと来い!」
猫
「何だよ!、また説教か何かですかね!」
犬
「何でしょうか、首魁様」
と言うと一郎が言った
一郎
「いやな、お礼が言いたかったんだよ」
猫
「お礼だ?」
環
「猫?、犬?、何かやったのか?」
犬
「はて?」
と話していると一郎が言った
一郎
「お前ら居なくなる前に朝飯前と二郎達の弁当と洗い物とかやってくれだろそのお礼が言いたかったんだよ」
環
「え!?、お前達そんな事したのか!?」
猫
「だってよ、泊めて貰って話を聞かせてくれたし」
犬
「それに、とても良い兄弟であったからやったまでです」
一郎
「二郎達がスゲー美味しいって言ってだぞだからお礼が言いたくてな、あと料理教えてくれないか」
猫
「は?、料理?何で?」
一郎
「二郎達がまた食いたいってしつこくてな」
犬
「はい、鷲らで良ければ」
と犬が言った
環
「はは、二郎達は犬達の料理で胃袋を捕まれたな」
鏡夜
「何の話をしている?」
と言いながら鏡夜が来た
環
「いや、何でもないよ、どうしたんだ何か用か?」
鏡夜
「あぁ、環お前酒ザルだったよな?」
と鏡夜が言った
そうなのだ、環は鏡夜と逆で酒はザルでいつも酒が無くなるまで飲んでいる
そのため、いつも光達がそれを止めている
環
「そうだが?、どうしたんだ、、、」
と言い掛けていると
寂雷
「おい!!、環!」
と寂雷が環を捕まえ言った
環
「え?、寂雷さん?、、どうしましたか?」
寂雷
「俺の酒が飲めねぇのか!」
環
「あの?、意味が、、、」
と言っていると独歩達が言った
独歩
「すまない!、先生はお酒を飲むと人格が変わってしまうんだ!」
一二三
「そうなんだ!、だから普段は絶対に飲まないんだがどうやら料理にお酒が入っていたらしくて!」
乱数
「だから!、お願いだよ!、寂雷と飲んで!!!!」
と説明されて環は寂雷とお酒を飲むことになった
環
「寂雷さん、バーボンとジンどっちが良いですか?」
寂雷
「バーボン!!」
と環達は酒を飲みまじめた
続く