注意
ご本人様無関係
シャオロンメインのお話
地雷さん回れ右
病み部分などあり
それでもいいよって方はどうぞ!
鬱side
ここは、、、どこだ?
真っ暗な世界で俺はただ一人で歩いていた
なにも見えない
なにも感じない
あのときみたいに、俺はまたひとりぼっちになるのか?
もう、嫌だ
何も考えたくない
いっそ、、、このまま、、、
sha「なんで寝てるんだよ、起きてよ。明るく笑ってるのが、お前のいいところだろッ」
この声は、、、シャオロンか?
tn「はよ、起きてくれよ。お前がおらんと学校つまらへんのや」
gr「部活もうまく進まないんだゾ。早く来てくれ」
mn「みんな待ってる。元気な姿、見せてくれへんの?」
ht「学校に来て、またゲームしよう」
kn「なぁ、相棒。起きてくれよ。」
rb「起きたら、お前に宿題押し付けるからな?、、、待ってる」
zm「食害、最近できひんくて困ってるんや。、、、返事してくれよ」
em「待ってます。大先生が起きるのを。いつものように、笑ってください、、、」
syp「鬱軍団の団長がいなかったら、ワイたちはどうしたらいいんすか?」
ci「早く起きろよ。みんな、待ってんだよ、、、グスッ」
sn「俺が外でるの珍しいからな?みんな心配してるぞ」
ni「早く目覚めないと、総統に怒られるよ」
みんな、、、
我々部全員、来てくれてたんやね
っていうか、何で俺は寝てるんやろ?
、、、そっか
シャオロンを助けて、それで落ちたんや
俺らしくねぇな
人助けだなんて、カッコつけただなんて、、、
ut「俺は何がしたいんやろ?」
起きて、みんなのもとに帰る
それとも、、、両親の方に行く
どっちもできたらなんて、、、
そんな幸せなものじゃないんや、この世界は
兄貴もどっかに行っちゃたしな、、、
以外と近くにいるかもやけど
??「早く起きなさい。私たちのあとを追ってはいけない」
??「ほら、あの子が泣いてるぞ」
この声は、、、
ut「母さん、父さん!」
待って、置いていかんといてや
今だけ、、、
思い出に浸っててもいい?
俺が、目を閉じると、真っ暗な世界は終わった
sha「大先生?」
目を覚ますと、とても眩しく感じられた
横には、泣きながら抱きついてきたシャオロンと、、、もう一人
見たことのない人が俺を見て優しく笑っていた
ut「みんな、、、、お待たせ」
コメント
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ちょ待ってもう、なんか涙腺崩壊、、、