注意
ご本人様無関係
シャオロンメインのお話
地雷さん回れ右
病み部分などあり
それでもいいよって方はどうぞ!
sha side
ut「ん、、、」
きょー兄と話していると、大先生が目を覚ました
sha「大先生!」
俺は思わず、大先生に飛び付いた
ut「おぉ、シャオロン、、、ごめんなぁ」
そんなことないよ、、、
sha「俺を、助けてくれてありがとう、、、グスッ」
思わず涙が溢れてくる
そんな俺を見て、大先生は俺の頭を撫でた
ut「無事やったんやな。よかった、、、」
大先生も、ポロッと涙が溢れる
sha「う”ぅ、、、大先生、、、グスッグスッ、、、ポロポロ」
ut「おい、泣くなって、、、俺も泣くだろ、、、ポロポロ」
きょー「二人とも、落ち着いて、、、」
きょー兄がティッシュで俺と大先生の涙を拭き取る
ut「ありがとうございます、、、あなたは?」
きょー「俺は、金豚きょー。シャオロンの兄や。よろしく」
きょー兄はそう、大先生に説明した
ut「俺は、鬱と申します。ありがとうございました」
きょー「シャオロンを、助けてくれてありがとう。ところで、、、君、お兄ちゃんいる?」
きょー兄がそう質問した
大先生は少し驚いていた
ut「いますけど、、、」
きょー「今、どこにいるかわかる?」
大先生は首を横に振った
ut「わからないです。両親が死んでから、行方不明です。捜索届けも出せず、、、今は生きているのかさえわからないです」
きょー「何年前ぐらいからいないの?」
ut「6年ぐらい前からです、、、どうしてそんなことを?」
きょー「俺、たぶん鬱くんのお兄ちゃん、知ってるんだよね」
え、、、?
ut「知ってるんですか!?ガハッ」
身を乗り出した大先生は、腹辺りを押さえる
sha「大丈夫?無理せんといてや、、、って、きょー兄、どうゆうこと?」
俺が聞くと、きょー兄は少し笑った
きょー「この人じゃないかな?」
スマホを操作し、きょー兄は、一つの画像を見せてくる
ut「ッ、、、この人、、、で、、、間違いないです、、、」
悔しそうに大先生は言った
きょー兄と大先生のお兄ちゃんは、仲良く肩を組んで笑っていた
sha「仲良かったんやね」
俺がそう言うと、きょー兄は少し寂しそうに笑った
きょー「そうかも、、、しれへんなぁ」
コメント
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続きを、勝手に期待させていただきます!無理せずがんばってください!