今回は、リズム 🎶🌠 さんのリクエストです!
今回のお話はちょっとキャラ崩壊とか会話捏造とかがあります。ご注意ください。
コメント、♡いっぱいくれると嬉しいです。本編楽しんでください!
ある日の夜…
sha「な~、kn兄!一緒にゲームしよーぜ!!」
kn「お~、やろーぜ!と言いたいところやねんけど、今日は課題やらなあかんから無理やねん…。ごめんなぁ…。」
sha「え~、課題なんてええやん!やろーや!」
kn「いや~、これ明日提出やし、やらな単位やばいんよ!!だからほんまごめん!」
sha「ちぇーっ、しゃーないなぁ…。あっ、zm兄や!!」
zm「お~、sha!どーしたん?」
sha「や~、kn兄に遊んでもらおうと思ったんやけど、課題やらなあかんらしいから遊んでもらえへんねん…。」
zm「そっかぁ…なら俺が遊んだる!と言いたいとこやけど俺も配信あるからなぁ…。」
sha「俺も参加しようかな…?」
zm「いや~、今日はemさんとちがふゆやるからちょっと無理かなぁ…。ごめんな~…。」
sha「まぁ、しゃーないか…。じゃあ俺は部屋で勉強しよーかな…。」
zm「できるだけ早く配信終わらせるわ!!ほんでそのあと一緒に遊ぼーぜ!!」
kn「俺も俺も!!頑張って課題終わらせる!」
sha「や~、ええよ!そういえば俺、今日はゲームよりも勉強の気分やったわ~!w」
kn「そうか?ならええけど…。」
zm「ごめんなぁ、sha…。」
sha「ええよええよ!ほら、二人とも頑張ってきてな!!」
「「おっ、おう…。」」
shaの部屋
バタンッ
sha「はぁ…二人には勉強するって言ったけど、正直やらなあかん課題もないしテストもこの前終わったばっかりやしなぁ…。何やろう…。あっ…」
youtubeの配信にて…
em「ちょっ、zmさん!?何やってるんですか!?www」
zm「wwwww あ~、やっぱemさんおもろいわぁw」
em「もう、zmさんったら…w」
sha「………。」
「楽しそうやな…。」
sha視点
zm「ごめん!!今日は大学の友達と遊ぶ予定があって…」
kn「今日部活やねん…すまんなぁ…。」
って感じで、ここ一週間ぐらいずーーーっと二人が遊んでくれへん!!さすがの俺も寂しなってきた…。ってことでメンバーに相談することにしたんや!!
rbr「で、俺が呼ばれたってことか。」
sha「そうやねん!!うちの兄貴たちが全っ然遊んでくれへんねん!!」
rbr「そのお兄さんたちって何年生なん?」
sha「えぇーっと、長男が大学1年生、次男が高校2年生やね!」
rbr「あぁ、そりゃ忙しいやろ…ってかよく前まで遊んでもらえてたなぁ…。」
sha「うっ…そうよなぁ…。」
rbr「まぁ、あんさんのお兄さんがどんな人たちかは知らんけど、素直にその気持ち伝えてみたらどうや?」
sha「気持ち…?」
rbr「もっと遊んでや~!お兄ちゃん♡(全力ぶりっ子)みたいな?」
sha「…はぁ!?誰がやるかそんな恥ずいの!!」
rbr「お前はもっと素直になればかわええのになぁ…。」
sha「!?/// そんなことねぇし…///」
rbr「…まぁ俺が言えることはそれくらいかな?あとはshaがどうするか決め。」
sha「うん…役に立ったんかどうか分からんけど、とりあえずありがとう…。」
rbr「はぁ!?このrbrさんが役に立たへんとでもいうんか!!」
sha「だってチビやしなぁ…w」
rbr「それ今関係ないやろ!!」
sha「www」
その夜…
shaの部屋
sha「今日も二人は忙しいやろうしなぁ…。」
「「お前はもっと素直になればかわええのになぁ…。」」
sha「あ~、rbrの言葉が一生頭から離れへん!!はぁ…一回やってみるか…?」
sha「……もっとかまってぇや!zm兄、kn兄♡」
sha「…………いや、きっしょ!!無理無理無理こんなん絶対言えへんし!!はぁ…諦めるか…。」
スタスタスタ
sha「はぁ…。」
kn「おっ、shaやん!どうしたん?そんなため息ついて…。なんか嫌なことでもあったか!?(爆音)」
sha「!? びっくりした…。kn兄うるさいんやけど…。」
kn「すまんすまん…。で、なんかあったんか?」
sha「いや、全然大したことないから大丈夫やで!!」
kn「そうか、ならいいんやけどな…。ってか最近、全然一緒に遊んであげられへんくてごめんなぁ…。」
sha「まぁ忙しいし、しゃーないで!また、暇なときに遊んでや!!」
kn「おう!任しとけ!!じゃあ俺やることあるから、そろそろ行くな!」
sha「うん!頑張ってな!」
kn「ありがとーな!」
タッタッタッ
sha「……はぁ、素直になりたいなぁ。」
同日の夜中…
zm「最近、shaにかまえてあげられてへん!!」
kn「それな!!(爆音)」
zm「うるっさ…。kn、夜中ってこと忘れてるやろ…。」
kn「あぁ、そっか!?もうshaも寝てるもんな…。(小声)」
zm「そう、これは俺とknの二人だけの計画やから、shaに絶対バレたらあかんで!!」
kn「りょーかい!!」
zm「名付けて、『shaと一日遊びまくろう大作戦』!!」
kn「お~!なんかすごい名前やな!!内容は?」
zm「最近行ってない遊園地に三人で遊びに行って、いーーっぱい楽しむ!!」
kn「まじで!!でも、遊園地なんて人いっぱいやん…そんなにいっぱい楽しめる?」
zm「なんと、平日に行きます!!」
kn「!?」
zm「まぁ人多いかもしれんけど、土日よりかはましかなぁと思って!」
kn「じゃあその日は授業休めるってこと!?」
zm「そういうことやな!」
kn「よっしゃ~!!(爆音)」
zm「だから声でかいって!!」
スタスタスタ…
sha「zm兄、kn兄、何してるん…?(半分寝ぼけてる)」
「「!?」」
zm「いや~、何もしてないで!?なぁ、kn!!」
kn「おん!ほんまにほんまに!ほら、もう夜の2時やし、良い子は寝る時間やで!」
zm「ほら、sha!明日も学校あるんやし早く寝といで?」
sha「ん~……。」
キュッ(zmの服の袖をつかむ)
sha「zm兄も一緒がいい……。」
zm「かわいすぎる…。(うっ…!?)」
kn「お~いzm兄~、動揺しすぎて心の声とほんまの声反対なっとんで~…w ってかshaも無自覚に甘えるの反則やで…///」
sha「ん~………?(寝ぼけてて分かってない)」
kn「はいはい、おねむなshaは早く夢の世界行ってきな~…。」
sha「ん~………おやすみ~…。」
kn「ここで寝るなよ!?w」
zm「まじでうちのshaかわいすぎる……。」
zmはshaに弱く、knはなんやかんやでshaのお世話係で、shaは眠くなると甘え上手になる。
そんな彼らの一面が分かった一日でした。
next→♡400
なんか無理やり終わらせたみたいな形になってしまい、申し訳ないです…。
遊園地のお話はまた次回とさせていただきます。お楽しみに!
また、遅くなってしまってごめんなさい!!最近忙しくて…。
最後に、お詫びのイラスト(下手)を貼らせていただきます。見ていただけると嬉しいです!
はい、小説に出てきたワンシーンを描きました。shaがパジャマじゃなく、普通の立ち絵の衣装なのは気にしないでください…。最後までご覧いただきありがとうございました!!
コメント
4件
観るの遅れてしまったッッッッ! リクエストしたお話書いてくれてありがとうございます!!! 最高です!shaちゃん可愛いすぎる!この兄弟たちの他愛のない話をずっと観ていたいです!!次回も待ってます!
初コメ失礼します‼️ 主様の作品最高すぎます🥹💞 ♡1111押しときました👍 続き待ってます♪