テラーノベル
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最後に書いたお話が4/17!?楽しみに待っていた方々、ほんっとにすいませんでした…。これからは一か月に一作品くらい上げれたらいいなぁ…と思います。のんびり待っててもらえると嬉しいです…!
今回のお話は前回の続きとなっています。前回のお話を読んでいなくても楽しめると思いますが、もし良ければ前回のお話も読んでいただけると嬉しいです!
結構前置きが長くなりましたね…。コメント、♡いっぱいくれると嬉しいです。本編楽しんでください!
ある日の夜…
「「sha~!!」」
sha「うわっ!?zm兄、kn兄、どうしたんよ急に抱きついてきて…。重いんやけど!?」
kn「いや~、最近全っ然shaにかまってあげれてないなぁ…って思ってな!」
sha「まぁ、二人とも忙しいししゃーないやろ…。」
zm「あ~あ~、そんな悲しい顔せんといて?全然かまってあげられてへんお詫びに、俺らからめっっっちゃいい提案あんねんけど、聞いてくれへんか?」
sha「えっ、なになに!!(キラキラ)」
kn「ふっふっふ~…!名付けて『shaと一日遊びまくろう大作戦』や!!」
sha「ほう…?」
kn「これはほぼzm兄が考えてくれたものやから、zm兄!説明頼む!!」
zm「おっしゃ、任せろ!まぁ、その名の通りshaとい~っぱい遊ぼ~ぜ!っていう日を作るんや!」
sha「お~!何で遊ぶん?」
zm「どうやったらいっぱい遊べるかな~、って考えたときに、最近遊園地行ってないな~って思ったから三人で遊園地行こうぜ!」
sha「え!行きたい行きたい!!やった~!!いつ行くん?」
kn「明日やで~!」
sha「………えぇっ!?明日!?」
zm「嫌やったか…?」
sha「いや!全然!!むしろ授業サボれるから嬉しい!!」
zm「knとおんなじ思考してるな…w」
kn「さすが兄弟やな!!w」
zm「あ、ただしちゃんと勉強は頑張るんやで?次のテストまでまだ時間あるとはいえ、shaは油断したらガクッと点数下がるからなぁ…。」
sha「任しとけって!!」
kn「ま、shaならだいじょーぶやろ!ってか明日遊びに行くっていうのに、勉強の話聞きたくない!!」
zm「それもそうやな…w じゃあ、明日に備えて今日ははよ寝よか!」
「「はーい!」」
sha「zm兄、kn兄……なんか今日甘えたい日やねん…やからくっついて寝ていい…?」
zm「へっ…!?///全然ええよ!?」
kn「むしろ全然ウェルカムやで!?///」
sha「ふへっ…///ありがと…!」
((うちのshaがかわいすぎる件について…///))
次の日…。
sha「早く!!早く行こ!!」
kn「sha、準備終わるの早くね…?まだ7時半やで…?」
sha「や~、楽しみすぎて早く目覚めちゃって!w」
zm「ってかそんなに早く準備できても、開園するのは9時やねんからまだまだ時間あるで…w」
sha「えっ…まじか……。めっちゃ暇する奴やん…(泣)」
kn「しゃーないな…。俺が準備終わったらちょっとだけランニング行くか?ちょっとでも暇なのましになるんちゃう?」
sha「えっ、まじ!!行きたい!ってか行く!」
kn「よっしゃ、急いで準備するからもうちょっと待ってな!」
sha「わーい!kn兄ありがとう!!」
kn「まぁ、最近shaに全然かまってあげられてないから、これくらいはやるで!!」
sha「やっぱうちの兄貴たちがさいきょーやな…!」
一気に飛ばして遊園地の中…
sha「わ~!すげ~…!久しぶりや、この空気感…!」
zm「思ったよりも人少なそうで良かったな…!」
kn「ほんまに!!いっぱい楽しめるな、sha!」
sha「うん!あ、ジェットコースターある!!行こー!!」
タッタッタッ
kn「あ、ちょっと待ってや!!」
タッタッタッ
zm「ちょっ…二人ともこけんようにな!?ってか待って!?」
sha「うわぁぁ!!楽し~!!」
kn「いやっほーい!!」
zm「あれ、ジェットコースターってこんな怖かったっけ…?」
sha「なにzm兄?ビビってんの?w」
zm「はぁ!?んなことねーし!!」
sha「じゃあ手離してや!w」
zm「そんなん余裕やし?って、うわぁぁぁ!?」
kn「ハハッ zm兄めっちゃ叫ぶやんw」
sha「おもろw」
sha「次これ乗ろ!」
kn「おっ!コーヒーカップやん!乗ろ乗ろ!」
zm「さっきめっちゃ怖い思いしたし、shaにめっちゃ煽られたからな…。仕返ししてやる…w」
sha「ちょっと、zm兄回しすぎ!?」
kn「無理無理、目回る!?」
zm「おら、まだまだいけるよなぁ?w」
「「ギャーッ!?」」
zm「あ~、楽しかったな!w」
sha「視界がグルグル回ってる…。zm兄に仕返しされた…w」
kn「zm兄、本気出したらまじでやばいからな…w」
zm「ってかshaほんまに大丈夫か?ちょっと休憩するか!」
sha「おう…!」
zm「はいこれ!」
kn「お~、チュロスやん!!」
zm「やっぱ遊園地といえばチュロスだよなぁ!!」
sha「zm兄ありがとう!!」
パクッ
sha「ん~!!うますぎる…!」
kn「久しぶりに食べたらめっちゃうまいな…!」
zm「やんな!いくらでも食えるわ…!」
kn「なぁなぁ!これ食べ終わったら行きたいところあるんやけど!!」
「「?」」
sha「kn兄の行きたいところって聞いて、嫌な予感はしてたけどやっぱそうやんな!?」
kn「ここのお化け屋敷めっちゃ怖いので有名らしいから行きたかったんよなぁ…!」
zm「俺、外で待ってるわ…」
ガシッ
sha「zm兄、逃がさへんよ…?」
zm「うわぁぁぁ…(泣)」
バァ!
sha「むりむりこわすぎてむり~!!!」
zm「なんか追っかけてくるんやけど!?」
kn「アーハッハッハッw 二人とも反応おもろすぎやろw」
ウワァァァ
kn「うわぁぁぁ!?(爆音)」
sha「kn兄うるっさい!ってうわぁぁ!?」
zm「shaも人のこと言えへんぞ!?」
sha「寿命何年か縮んだ…。」
zm「しばらくお化け屋敷はええかな…。」
kn「楽しかったな!後でもっかい行くか!w」
「「その時は一人で行ってくれ…。」」
夕方…。
kn「もう空が赤くなってきたな…。」
sha「なんかあっという間やったな…。」
zm「二人とも、最後に観覧車乗らへん?」
「「賛成!!」」
sha「わ~!高い!きれい!!」
kn「いつか彼女ができたら一緒に見たい景色やな…!」
zm「knに彼女…!?」
sha「いつになるやろな?w」
kn「はぁ!?二人に言ってないだけで俺、結構モテるんやからな!?」
sha「嘘だぁ!?」
zm「まぁ、ありえない話ではないか…サッカー部ってモテるイメージあるもんな…。」
kn「せやで!俺から好きになることがないから彼女ができひんだけで、好きになってもらうことはよくあるから!」
sha「うわ、強者の余裕や…。」
kn「ってか、話変えよう!?俺ばっか話してんの恥ずいねんけど…///」
zm「分かった分かったw また恋バナしよーな!w」
「「おう!」」
zm「sha、今日は楽しかったか?」
sha「うん!!めっちゃ楽しかった!!」
zm「それは良かった…!knは?」
kn「もちろん!めっっっちゃ楽しかったし、shaの嬉しそうな顔見れて満足…!」
sha「はぁ!?///急にそんなこと言うなし…///」
zm「うっ、かわいい…///」
sha「zm兄、うるさいよ!?」
zm「まぁ、これからもみんな忙しいとは思うけど、たまにでいいからこうやってみんなで遊びに行こ~な!」
sha「zm兄…!!うん!」
kn「忙しくってもできるだけい~っぱいかまってやるからなぁ…!!」
ヨシヨシ
sha「ん…///ありがと…///」
「「うちのsha、ほんまにかわいい…」」
sha「それ何回言うねん!?そんなにいっぱい言うならもうデレへん!」
zm「えぇ、なんでやねん!」
kn「ま、ツンデレなshaもかわいいけどな!w」
sha「kn兄嫌い…///」
kn「なんでやねん!(爆音)」
zm「ハハハッw」
zm(やっぱ、うちの弟たちが一番やな…!)
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コメント
4件
コメント失礼します!! またリクいいですか? 多くてすみません💦 knとzmがshoちゃんの豚のヘアピン壊しちゃって それに気づいて怒ったshoちゃんが 2人を追いかけるという話です!!
コメント失礼します‼️ shaが可愛すぎます…😖🫶 zmknはshaの事が大好きなんだなーってめっちゃ伝わってきます🥲💕