テラーノベル
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今回の小説に出てくるキャラの設定です。
⚠️旧国注意!
⚠️政治的な意思はありません。
※カンヒュでは国として捉えてしまわれがちですが、実際は人が動かしているため、その国の全ての人が善、悪であるという解釈は避けるようお願いします。
<インドネシア(独立前)>
初めの頃は日本軍のことを良く思っていた。
好きな人は国民。苦手な国はオランダ。
工作が得意で体を動かす事が好きな青年。
意外とデリケートな心を持っている彼だが、オランダや日本に舐められられないように気を強く見せている。
戦争が長引くにつれ、次第に日本軍の行動に不満を覚えていく。
日帝に会う頃には、日本軍のイメージは最悪であった。
<日帝>
好きな国は日本(家族として)。
嫌いな国はアメリカ。
敗戦後、アメリカにより存在を消される。
霊体となって彷徨っていたところを日本に見つかり、日本の作戦に半強制的に乗らされることになる。
<日本>
平安時代に学んだ術が使える。
戦後、彼との約束を果たせないのは嫌だったため、日帝を見つけだし、手伝わせる。
日本は戦後で体が思うように動けなかったため、日帝を呼び出し、術を使って自分の身体を日帝に貸す事にした。
術を使えば身体は日本のものであれど、日帝は本来の姿になれる。
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