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コメント
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そろそろクライマックスかも
今日使う専門？用語
【通信障害】
サボタージュのうちの1つ。本家Among Usではこれをされると“三種の神器”(これは物語と関係ないので説明無し)が使用できなくなったりタスクの位置が見れなくなる等電気系の情報が入手出来なくなる。直すには特定の部屋にある機械を直す必要がある。
⚠︎︎クロスオーバー⚠︎︎
キャラ分からないので完全主の想像
ｰｰｰセリフ表示ｰｰｰ
マホロア→💙
マルク→💜
インポスター1→⬛️1
インポスター2→⬛️2
:通常 レッド→🟥
ブラック→⬛️
(レッドがシェイプシフト中で外見がブラックになってるので1、2ってなってます!!)
大丈夫な方は続きどうぞ
インポスターの2人はシュタッと地面へ降り立つ。
⬛️1「アー？停電が解除されたぞ？」
⬛️2「それはこの船…ローアと言ったカ？が抵抗してんだろうナァ」
⬛️1「なるほど、確かニ【意志を持つ船】なだけある。結構頑張ってハッキングしたのに速攻で直されちゃった」
⬛️2「しかしいい具合に奇襲が決まっタナ!!この部屋で【停電】が使えるとハ!!」
⬛️1「この空間に飛ばサレタ時に咄嗟に設定を変えておいてよかったヨ…大ダメージを与えられたカラ、アイツらも動けないンジャないカ？」
⬛️2「イヤ、そんなことはない。Among Usの世界とは違ってこっちはHP制度ダカラまだ弱らせる必要がある」
⬛️1「そうか……ナラこの後の為ニ今のうちに【通信障害】かけておくカ…ローアのセキュリティがすごいケド」
⬛️2「あっちもまだ動けないっポイし、時間かけてサッサと解いちゃってヨ!!」
⬛️1「時間かけるのかかけないのかどっちかにしろヨw」
そう言ってインポスター達は電子板を見ながら次で確実にトドメを刺すための準備を始めた。
マホロアはインポスター達の追撃を警戒しながら座り込むマルクを心配する。
マルクは羽根の痛みに顔を顰めていた。
💙「マルク、大丈夫カイ!?」
💜「ごめんなのサ、羽根を利用されるとは……クソッ」
💙「その状態デ飛べそう？」
💜「飛ぼうと思えば…あだっ、クソ痛いのサ」
撃たれた右の羽根の根元が上手く動かせず、声をあげる。
💙「おそらくさっきキミを撃った方が本物のブラックだ。ボクを撃ってきた方は本物よりエイムが悪かったからナ」
💜「そうだったのか…ボク的にはレッドから狙っていきたいのサ、アイツすぐベントに逃げるけど攻撃の初動は遅いみたいだから。1vs1で戦ってた時もあまり攻撃してこなかったし」
💙「いいと思う。ブラックは指示出し担当ダネ、多分あの電子板でボクらの正確な位置を把握してるヨォ」
💜「うーーん…位置を把握されてるのなら、どうやって攻撃するのサ？」
💙「咄嗟に“逃げる”という指示が出せないようにすれバいい。そしてさっきローアから得た情報なんだケド、ｰｰｰｰｰｰｰ…」
💜「そうなのか!?……ならボクに考えがある」
💙「お、ナンダイ？」
💜「まず、ｰｰｰｰｰｰ、そして、〜～……」
💙「ソレハ大丈夫なのカイ？羽根の負担になるヨォ？」
💜「そんなこと言ってられる状況か？あとキミもお互い様だ、腹撃たれたんだろ？」
💙「いや、まぁ……分かったヨ、その作戦でいこう!!」
💜「一度きりだ、全力でかかるぞ」
マホロアとマルクは緊張した面持ちでインポスター達の方へ近づく。
電子板を操作していた方のインポスターはそれに気づいて相方に耳打ちする。
⬛️1「少し時間稼いでおけ、あとチョットだから」
⬛️2「了解」
耳打ちされたインポスターはマホロアとマルクに向き合って話しかけた。
⬛️2「やぁやぁ、元ラスボス様方？ボスでもない俺らにガッツリ攻撃されてたけどどうしチャッタのかなぁ？」
💙「キミに言われるととてもイライラするヨォ…」
💜「怪我人に煽ってくるなんてほんと嫌なやつなのサ」
⬛️2「俺への当たり強くネ？いや、敵だから当然だけどサァ…」
⬛️1「……っよし!!完了したぞ!!」
電子板を弄っていたインポスターが声をあげると、虚空からローアの声が聞こえてくる。
《緊急事態です。この空間の制御が乗っ取られました。》
ローアがマホロアへ向け警告文を放つ。
《只今復旧中です。完全に復旧するまでマスターのサポートが出来なくなります。》
⬛️2「さぁ、お前らの頼みの綱もこの様子ダガ、大丈夫なのカ？」
インポスターが挑発してくる。
深手を負ったマホロアとマルクにとって悪い知らせのはずだ。しかし、
💜「大丈夫に決まってるのサ!!」
💙「わざわざローアに頼らなくテモ、キミ達を倒すことは出来るヨォ？」
⬛️1「虚勢を張っているとこ悪いガ、そんな満身創痍で何ができるんダヨ？ 」
💙「敵を心配してくれてるのカイ？アリガトネェ(笑)」
💜「心配ご無用なのサ!!」
彼らはニヤリと笑う。
会話文長すぎィ!!
ローアさん復旧頑張れ〜(*•̀ㅂ•́)و”
インポスター達の名前、自分でも結構分かりづらいので次回はどっちがどっちが分かり次第また🟥と⬛️に分けます。
ここまで読んで頂きありがとうございました!!
それでは(｡･ω･)ﾉﾞ
