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記憶を無くした少年の大冒険

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記憶を無くした少年の大冒険

9 - 第9話 妖魔使いの優男

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2025年07月27日

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こんにちは!

作者の桜花です!


えーと、とりあえず、


スタート!!








LAN「それじゃこったんに会いに行くか!」


みこと「LANくんはこったろくんのところに何回も通ってるの?」


LAN「うん?まぁよくあってるよ。寂しがり屋だしね♡」


Coe.「LANくんって神様たちと仲良しなんだね!」


LAN「全然仲良くないやつもいるけどね…」


Coe.「ほぇ?」


みこと「にしても奇妙な感じだね。どこを見ても彼岸花が咲いてて道は水で沈没してるし…」


LAN「ここは彼岸と繋がっているからね。」


Coe.「…?僕たちもう死んで…( ;꒳​; )」


LAN「大丈夫だよぉ。僕の生命の加護の力で無効化してるからね。心配ご無用だよ。」


みこと「神の力ってすごい。」


LAN「そろそろだ…」


妖魔「お客様だ。お客様だ。」


妖魔2「お客様初めてだ。どうするどうする?」


妖魔3「主様およびおよびする」


妖魔4「LAN様だ。主様のお友達がいる。」


妖魔5「主様を連れてこよう。」


Coe.「なんだが賑やかな感じだね。」


みこと「ほんとにLANくん知り合いだったんだ。」


LAN「疑ってたのかよ( ;꒳​; )俺泣いちゃうよ!」


Coe.「もう泣いてるような…」


妖魔2「主様のご登場だ。祝うのだ!」


Coe.「👏👏👏👏👏」


LAN「ほんとに素直だꉂ(ˊᗜˋ*)」


みこと「あっ……」


こったろ「んん…こんにちは。今日はどうしたの?LAN…」


LAN「こったん久しぶり!!お互いの仕事とかでなかなか会えなくてさ!」


こったろ「うん…。会いに来てくれて嬉しい。ありがとう…」


LAN「今日はこっちのみことがお前に話があるんだって!」


こったろ「話?…僕何か悪いことしちゃったのかな?そうだよね。いるだけで怖がらせる僕はいなくなった方がいいよね。そしたらみんな楽になれるんだからさ…」


みこと「いえ。そんな話ではなくお願いがあってきました。」


こったろ「え?お願い?」


みこと「近いうちに100年前に起こった大災害が起きます。阻止するために協力してくれませんか?」


こったろ「僕が君たちに協力?」


Coe.「手伝ってくださいませんか?」


LAN「俺からもお願いする!手伝って欲しいこったん。」


こったろ「……」


??「お話はそこまでです。」


Coe.「え?」


LAN「Coe.!!危ない!!」


Coe.「うわっ!!なにこれ?拘束されてる?LAN君まで!」


LAN「くそっ!これができるってことは…」


??「おや。勘がいいねLANくん。さすがは神と言われるだけある」


LAN「ッ!かなめ!」


かなめ「少し前から境界の歪みがあってね。調査をしていたら君たちを見つけた。重要人物として僕たちの裁判所に来てもらう。裁きを受けてもらうよ。」


Coe.「え?」


みこと「……」


かなめ「僕は君たちのことはどうでもいいんだよ。早く罰を受けてもらいたいだけだから。」


Coe.「えぇーーーー!」





どうでしたか?


やっと、物語が本格的になってきたんじゃないでしょうか?


皆さんのコメントやリクエスト待ってます!


それでは!*˙︶˙*)ノ”マタネー



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