こんにちは!
作者の桜花です!
えーと、とりあえず、
スタート!!
LAN「それじゃこったんに会いに行くか!」
みこと「LANくんはこったろくんのところに何回も通ってるの?」
LAN「うん?まぁよくあってるよ。寂しがり屋だしね♡」
Coe.「LANくんって神様たちと仲良しなんだね!」
LAN「全然仲良くないやつもいるけどね…」
Coe.「ほぇ?」
みこと「にしても奇妙な感じだね。どこを見ても彼岸花が咲いてて道は水で沈没してるし…」
LAN「ここは彼岸と繋がっているからね。」
Coe.「…?僕たちもう死んで…( ;꒳; )」
LAN「大丈夫だよぉ。僕の生命の加護の力で無効化してるからね。心配ご無用だよ。」
みこと「神の力ってすごい。」
LAN「そろそろだ…」
妖魔「お客様だ。お客様だ。」
妖魔2「お客様初めてだ。どうするどうする?」
妖魔3「主様およびおよびする」
妖魔4「LAN様だ。主様のお友達がいる。」
妖魔5「主様を連れてこよう。」
Coe.「なんだが賑やかな感じだね。」
みこと「ほんとにLANくん知り合いだったんだ。」
LAN「疑ってたのかよ( ;꒳; )俺泣いちゃうよ!」
Coe.「もう泣いてるような…」
妖魔2「主様のご登場だ。祝うのだ!」
Coe.「👏👏👏👏👏」
LAN「ほんとに素直だꉂ(ˊᗜˋ*)」
みこと「あっ……」
こったろ「んん…こんにちは。今日はどうしたの?LAN…」
LAN「こったん久しぶり!!お互いの仕事とかでなかなか会えなくてさ!」
こったろ「うん…。会いに来てくれて嬉しい。ありがとう…」
LAN「今日はこっちのみことがお前に話があるんだって!」
こったろ「話?…僕何か悪いことしちゃったのかな?そうだよね。いるだけで怖がらせる僕はいなくなった方がいいよね。そしたらみんな楽になれるんだからさ…」
みこと「いえ。そんな話ではなくお願いがあってきました。」
こったろ「え?お願い?」
みこと「近いうちに100年前に起こった大災害が起きます。阻止するために協力してくれませんか?」
こったろ「僕が君たちに協力?」
Coe.「手伝ってくださいませんか?」
LAN「俺からもお願いする!手伝って欲しいこったん。」
こったろ「……」
??「お話はそこまでです。」
Coe.「え?」
LAN「Coe.!!危ない!!」
Coe.「うわっ!!なにこれ?拘束されてる?LAN君まで!」
LAN「くそっ!これができるってことは…」
??「おや。勘がいいねLANくん。さすがは神と言われるだけある」
LAN「ッ!かなめ!」
かなめ「少し前から境界の歪みがあってね。調査をしていたら君たちを見つけた。重要人物として僕たちの裁判所に来てもらう。裁きを受けてもらうよ。」
Coe.「え?」
みこと「……」
かなめ「僕は君たちのことはどうでもいいんだよ。早く罰を受けてもらいたいだけだから。」
Coe.「えぇーーーー!」
どうでしたか?
やっと、物語が本格的になってきたんじゃないでしょうか?
皆さんのコメントやリクエスト待ってます!
それでは!*˙︶˙*)ノ”マタネー