テラーノベル
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収録終わり。
「おつかれー!」
リーダーの💛が男前に乾杯を仕切る。
自然と隣にいるのは💜。
「今日は俺が回すからね〜」と進行を始める💜に、
💛が小声で「飲みすぎんなよ」とグラスを入れ替える。
「……うん」
一瞬で可愛くなる💜。
🩷が即ツッコミ。
「甘くない!?」
💛「普通だ」
でも腰に回ってるその手は何???
一方、少し離れた席。
❤️はエレガントに座っている。
💙は腕を組んでクール顔。
ぱっと見、距離がある。
でも。
テーブルの下。
指、絡んでる。
🧡が気づく。
「ねえ足当たってるよ?」
💙「偶然」
❤️「偶然だよ?」
嘘つくの下手すぎる。
わちゃわちゃは止まらない。
🩷が騒ぎ、💚が冷静にあしらう。
「俺今日ビジュ良くない!?」
「うん、可愛い」
即答。
🩷、静止。
「今のかっこよすぎて無理」
💚は平然と水を飲むけど、
その手はしっかり🩷の腰にある。
バレバレ。
🧡が💙に絡む。
「💙ってツンデレだよね〜」
❤️の笑顔が一瞬止まる。
💙「うるさい」
🧡が腕を掴むと同時に、
🖤「🧡」
低い声。
一瞬で回収。
「こっち」
🧡は素直に戻る。
🩷「嫉妬ー!」
🖤「違う」
でも肩抱いたまま。
その時。
❤️が💛と楽しそうに笑う。
💙の視線、鋭くなる。
💚が察してにやり。
「顔こわい」
💙「は?」
❤️がわざと💛の腕に触れた瞬間。
💙が腕を引いて自分の方へ。
「近い」
❤️「やきもち?」
💙「違う」
耳、真っ赤。
💚(小声)
「💙❤️は公式」
💙「聞こえてる」
酔った🩷が立ち上がる。
「言っていい!?」
全員「ダメ」
「💙❤️ってさ!」
💙「やめろ」
「どう見ても付き合ってるよね!?」
静止。
💛が咳払い。
💜が慌てて話題を変える。
❤️は上品に笑う。
「仲良いだけだよ?」
💙「そう」
でも。
💙の手は❤️の背中。
離れない。
バレてないと思ってるのは、
たぶん本人たちだけ。
飲み会終わり。
自然にペアで歩く帰り道。
少し後ろを歩く💙❤️。
「さっき嫉妬してたでしょ」
「してねえ」
「嬉しかった」
💙はため息をつく。
「……他のやつに触られんな」
「独占欲強」
「うるせえ」
でも手は繋いだまま。
翌日。
事務所。
メイク中。
スタッフがぽろっと言う。
「ねえ、💙と❤️って付き合ってるの?」
空気、止まる。
💙「は?」
❤️「なんでそうなるの?」
「昨日さ、距離ゼロだったよ?」
💚が横から冷静に。
「ゼロどころかマイナスだった」
💙「お前黙れ」
💜も笑いながら。
「隠せてないよ?」
💛「否定はしとけ」
🩷「ほんとに違うの?」
🖤「どう見ても」
💙と❤️、目が合う。
一瞬。
❤️が小さく笑う。
「内緒」
💙「……」
耳赤い。
スタッフがざわつく。
「やっぱり!」
💙「違うって!」
でもその瞬間。
❤️がこっそり指を絡める。
💙は振り払わない。
むしろ、握り返す。
💚が満足そうに頷く。
「やっぱ公式」
💙「違う!!!」
声は大きいのに、
手は離れない。
結局。
隠してるつもり。
でも隠せてない。
今日もまた、
“付き合ってない”って言いながら
一番近くにいる。
バレてないのは、
本人たちだけだった。
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