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side.Ak


ak「うーん…ここ、何処?」


目覚めたら、知らないところに居た。辺りには虫や埃が沢山あったり、不気味な像が沢山、置いてあった。


ak「何か、施設に似てるな、、」


取り敢えず、俺は少し探検する事にした。


ak「誰もいないな〜」


でも、見た感じ施設だ。大人の人は居ないのだろうか。


???「君は施設の子?」

ak「!? あなたは誰ですか…?」


突然、知らない人に話しかけられた。


???「ごめんね。名乗ることが出来ない。」

ak「どういう事…」


そう言った瞬間、知らない人に首を叩かれてしまい、俺は意識を失ってしまった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ak「は!? ここは、、」


俺が目を覚ました時にはいつもの「場所」に戻っていた。


その場所は、世界で複数人にしかない「超能力者」が沢山いる施設。俺もその超能力者の1人らしい。何の超能力があるのか知らないけれど


超能力者と言っても技を使えるだけだけどね。


??「ほら、ak起きなさい。」

ak「すみません。」


この人は俺のお世話をしてくれる看護師さんだ。


看護師「今日もまた、診察してもらうわよ。」

ak「はい。」


診察、それは普通の人は病院とかでみて貰うことを言うけれど俺たちが言う診察は違う。

それは、、


看護師「ak。このロボットと戦いなさい。」

ak「はい。」


俺はこの敵(ロボット)と戦うのだ。

でも、、


ak「痛っッ、、」

看護師「何してるの!!」

ak「ごめんなさッ」

看護師「もういいわ。罰として、、((殴」

ak「痛い”ッ 、すみません。次からは気をつけるのでッ!!」

看護師「ならいいわ。次は学習の時間だから、終わり次第声をかけて。」

ak「はい。」


ほんとに、こんな生活嫌だ、、他にも超能力者の子達が居るという噂を聞いたが、会ったことがない。その子たちはどんな生活を送って居るのだろうか。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


俺はいつも学習する時には図書館?という所で勉強をしてる。


看護師「今日も頑張ってね。また時間になったら迎えに行く」

ak「はい。」


この時間が一番好きだ。誰にも邪魔をされない、一人の時間。


??「ねえ君?」

ak「はい!?何ですか」


突然知らない子に話しかけられた。なんて返せばいいのだろうか。


??「君も超能力者?」

ak「そうです。名前は、、?」

??「あ!自己紹介がまだだったね!!」

kty「僕の名前はktyだよ!!適当に呼んでね!!」

ak「じゃ、じゃあktち!!」

kty「お!初めてあだ名付けられた!!」

「僕の名前、看護師さんが付けてくれた名前なんだ〜!!結構気に入ってる!」

ak「そうなんだ、、」


俺の名前も看護師さんが付けてくれたのかな、、


kty「君の名前は?」

ak「俺はakって言います。」

kty「いい名前だね!!よろしくak!!」

ak「よ、よろしくお願いします、、」

kty「敬語はずしていいよ!!」

ak「え、あ、じゃあktち!!よろしくね!!」

kty「うん!!よろしく!!」

「…..にしても同じ超能力者の子に会えて嬉しいぃ〜!!」

ak「俺も嬉しいよ!!」

kty「早く色んな子に出会ってグループ作りたいな〜!!」

ak「グループって、、」

kty「ん?グループを作って世界を守るんだよ!!でも、グループと言っても6人じゃないとダメらしい…」


初めて聞いたな。少しだけ、何で看護師さんは教えてくれなかったのか気になったが心の奥底に閉じ込めておいた。


ak「え!何それ!!初めて聞いたっ!俺もなってみたいな〜!」

kty「一緒になっちゃう!?」

ak「なる?てかなろなろ!!」

kty「やったー!!じゃあ看護師さんに知らせよっ!!」

ak「うん!!」



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人物紹介


ak

超能力者。雷の技を使うことが出来る。

夢で見た事が正夢になることがある。


mz

超能力者。毒の魔法を使うことが出来る。

???に呪いをかけられ、気持ちを表現できなくなる。(詳しくは次話にて)


pr

超能力者。基本色んな魔法を使うことが出来る。

「とある秘密」を知っている。


tg

超能力者。氷の魔法を使うことが出来る。

過去に色々あり無口になってしまう。


at

超能力者。炎の魔法を使うことが出来る。

???の手下…?


kty

超能力者。水の魔法を使うことが出来る。

人に「とある事」をされると消えてしまう…?



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最悪な日々に幸せを。

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