TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ミク「結果が出たよ」

一歌「っ…」

ミク「…志歩に4票…?」

一歌「ごめっ…ごめんっ志歩…ありが、とっ…」

ミク「…あの連絡は…そう言うこと、じゃあ部屋が開いたよ、次の部屋に進んでね」


咲希「…結果、出た?」

リン「…志歩に4票、どういうこと?みんな志歩が嫌いだったってこと?」

咲希「ううん、そんなことない、志歩ちゃんは…みんなのために…」

リン「どう言うこと?意味がわからないよ」

咲希「…そう、だね…ありがとう…志歩、ちゃん…っ」

リン「よくわからないけど、部屋は開いたから次に進んで」


ルカ「結果が出たわ…ふふふ、そう言うことだったのね?」

穂波「…志歩ちゃん…に、4票?」

ルカ「えぇ、連絡、そう言うことなのね?」

穂波「…私っ、志歩ちゃんになんて謝ればッ…!」

ルカ「それを、志歩は望んでたんじゃないかしら?」

穂波「…え?」

ルカ「…だって、みんなの為にそれを選んだのでしょう?」

穂波「そっ、か…じゃあ…私、志歩ちゃんにお礼言わないと…ですねっ」

ルカ「…フふフ、えェ、そヴねぇ…じゃあ、次の部屋に行って頂戴」


KAITO「…志歩、そう言うことだったんだね」

志歩「…みんなは、私がいなくてももう…」

KAITO「そうかい…じゃあ…さようなら、志歩」

志歩「…ッ…はい」

KAITO「じゃあ、またね、志歩」

志歩「っ…毒ガス?」

KAITO「…あぁ」

志歩「…咲希っ、穂波..一歌、また…ッ、ね」

トサッ

KAITO「ごめん、志歩…あの子達のためだから」

KAITO「…もう僕は、止まらない、ううん、止まれない…んだ」


レオニード

生き残り 一歌、咲希、穂波_

死亡者 志歩_

この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚