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「君をわかってあげられるのはわたしだけ③」
あれは静香…かな?
「愛…さん?こ、こんにちは」
あ、ちょっと影が薄かったけど前からいた空気があるね!うん!
「やっほー静香じゃん!」
どうしてここにいるのか聞いてみよー!
「何してたの?というか、なんでここにいるの?」
言い方…ちょっとアレだけどまぁいっか⭐︎
「…、まなとなのと一緒にここに来て…まなに…背中押されて、この場所に来ちゃった…んだよ!」
なんか説明が丁寧だね。
まぁなんとなくホントっぽい!
だって…
「静香…アンタどういう意味よ!それ!」
なんか後ろに居たし、なんか来たよね!??
「わたしが悪人!みたいなその言い方辞めてくれる??!!??」
ふぁ…ヤバい喧嘩始まりそう…
「えぇ…僕、普通にホントの事しか言っていないよ?だから普通に言葉を深読みする能力が高いだけじゃないー?」
え、なんか火を付けそうだけど!それ?大丈夫?
「はぁ?アンタねぇ?」
ヤバいやばい!!!
「ねぇ二人とも、愛が困惑してるよ〜 喧嘩は今、辞めた方がいいんじゃない?」
あ、救世主、なのだ!
どうか…なの!…喧嘩を止めてください!!?!
「「なのには関係ないでしょ!」」
あ、ぁぁ!なんでぇー!
「二人とも、今は辞めとこうよ?ね?」
頑張って、なの…
「「だから、なの(アンタ)には関係ないでしょ!」」
ふぁ…
「ねぇ二人とも、辞めようって言ってるよね?ね?ね?ね?」
まって、なのにも火が付いた!
でも静香とまなの喧嘩を止めそう!
「「あ、っはい…」」
あ、良かった!
なのが1番怒らせたらダメだよねぇ…多分…
「愛ー!良かったぁ、なんか喧嘩に囲まれてたけど、大丈夫だった?」
あ、
「あ、うん大丈夫だったよやっぱり二人は犬猿の仲なのかな?と思っちゃった…」
そう…ガチマジ
「あの二人なぜか仲悪いよねぇ…」
「なのも、そう思うの?」
「うんそう思う!」
「素直に言うね…」
そういえば鬼古に会いに行く予定だったのに…
あれ、そういえば三枝は?
「ハァハァ…ちょっと、愛!足早いんだけど!」
君が足…遅いだけじゃぁ?
「あはは、ごめんごめん何してたの?」
ガチで今の今まで何してたのさぁ?
「えっーとね、なんか京子に捕まった」
は?
「え?」
「あのね、京子のプリンを私がね、食べたから捕まってね、怒られた⭐︎」
「自業自得じゃん」
「そうだよね!うん…」
ところで、あの静香とまなの喧嘩が止まったけど、なんか後で再発行みたいになりそうだけど大丈夫かな?…