TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する



Rありです〜


今回はkyrt。


⚠︎長編⚠︎











部屋にあるお菓子を1つ食べる。

Twi〇terを更新し、そういえば全身ラジオいつ撮るか決めないと、とふと思った。

キヨくんにメールを入れ、キヨくんの部屋に向かう。


コンコン


<はーい

「入れてー」

<やだって言ったら?

「お前置いて帰る」

<それはやめて?w


ガチャ


キ「はい、」

「おじゃましまーす」


ふざけた会話をしながら、座布団に座る。


キ「なに、用事って」

「ラジオいつ撮るか決めようと思って」

キ「あー、今月なら俺はいつでもいいよ」

キ「出来れば夜」

「それはいつもだろw」

キ「wwww」


俺は確か、、、日曜日と火曜日に会議が入ってたはず。


「俺は日曜日と火曜日以外ならいいよ」

キ「ん〜、じゃあ水曜日にしよ」

「おっけー」


いつもは長くなる撮影日を決める会議(?)も、今日は珍しく早く終わった。

俺もう自分の部屋帰っていいんだけどな、、、

用済んだし。


キ「今日楽しかった?」

「うん!可愛かったぁ、、、」

「イルカショーん時当てられたのびっくりしたけどw」

キ「俺もまさかレトさんが当てられてるとは思わなかったw」

「wwww」


部屋に帰ろうかと思ったが、キヨくんが話しかけてきてくれたため、今日あったことを2人で振り返る。


あそこの水族館、もう1回行こうかなぁ

めっちゃ可愛かったし楽しかった。


キ「あ、お茶入れるね」

「ありがと〜」


日はすっかり落ちて、外は真っ暗。

明日はどこ行くんだっけ、、、


キ「はい、どうぞ」

「ありがとー」


ん、、、ここのお茶美味しい、、、!

ちょっと甘い?けど飲んだことないお茶だ。

こういうお茶もあるんや、、、へぇ〜


「ここのお茶美味しいね」

「ちょっと甘いけどめっちゃ好みな味!」

キ「そっかw良かったねw」

キ「自分の部屋帰ったら自分で入れて飲んでみたら?」

「そうしよ!」


「あ、キヨくん、ありがとね」

「イルカショー予約してくれて」


キヨくんに感謝を伝えなければ。

イルカショーを見れたのも、ショーの手伝いができたのも、全て予約してくれたキヨくんのおかげだと思う。


「俺ね、地元の小さい水族館しか行ったことなくて、イルカショーもそれ相応の規模のしか見たこと無かったからさ、今日大っきいの見れてよかった」

「だからね、めっちゃ嬉しかった」


キ「レトさん、、、」

キ「喜んでくれてよかった」


「んふwほんとに楽しかったなぁ、、、」


今日のアシカちゃん、ほんとに可愛かったなぁ〜

なでなですると嬉しそうにしてたもんな、。


と考えていたら、顔がニヤついていたらしい。


キ「、、、! その顔、」

「え?」

キ「レトさんのその顔めっちゃ好き」

キ「笑ってるレトさんめっちゃかわいい」

キ「だから、レトさんにはずーっとその顔でいて欲しいな」


今俺褒められてる?


「、、、あ、、、りがとう、、、」


言われ慣れない言葉を言われ、恥ずかしい。

あ、俺今顔赤くなってるな、多分。


キ「あは、レトさん顔真っ赤〜w」

キ「、、、襲ってい?」


え、こいつ今なんて言った?


「、、、へ?」

キ「襲ってい?って」

「、、、え、嫌なんだけど」


キ「じゃあその気にさせればいいんだよね?」

「は?」


こいつの言ってる意味が分からない。

昨日うっしーに抱かれてるからと言って俺がその気になると思ってるのか?

いや、うっしーは昨日俺の事抱いたのは誰にも言ってないのか、?


、、、でも、キヨくんはどんな抱き方をするんだろう。

、、、、やばい気になって仕方がない。

その気になってしまう。


こんなことを思っているとだんだんムラムラしてきてしまった。


「、、、、っそんな気になる訳ないやろ、、、」

キ「えw勝手に想像して勝手にムラムラしてんじゃんw」

キ「耐えられるの?それに」


正直、だいぶ限界だった。

こんなこと考えなきゃよかった、、、。

昨日のことを思い出してしまう。


「んぅ、、、も、、抱いていいから、、、!」

キ「結局我慢できてないじゃんw」

キ「じゃあ抱いちゃうよ?」

「んっ、、、」


レトさん、、、と色っぽい声で耳元で囁き、俺の頭を撫でてくれる。

数秒見つめあったあと、甘く深いキスを落としていく。


「ふ、、、んぅ、、、」


舌を絡められ、息が続かない。

俺はキヨくんの胸板をトントンと叩く。


キ「は、、、長かった?」

「ながいわばか、、、」


キ「ごめんごめんw」

キ「でも続けるよ?」


キ「次こっち、、、」


突起に触れる。

昨日うっしーに弄られたそこは、まだ敏感で感じてしまう。

なんだろう、、、うっしーよりも手つきがエロい。

というか普通に気持ちいい。


喘ぎ声を出さないように、できるだけ耐える。

でもこんなん反則やろ、、、


「ふ、、、ん、、、」

キ「え、レトさん胸で感じれるの?」

「な、、、違う、わ、、、」

キ「へぇ〜、、、」


と呟きキヨくんの口角が上がる。

、、、嫌な予感がする。


キ「じゃあ次下ね〜」

「え、ま、って、」


キ「、、、ん?柔らかいね、自慰行為でもしてた?w」

「ぅ、、、るさい、、、」

キ「健全な男の子だね〜レトさんはw」

「、、、入れるなら早く入れてょ、、、」


あ、今めっちゃ恥ずかしいこと言った。

だんだん声が小さくなってしまった。

、、、、、俺のバカっ


キ「え、もう入れていいの?」

「、、、」

キ「じゃあ入れちゃうね〜」


無言で答えると、すぐに先端が入ってくる。

昨日ぶりの圧迫感。

一応後輩の、大好きなキヨくんと繋がれてることに興奮を覚えた。

あたまふわふわして、、、


「んぇ、、、な、にこれ、、、ぁ」

キ「レ、トさん、、、力入れないで、」

「ごめ、、、」

キ「そうそう、、、じょうず、だね、」


と俺を褒めて頭をなでなで。

俺はそれが嬉しくてたまらなかった。


「んへぇ、、、きよくんすきぃ、、、」

キ「、、、!ありがと、俺も好き、だよ、」


この時の俺は狂ってたんだと思う。

いわば“快楽堕ち”。

そんなに激しくされてないし、まだ繋がっただけで堕ちてしまっていた。


「きおく、、、て、、、」

キ「はいはい、」


俺はキヨくんの手が好きだ。

決して手フェチとかじゃなくて、ゴツゴツしてるのに細長い手が大好き。

手が大きいから安心感がある。

包容感、?守ってくれそう。


キ「、、、動くね、」

「ん、、、ぁ!は、や、」


手を握ってもらったり、たまにキスをしてもらうと安心する。

動きを止めようともせず、むしろ速くなってきている。


「う、、、ぇ、、、?!や、だ、、、はやい、、!」

キ「っは、ごめ、限界なんだわ俺、」

キ「レトさんはこのまま、堕ちてていいから、」

「あぅ、、、や、、、」


俺はずっといき地獄。

快楽の波がずーっと押し寄せてきている。

頭おかしくなりそ、、、


キ「、も、、でるから、」

「んぁ、、、おれもいきそう、、、」

「中にっ、、、」

キ「え、明日、腹壊すよ、大丈夫、?」

「いいから、、、!」

キ「いくよ、っ、」



中に入ってきている感覚、キヨくんが俺の手をぎゅっと握ってくれた感覚を感じて意識を手放した。




―――――――――――――――――――――


はい、長編。

俺キヨさんの手めっちゃ好きなんですよねぇ、、、

共感者いません?

旅行(rt総受け)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

317

コメント

10

ユーザー

「テストプレイなんてしてないよ」をシリーズ化してくれた🗻にはマジ感謝です😌なんならキヨの手しか映ってない動画1時間とかでも見れます

ユーザー

手フェチにはたまらんのです とっても待ってたので更新嬉しいです...🫶🏻

ユーザー

わっかるーー!!! キヨの手はまじで好き! 実写を見るひとつの理由でもあるぐらい✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;