テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
47
4,792
365
1,769
注意⚠これは腐×夢ではありません。
司×類はただの並び順です。
そこら辺を理解した上で楽しんでください_
_この話は、 どうやらおよそ100年前の話らしい_。
そのセカイは、もう消滅してる、らしい_。
ーーーーーーーーー熱異常Part1 司×類ーーーーーーーーー
_僕たちは、”いつも通りの日常”を送っていた。その時までは……。
「おい、類〜!ショーのことで相談なんだが…」
「おや?司くんではないか…!」
「おぉ!えっとな…__」
「ありがとな!類!」
「司くんのお役に立てたのなら、良かったよ。」
__この時までは…。
突然、空が真っ赤に染まる。
「…お?空が赤くなってきたな…。なんだ…?」
「………何か来る。」
「…え?」
聞き返した。”何か来る”。その言葉がいつもの類とは違ったからだ…。
そうすると、太陽が眩しくなる。
「……!!眩しッ………!?」
そう言うと、太陽が一気に光る。
「……え、…?」
爆発音、強烈な熱線や光が僕らを包み込む。
「司くんッ……!」
ゆっくり目を開けると、そこには衝撃な光景が広がっていた。
豊かだった町、豊かだった人々。全てが一気に失われた。
「………は?」
丁度、類の影になっていたようで自分には被害があまり出なかった。
「…嘘、だろ……?」
言葉を失った。
「……類、!!?おい、類っ……!!」
熱に包まれながらも類を探した。
「ッ…司…くんッ……」
「類……!!?類、無事だったんだな…!?」
その言葉を発した瞬間、類は足が無くなっていることに気づいた。
「……え?…」
そして、更に衝撃が来た。類の体が徐々に溶けて行ってるのだ。
「…嘘…だ……?類…嘘だと言ってくれてよ……!!」
必死に訴えた。
「司ッ…くん…僕はッ、もう……」
「そんなッ……嫌だッ…嫌だッ……」
無数の雫がこぼれ落ちる。
「…ありッが…、とう……」
「嫌だッ…嫌だッ……!」
……自分も溶けていってることに気がついた。
「類ッ……」
「助かる方法はッ……ないのか……?」
必死に訴えた。 空を見た。太陽がない。
その瞬間、類が居なくなっていることに気がついた。
「……は?類ッ…類ッ……!!」
「……俺はもう…助からない…のか…。」
そう言うと、いないはずの類の手を握りしめる動作をする
「…ありがとう…。」
そう言うと、跡形もなく消え去った。
このセカイでの、たった二人。だが、色んな人を救った二人はこのセカイから消え去った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
別のセカイ、所詮は別のセカイだ。
だが、救いたい。
何年もかけてタイムマシーンを作った。
過去を変える。それはとても僕たちにとっても、セカイにとっても重大なことだ。
だが…準備は出来ている。
……よし。
_一人の少年は一つのセカイを救うべく、立ち上がった。
ーーーーーーーーーーーーEndーーーーーーーーーーーー