人の子は歌を歌う

すまない先生サイド

？『お前、、あのとき自分に攻撃してきたやつだろ、、？』

知らないうちに起き上がっていた彼を見て、僕は以前に都市伝説の森行ったときのことを思い出す。

「ああっ！君は！」

？『というかお前こいつの仲間だったのか？』

と彼はミスター銀さんを指さした後僕を指さし聞いた。

gn「ああ、俺の仲間っていうか先生はその人だけど、、、」

？『っはあーー。めんどくさい。』

？『というかお前ら二人さっさと出ていけ。』

「いやだ！」

？『なぜ？自分はお前らに手を出してないしこんな得体のしれないやつともう関わらなくていいって言ってんだ。』

「せっかくまた会えたんだし今度こそ僕についてきてくれるまで帰らない！」

gn「えっと、先生とこの人の関係性って？」

？『たまたま森であっただけの関係。迷惑なやつ。』

「そこまで言わなくてもいいじゃないか！」

全くこっちはこれでも英雄なんだぞ。

「というかなんでそんなについて来るのを嫌がるんだ？」

「別に監禁するわけでもないし、衣食住もその気になれば余裕で確保できる。それに、、？『だまれ。』

？『自分は別に衣食住にも困っていない。というか生徒を監禁してるんだったらそれはそれで通報する。お前らの学校が特殊なの

も知っているしその制度についていけないほどの実力不足でもない。』

「それなｒ？『そうじゃない』

「なんなんださっきから僕の言葉を遮って。」

？『単純な話だ。自分はお前らを信用できない。人間と関わる気は、ない。』

？『はあ、今まで記憶を残して帰らせたのが間違いだったのか？自分はもううんざりだ。』

そういった彼は僕達のことを指すような視線で見て、少し考えた後

？『、、、わかった。』

？『強制にでも、お前らを帰らせる。』