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小判
「いや、だってそうだろうが」
小判
「お前さん、何て言うか全くもって怖くないんだ」
と小判が環に言った
それを聞いた光達は言った
光
「小判、殿いつもはこんなんだけどさー」
馨
「結構、首魁だぜ?」
小判
「ほぉー、首魁らしい事すんのかい」
ごん
「だけんど、首魁はリーダーじゃあろあんまし表に出ないんとちゃうの?」
とごんが言うと鏡夜が言った
鏡夜
「そうですね、首魁はリーダーですがあまり表に出ないと結構大変何ですよ」
小判
「例えば何ですかい?」
鏡夜
「そうだな、霊達が首魁が居ないと思いこんで首魁の席を狙ったり首魁に成り代わろうとしたり色々あるな」
小判
「それは、、大変だな、、、」
ごん
「そうなんかい、、、お兄ちゃんも大変やな」
環
「分かって頂いて良かったです」
と話して居ると
???
「ごーんー、何してるのかしら?」
と女の人が話かけてきた
環
「え?、誰だ?」
ごん
「だっき様!!?」
だっき
「ごん、あんた店サボって何してるのかしら?」
ごん
「これは!!」
と話していると環が言った
環
「すいません!、俺達に此処の事を教えてくれてたんです!」
環
「なので怒らないでください!」
と言うとだっきが環を見た
だっき
「そうなの?、あなた達は誰かしら?亡者じゃあ無いわ?」
ごん
「だっき様この元達は七不思議です」
だっき
「七不思議?、って代々日本に伝わるあれかしら?」
環
「はい、そうです」
鏡夜
「ですが、今では七不思議も俺達だけです」
だっき
「そうなのねぇー、七不思議も大変なのねぇ」
と言うと光が聞いた
光
「あの、お姉さんもその妖怪なの?」
だっき
「えぇ、そうよ」
光
「その、何の妖怪何ですか?」
と聞くとだっきが言った
だっき
「私は九尾よ、中国に元々居たのだけどねぇー」
環
「そうなんですが!」
鏡夜
「昔の中国ってどんな所だったんですが?」
だっき
「そうねぇー、、、」
と環達はだっきの話しを聞いた
だっき
「、、、て感じだったのよー」
環
「なるほど、、今の中国とは大分違いますね」
鏡夜
「貴族との関係も今のと変わるのか、、」
光
「遊び方も違うのかー」
馨
「それに、中国と日本での地獄も違うのか」
と言っていると、小判が言った
小判
「さて、、白い狐面兄ちゃんよ」
環
「今度は何だ、小判」
と環が聞くと小判が言った
小判
「お前さん、首魁なんじゃあろ?何かやって見せてくんないか?」
環
「え?、何かって何を、、、、」
だっき
「なら、わたしも見たいわぁー首魁ならなおさらねぇー」
ごん
「鷲も」
と小判を初めとするだっき達も環に言った
続く