5章水晶が語る真実
みく?
黙っててどうしたの?
「、、、、、、ねぇ景貴方は占い師でしょ?」
『そうだよ』
「私真犯人を知りたい」
真犯人?
「そうきっとりくのもっと裏に黒幕的なのが居ると思うの
それを景に占って欲しいの」
『占いで?良いけど私の占いは水晶だよ?
君が何を求めてるか知りないけど望む答えは出てこないと思う』
「構わない私は何でもいい
ヒントがあるなり全部知りたい。景。貴方が知ってること知れること全て教えて」
『、、、、、、りょーかい
じゃあ占うよ?』
貴方水晶持ってるのね、、、
引く、、、、、、、
『うるさい仕事道具なの!』
『じゃあ占うよ』
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(教えて。水晶。貴方は全てを知っている。私に。みくに。教えて。全て。)
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『出た、』
「ほんと!?
それでどうだった?」
『、、、、、、やっぱり私達の推測どうりりくはお金を払えば何だってする何でも屋
そして誰に依頼されたか分からないけどまひとを殺したのもりく。』
「、、、、、、、どうして」
「意味がわからないよ!
どうして?!まひとは何かしたの!?して無いでしょ!?なのにどうして私からまひとを奪うの?意味が分からない
あいつは何に思って殺したの?分からない何で分からないの?」
みく落ち着いてりくの考えが分からないのもおかしくは無いよ。
りくは私達と常識が違うの
『水晶が教えてくれたのはこれだけ。これ以上水晶に何を求めても何も出てこないよ』
景はそう言って水晶を鞄に戻した。
みくの事もあり今日ここで解散
でもどうしてりくは?
誰が依頼したの?
謎ばかり残し水晶は何も語らなくなった