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明日がテストだと...!?頑張れよ!ってか、俺、Itが...敵に〇されたと思った が好きすぎてツボってるよん☆神やん✨️
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ltさん視点〜
ほんっと、
〈lt〉
「来るのが遅いわ、両生類。」
〈upprn〉
「再開して一言目が遅いはなくね???」
…w
私は思わず笑みがこぼれる。
〈ルイ〉
「まさかッッ!?本当にやって成し遂げるなんて…!?」
〈ティニー〉
「up様!?何をしたの!?」
…
ん?
〈lt〉
「up様ぁ????」
どゆこと????
私がいない間に何があったんだよ…
私がルイと戦っていたように、
upprnもそこの少女と戦っていたのか?
〈upprn〉
「なんか勝手に慕われてる。」
〈lt〉
「死ぬ」
〈ティニー〉
「…貴方、up様に馴れ馴れしく
話しかけないでッッ!!!!!」
〈ティニー〉
「私の旦那様よッッ!!」
…ッッw
〈lt〉
「wwwwwwwww」
〈lt〉
「upprnお前いつ婚約したんだよwww」
〈upprn〉
「違うってぇぇぇぇえええええええ!!」
膝から崩れ落ちていくupさん。
…ざまぁみろw
〈ルイ〉
「じゃあltちゃんは僕と結婚しよーね😘」
〈lt〉
「冗談きついってぇぇぇ…」
あっぶね思わず吐くとこだった…
ほんっとブレないなこいつ…。
〈upprn〉
「…。」
upさんは突然私の前に来る。
〈upprn〉
「よいしょっと、」
そういい、upさんは宙で円を描くように手を滑らせる。
だんだんupさんの指先に
水の粒ができていく。
〈upprn〉
「ここらへん湿気やばいね。」
空気中にある水素を集めているようだ。
…
除湿機かな??
そんなことを考えていると、
ルイが口を開く。
〈ルイ〉
「…upさんと言ったかな?、
…ジョーダンだよ。」
〈ルイ〉
「そんな顔しないでくださいな…」
そういうルイの顔を覗くと
汗が頬を伝っている。
〈upprn〉
「…ふーん。」
〈lt〉
「???」
なんの話か全く理解できない。
upさんはルイの方を向いていて、
表情をうかがえないが、
ルイは…少しビビってる?
〈ティニー〉
「…up様の後ろにいる人…。」
〈lt〉
「え、あ、はい。」
突然呼ばれたものだから少しびっくりした。
〈ティニー〉
「私と戦わない?」
〈lt〉
「ま、まぁ別に構いませんけど…。 」
なんで私なんだよ。
〈ティニー〉
「では少し、up様とルイから
離れたところに行きましょうか。」
〈lt〉
「わかりました。」
私はupさんの後ろから歩き出し、
少女の後ろをついて行く。
雲の上を歩く、
ふわふわして落っこちちゃいそうだが
弾力が凄まじく
その心配はいらないみたいだ。
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〈ティニー〉
「…ここらへんならいいでしょう。」
そういい、少女は振り返る。
〈lt〉
「そうでs」
〈ティニー〉
「死ねッッ!!!」
!?
攻撃までが早いわ!!!
もっと喋るところだろ今は!!!
そう思いながらも
私はとっさに身構える。
さぁ、何が来るッッ!?
〈ティニー〉
「えいッッ!!!」
……
〈lt〉
「フッ…w」
私は思わず笑みがこぼれる。
〈ティニー〉
「なぜ笑うの?貴方は死ぬっていうのに 」
私に飛んできたのは
_火球
〈lt〉
「炎神に効くわけないだろ。」
私は身構えているのをとく。
そして
杖をふわりと振り、
火球を吸収する。
〈ティニー〉
「!? 」
〈lt〉
「本当の”火球”を見せてやるよッッ!!」
そういい、私は杖で円を描くように振る。
せっかくだから、
詠唱もしてやるかな。
〈lt〉
「燃え盛る炎よ、全てを消し去れ_」
そういい、彼女が放った物とは
比べ物にならないほどの
大きさと威力、速さの火球をお見舞いする。
メラメラと燃え盛る真っ赤な火球。
ではなく_
地獄さえも超えた、真っ青な火球。
そんな火球が私の杖から放たれた。
〈ティニー〉
「!?ヤバッッ」
少女は避けきれずに火球に当たる。
鈍い音がここら一帯を支配する。
…あれ火球からこんな音するっけ、?
まいっか。
メラメラと燃え盛る炎は
だんだんと姿を消し、
あの少女がいた場所にはただ、
黒い灰があるだけだ。
すると、
〈lt〉
「うわっ」
私が立っていたはずの雲、
霞むように姿を消し
洞窟に戻っていた。
_さぁ、私の方は終わったぞ。
〈lt〉
「早くしろよ、upprn。」
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upprnさん視点〜
ltはティニーに連れられて行ってしまった。
せっかく再開したのに…
〈ルイ〉
「僕たちも早く決着をつけようか。」
〈upprn〉
「そーだな。」
俺はそっけなく返事をする。
〈ルイ〉
「…冷たいなぁ。僕から攻撃させてもらうね」
……少しはこちらから先制させてもらいたいもんだね…。
〈ルイ〉
「よっと!」
!?
カラン…
ルイは詠唱もなしに
俺を水の檻へ閉じ込めた。
やっべ武器落とした…。
絶対カランって武器落とした音だよなぁ〜…。
〈ルイ〉
「…その状態なら、
僕の話聞いてくれるよね!」
この水の檻は対象者を水で埋まった牢獄へと閉じ込めるみたいだな。
水で埋まっているから喋れない。
今は息を止めているが下手したら溺死。
〈ルイ〉
「…upさんってltちゃんのこと好きなの?」
〈upprn〉
「!?ゴボッッ」
あっっぶね!?
びっくりして溺れかけた…
〈ルイ〉
「そこんとこどうなの?」
いや返事できねぇって!?
俺は必死のジェスチャーをする
〈ルイ〉
「あそっかしゃべれないか」
こいつ馬鹿か?
〈ルイ〉
「まぁいいや、じゃーね」
そういって俺に背を向け、去ろうとする。
馬鹿だな、こいつ。
俺は武器をまた作り出す。
この武器は俺の能力で
できているんだから、
落としたって関係ない。
俺は槍を振り、水の檻を断ち切る。
〈ルイ〉
「はッッ!?」
〈ルイ〉
「なんで出て…!?」
俺に背を向けていたはずのルイはいつの間にかこちらを向いている。
〈upprn〉
「水神に効くわけないだろ。」
そういい、俺は
音も立てず、時を挟まず、
ルイの目の前に移動する。
〈ルイ〉
「!?」
〈upprn〉
「あ、さっきの質問、返してやるよ_」
俺はその答えをルイの耳元で答える。
そして、
俺はルイの首へ刃を振る。
〈ルイ〉
「…ははっお前、馬鹿だな。」
ルイはそういい、事切れた。
すると
さっきまで雲の上にいたはずが
洞窟へと移動していた。
…ルイの亡骸は…?
そう、消えたと言っても過言ではない。
あたりを見渡してもどこにもない。
まっそんなこと、どーでもいいか
〈lt〉
「upprnっ!」
!!!
そう呼ばれ、その声がする方を向く。
〈upprn〉
「ltっ!」
俺はとっさに走り出し、
ltの目の前に移動する。
〈upprn〉
「じ、実は言いたいことがあるんだ!!」
〈lt〉
「随分いきなり!?…まぁ、どーぞ。」
俺は唾を飲み込み、
言いたかったことを言葉にする。
〈upprn〉
「俺…ltが…」
〈upprn〉
「もう敵にやられたのかと思ってた!」
〈lt〉
「…」
〈lt〉
「笑笑」
〈lt〉
「ゆるさん」
〈upprn〉
「www」
〈lt〉
「何笑ってんだよ」
〈upprn〉
「やっぱりltとの在り方は
こうでなくちゃって」
〈lt〉
「ふ~ん。」
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短くなってしまいました…
明日テストなのに何やってんねんって話ですけどねトホホ…