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グラト「付き合った覚えはないけど?」
レミリア「じゃあ今から付き合いましょ」
グラト「あー、、」
レミリア「何?、もしかして私以外に好きな人でもいるのかしら??」
グラト「いや、みた通り俺過保護されてるんよ」
レミリア「じゃあ命令よ、あの認識阻害みたいなのをこの部屋に貼りなさい」
グラト「まぁ、いいか、」
そう言ってレミリアの言う通りにする
グラト「はい、貼ったよ、」
次の瞬間俺はレミリアに押し倒された
グラト「ちょ!?レミリア!?」
レミリア「咲夜鍵閉めなさい、」
ドアからガチャンっと音が聞こえた
グラト「レミリア?!」
レミリア「これで邪魔するものはいなくなったわね?」
グラト「ダメだよ!?」
レミリア「貴方が最強なのは知ってる、なんなら世界一かもね、、でも貴方は私を傷つけられないのも知ってる、だからここで一番地位が高いのは誰かしら?」
グラト「ぐっ、、」
まさにその通りだ、レミリアを傷つけられるわけがない、ダ・カーポの時も当たらないようにしたんだから
レミリア「ふふっ、、、どうしてあげようかしら、」
早く、なんか考え付かなくては、、
グラト「あれ、、、?」
レミリアの顔を見るにすっごい顔を赤くしてる
これ攻めるべきでは、?
グラト「、、、」
レミリア「あら、観念したかしら?」
そうして俺はレミリアを押し倒す
レミリア「なっ!!」
グラト「さぁて、今上にいるのは誰だろうね?」
レミリア「なっちょっ!!」
レミリアはすごい慌ただしくしてる
グラト「罫線逆転だな」
レミリア「ななな、何をしようとしようとっっ!!!?、キスする気??」
グラト「めっちゃ一人で決めるじゃん、まぁしてもいいけど、、」
レミリアはショートして気絶した
グラト「ありゃ、、」
レミリアに布団をかけてあげて外の空気を吸いに俺は部屋から出て
グラト「待って、、?こいし今一人で家いるくね?」
俺はこいしのことを見捨てることができなかったから自宅にてレポートする
グラト「こいし〜起きてるか〜?」
こいしの部屋を開ける
こいしはぐっすり眠っていた
グラト「ふぅ、、よかった、」
こいしの安否を確認できたからレミリアの家に戻った
グラト「そろそろ寝るか、、」
そうして部屋に戻り気絶しているレミリアと一緒に寝た
そして朝
グラト「んむ、、、、朝か、、、」
レミリアはいなかった
グラト「なんだろう、首に違和感、、?まーいか」
グラト「今日は、、休日か、」
グラト「さとねえを呼んで家帰るか、、、」
グラト「どこいるんだ、、?」
色んなところを探してしばらくする
グラト「ここ広すぎ、迷ったわ」
見事迷子になった
さとり「だーかーらー無理だって言ってるでしょ」
レミリア「無理じゃないのよ!私は奪うわ!」
グラト「朝っぱら喧嘩、、、??」
面白そうだから盗み聞きして聴いてみる