👿…緋音 🌊…碧海
🌙…弥月 🪷…総花
⚠注意⚠
・物凄く駄作です。
・百合要素が含まれます
・殆ど作者の癖です(
⚠以上の事を御理解した上で御閲覧下さい⚠
ある夜の喫煙所、
🌙「…………」[ボケ~(煙草吸ってる
1人の白衣を着た女性が煙草を吸っていた
女性の何は星原弥月、生物学者だ。
🌙「…暇だな、暇過ぎる」
🌙「何か面白いこと起きないかなァ……」
ザッ
🌙「……ん? 」
彼女が暇を持て余していると、其処に高身長の女性が入ってきた
👿「こんな所に居たのか御前」
🌙「あ、緋音さん。」
黒崎緋音という女性。星原弥月の友人だ。
👿「部下が探してたぞ?えっと………」
🌙「赤津総花?」
👿「お、そうそう。そんな名前だった」
彼女は人の名前を覚えるのが苦手らしい。
👿「で、こんな所で何してんだ。」
🌙「一服だよ?」
👿「そりゃ見たら分かる。」
👿「御前はこんな所来ないだろ?」
🌙「………道に…迷って……((」
👿「相変わらず方向音痴は治ってねーのな(」
🌙「面目ない…((」
👿「まァすぐ帰れるし、俺も吸うかな……」
そう云いつつ彼女は1つのライターを手に取る
カチッ……………カチッ、カチッ、カチッ
👿「…、あれ?」
🌙「どうしたの?」
👿「ライターつかねぇ…壊れたか?」
🌙「あー……私のもさっきをオイル切れた…」
👿「終わった……」
🌙「…………あ、」
ふと、弥月が何か思いついたようだ。
👿「あ?どうした?」
🌙「緋音さん一寸屈んで、」
👿「ん?おう。」[屈んだ
🌙「ん、」
👿「ん?」
弥月が煙草の先を緋音の煙草の先に当てている。
所謂「シガーキス」というやつである
🌙「………あ、ついた」
👿「んァ、サンキュー」
🌙「どう致しまして。」
ちなみにだが
此の二人はシガーキスというものを知らない。
🌊「ねェあれ…(」
🪷「時にはね、黙っておいた方が良い事があるんだよ。(」
🌊「あれ誠人さんに云ってもいい奴かな(」
🪷「多分駄目な奴((」
🌊🪷「…………………」
🌊🪷「あれで付き合って無いってマジかァ…(」
コメント
15件