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「…じゃあ」
「またいつか。」
私は「はる」底辺配信者をしている。
配信者とは言っても、趣味程度だが。
元々喋るのが好きな私は、配信をするのがずっと夢だった。
けど、中々勇気が出ず2年ほど遅れて配信を始めた。最初の配信は人がよく来てくれていたが、最近となっては全く人がいない。まさに”ど過疎”びっくりするくらいこの言葉に合ってる。しかしそんなど過疎枠でも、応援してくれてる人はいる。1番長く応援してくれてる人は「ふうあ」っていう方だ。私のことを1番知ってるのはきっとこの人だろう。枠でのお母さん的存在だ。…しかし最近ふうあも枠に来ない。何かあったのか、それとも私と話すのが嫌になったのか、それとも用事か…?「はーるー」気付いたら人が入ってきてくれていた。「!!さわ!?」この男性はさわ。この人とも付き合いが長い。「今日もかわいいねはる」 「、!?もう笑笑笑」…そう私はさわが好きである。毎日この調子で褒め続けてくる。そりゃ少しは意識するだろ。!!!!「あーはるそういえば」「?」
「あの子はどこいったの?」