テラーノベル
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子供組がタイムスリップ(親組が大人になったばかりの頃に)
スラシド「まーたタイムスリップ」
ラルトイ「この前は150年ぐらい前だったよね」
ユアリサ「今回は何年前なのでしょうか」
スラシド「ちょっと探検しよー」
スラシド「あ、父さんだ」
ラルトイ「隣の人は誰だ?」
ユアリサ「話しかけましょう」
スラシド「ちょっと良いですか?」
イリス『…』
スラシド「えっ無視?」
ツァーサ『すみませんイリス様はこうゆう人でして…』
ツァーサ『聞きたいことがあるなら俺が受け答えします』
ラルトイ「この時代って西暦何年なんだ?」
ツァーサ『なぜそのようなことを…俺は意識したことないので分かりません』
スラシド「ならイリス帝国が建国されてから何年経ったの?」
ツァーサ『1日です』
ラルトイ「なら500年近く前の時代に来たのか」
ツァーサ『?』
ユアリサ「私達はタイムスリップしてこの時代に来たんですよ」
ツァーサ『え?』
スラシド「ちなみに俺はイリスの息子ね」
ツァーサ『無視されたりしてませんよね?』
スラシド「無視どころか過保護だよ」
ツァーサ『え?』
ラルトイ「親バカってやつだ」
ユアリサ「親バカってよりはムスコンです」
ツァーサ『え?』
スラシド「そんなに困惑するほどの事かな」
ツァーサ『だってイリス様は無感情で…』
ツァーサ『全部に興味が無くて…』
スラシド「え?」
ラルトイ「え?」
ユアリサ「え?」
ツァーサ『ほら今だって』
イリス『…』
スラシド「と…父さん?」
ツァーサ『事実なら一応答えてくれますよ』
ツァーサ『そういえばイリス様、水は飲みましたか?』
イリス『飲んでない』
ツァーサ『なら飲んでください』
イリス『ごくっ』
ラルトイ「つ…冷たい感じがする…」
ユアリサ「感情が全く籠ってないです…」
スラシド「なんでそうなって…」
ツァーサ『俺も聞きたいんですけどどう聞いたら良いのか…』
スラシド「何かあった?じゃダメだよね…」
ラルトイ「事実を引き出さないと…」
ユアリサ「えぇっと…ってなんか体が…」
ツァーサ『透けてきてますね』
スラシド「えっここで現代に戻っちゃうの?」
ラルトイ「現代のイリスの方が聞きやすいだろ」
ユアリサ「ツァーサさん、イリスさん、さようなら」
ツァーサ『は、はい…さようなら 』
ツァーサ『イリス様も挨拶してください』
イリス『じゃあな』
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どさどさっ
スラシド「ここって?」
ラルトイ「現代じゃないね」
ユアリサ「ワープした感じっぽそうですね」
スラシド「あれこれって」
ユアリサ「父さんの城ですね」
ラルトイ「ならここはアラカユ王国か」
スラシド「でも父さんとアラカユって結構時代が違うよね?」
ユアリサ「少し未来に来たという感じですね」
ラルトイ「まあアラカユに会いに行こ」
アラカユ『何をしに来たんだ…』
イリス『アラカユは疲れているから帰ってくれ』
スラシド「えっ父さん!?」
イリス『は?何言ってんだ?』
ラルトイ「冷たくない感情がある…!」
ユアリサ「いつものイリスさんですね…!」
イリス『俺はお前らと会ったことねぇよ』
スラシド「あぁごめん…説明し忘れた」
ラルトイ「俺らは未来から来たんだ」
アラカユ『んなことあんだな』
スラシド「俺はイリスの息子で」
ユアリサ「私は貴方の息子ですよ」
アラカユ『えっ俺の?』
イリス『未来の息子か』
ラルトイ「ちなみにアラカユ王国は独立してから何日なんだ?」
アラカユ『2日』
ラルトイ「ならお父さんはまだ子供か…」
イリス『お前の父親って誰だ?』
ラルトイ「ライトル」
イリス『あいつの息子かよ…』
スラシド「父さんイルユのことすごい嫌いなんだっけ?」
イリス『当たり前だあんなクズ誰が好きになるんだよ』
ユアリサ「感情が分かりますね…」
ラルトイ「成長を感じる…」
スラシド「確かに…」
イリス『感情があるとか何の話してんだ』
アラカユ『イリスはいつも通りだぞ』
スラシド「この時代からだと…」
ラルトイ「200年ぐらい前の時代にもタイムスリップしたんだ」
イリス『あ』
ユアリサ「ほんともうびっくりしたんですよ」
アラカユ『どんな感じなんだ?』
スラシド「そりゃあ全然k」
イリス『言うな』
スラシド「こわぁ…」
アラカユ『俺気になるんだけど』
イリス『アラカユは気にしなくていい』
ラルトイ「根本は変わってなさそ…」
ユアリサ「そうですね…」
アラカユ『すげぇ気になるんだが』
スラシド「父さんが言うなって言ったから言わない 」
アラカユ『俺だけ知らないのか…』
イリス『知らなくていいことだ』
ユアリサ「父さんとイリスさんってこの時代から仲良かったんですね」
アラカユ『そりゃあ俺の独立助けてくれたんだからな』
ラルトイ「こんなに長期間一緒にいたらイリスがアラカユのこと好きになるのは当たり前だな」
イリス『えっ?』
アラカユ『え?』
スラシド「父さんってアラカユとの話沢山してるし」
ユアリサ「絶対好きですよねあれ」
イリス『え?』
アラカユ『え?』
ラルトイ「でもアラカユは友人と思ってるんだよね」
スラシド「片思いなんだよね…」
ユアリサ「まあ父さんは私とサラアユリさんの方が好きですから」
スラシド「ってまた体が」
ラルトイ「次はお父さんの所でしょ」
ユアリサ「この流れなら多分そうですね」
イリス『えっまっ…俺アラカユのこと好きになるのか?』
アラカユ『ちょっまだ消えちゃ…』
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ラルトイ「よしお父さん探そ」
スラシド「まってー…」
ユアリサ「私が抱えて走った方が早いのでは?」
ライトル『はっ…はぁっ…』
ラルトイ「お父さん!?」
ライトル『私は君の父親じゃないよ』
スラシド「すっごい怪我してる!?」
ライトル『このぐらい平気さ』
ユアリサ「手当をしなければ…」
ライトル『あとでする』
ライトル『あ、ここからは離れた方がいいよ』
ライトル『私は君たちを攻撃する気はないけど、部下達はこの軍服着てないと攻撃するよう命令されてるから』
ライトル『だから離れて』
ラルトイ「…」
終わり
またねノシ
コメント
1件
あ…スラシド、過去のイリスについては聞かないでやってくれ()