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諸注意これは一視聴者が妄想により作った物ですこれらはご本人様には一切関係しておりません全てフィクションです。誤字脱字は見逃して下さい。キャラ崩壊
軍パロ
無理だと思ったら回れ右
自衛よろしくお願いします
最強組 前半 語られて
br said
埃が被ったアルバムから
ヒラリと一枚の紙が落ちる
一緒に片付けていたshが拾い上げた
sh「はあぁぁ⁉︎」
「何々〜そんなびっくりするような写真だったの〜?」
sh「….krって女だったのか?」
「えぇ?何々〜」
そこにはkrそっくりな女の子の姿
「あぁこれね〜」
sh「br何か知ってるのか?」
「shは知らないっけ」
sh「うん」
「じゃあ掃除も飽きてきたし、krさんの秘密暴いちゃおう♪」
sh「おぉう」
sh side
brについて行って談話室に入る、brがそれとついでにココアを入れてくれた
br「さっきまで寒かったしね〜ふぅ〜」
「ありがと」
br「よいしょっと、krさんはね子供の頃親に女装するように言われてたらしいの」
「何でだ?」
br「それはね〜krさんの故郷では男の子が贄に捧げられる文化があったらしいのそれを、
『ポスッ』
kr「おいbr何してんだ」
…足音分からなかった
br「あっkrさんだーどうしたの?」
kr「それはこっちのセリフなんだが、smから聞いていたんだよ、噂話されてるってな」
br「えーsmさんどうしてkrさんに言っちゃうかな」
kr「知るかsmに聞け、あっ、この写真からか、nk,smの時と一緒だな」
「ん?何がだ?」
kr「あー、前これでバレたんだよ」
??
br「折角krさんが来たんだしkrさんから直接聞いてもよろしいですか〜」
kr「あー、はいはい、これ終わったら片付けに戻れよ」
br「やった〜!」
「いいんだ」
kr「まずは、えーbr、どこまで話した?」
br「えーとね、krさんの生まれ故郷が贄を捧げていた所までかな」
kr「あーそこまで言ってんのか、えーとまず俺が物心ついた時から風習はあったんだけど、まあ俺が生まれた時この通り金髪じゃん、だから目立つから次、贄にされるのは俺だと」
嫌な物だな
kr「でも母か父もしくはその両方だな、俺を贄に捧げたくないってなったらしくて、男じゃなくすればいいって事で女装」
br「すごい発想の転換だね」
kr「で、そっから外出る時には必ず女装、言葉使いとか作法とか厳しかったな〜、んでその写真は他の村人に撮って貰ってるぽいから女装してるんだと思う」
「嫌だな、その風習」
kr「な、本当嫌なもんだよな」
br「krさんは女装嫌じゃなかったの?」
kr「んー言う程かな、今は嫌だけど昔は物心つく前からやっててむしろ女装が当たり前みたいな」
「でもkrの体格ならすぐバレそうだよな」
kr「子供の頃はそこまでじゃなかったの、ほら写真でも結構馴染んでるでしょ、まぁでも成長していくにつれ体格も声も変わってて行ったから俺は早々に村を出たよ」
br「俺は?両親は一緒じゃなかったの?」
kr「それはね難しかった見たい、なんか親戚から猛反対だったらしいから俺だけ」
「へー両親とはあってるのか?」
kr「会ってないよ、そもそも村から出るのが難しいし、俺は村にあったら終わりだし文通だけしてるよ」
「なんか寂しいな」
kr「そうでもないよ、俺あっちの顔分からないし、あっちも俺の顔分からないだろうし」
br「写真とか送らないの?」
「確かに」
kr「それやるとバレちゃうだろ俺が男だったって」
「あっそれもそっか」
br「それならあっちから来たりしてないの?」
kr「来てないな、まぁもう死んでるか、忘れちゃっていたりすんのかもな」
「寂しくないの?krは?」
kr「そこまでかな、俺だってそこまではっきり思い出せないからさ親の顔」
br「あっ!!それってさsmさんに頼んで調べてしてもらえたりしないかな?」
kr「いや無理だろ」
br「じゃあ試したの?」
kr「いやでm
krの言葉を無理矢理遮ってsmに問いかける
『ピッピ』
br「【smさん〜!行ける?】」
sm【んぁ?何のことだ?】
br「【えぇ噂話は聞いてたのに今の聴いてなかったの?】」
sm【…krか】
br「【そーなの!smさん行ける?】」
sm【ちょっと待ってろ】
「なんか行けそうな感じもあるけど」
kr「無理だと思うけどね」
『ピッピ』
sm【あーbr?】
br「【smさん!どうだった?】」
sm【無理そうだわ、諦めろ】
br「【えぇ、じゃあ!krがそこに直接行くことはできる?】」
kr「はァ?勝手に
krの言葉を無理矢理遮って言葉を進める
br「【どうなの?sm?】」
sm【行けなくはないと思うぞ、nkが許してくれるかはともかく】
「【どういうことだ?】」
sm【さぁな知りたいならnkに聞け、じゃ切るぞ】
br「【あっ、うんありがと】」
smが無理矢理切り上げる用に終わらせた
3人で顔を合わせるbrが1番最初に立ち上がって
br「ここまで来たら引くに引けないよね!」
krが勢いよく立ってbrに続く
kr「nkのとこ行くぞ!」
br「行くぞ!」
brとkrが全速力でnkの所に向かった
「…あっ置いてかれる」
kr side
『バンッ』
「nk!たのも〜!」
後書き(笑)
皆様お久しぶりです2,3ヶ月ぶりですね
そして2,3ヶ月ぶりにも関わらず前半と後半と分けて、忙しかったんです!マジです!
後半はできるだけ早めに出すので
細かい解説などなどは後半の後書きに
ここまで読んでくださりありがとうございました。
後半もちゃんと出すので是非読んでください