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はい、どうも
忙しいと言ったのはどこのどいつですかね?
まぁ、忙しいのは事実です
でも、小説のネタってのは案外すぐ出てきちゃうんですけどね
日常こそ、素晴らしいネタが隠れてる!
はい、設定
設定
珍しーく、まじの恋人のイギリスとインドのお話
R18だお
インドくんがマゾ気味です
あんま虐めてない
ではでは〜ゴー!
少しモヤッときたことがある
イギリスが他の国と距離が近い
それが、どうしても羨ましくなった、妬ましくなった
最近、あんまり会えてないしっ、デートもしてないしっ…ヤッてないしっ///
ずっと恋しいのに、結局素直にそんなの言うことできなくて、イギリスが来るのを待つしか俺にはできなかった
…一人でヤるのもなんか申し訳なくて、やってない
イギリス、怒ったら怖いんだよな…
少し、前のことを思い出して、ブルっと身震いをする
あれ、いつのことだっけ?
どうせ一人でもムラムラして、寂しかったから、思いを馳せてみることにした
あれはいつだったかは覚えてない
イギリスに呼ばれてて、家を訪ねに行ったんだ
その時もあんまり会えてなくて、ムラムラしてて、行くときにローターを挿れて行った
今となれば、相当馬鹿な行いだけど、今でもしそうな感じがした
案外、イギリスは仕事で忙しくて、会ってくれなくて、ずっとずっと寂しいんだから
…その日も、仕事があったんだと思う
だから、部屋の中にイギリスともう一人、誰かがいて、待つしかなかった
あそこは俺の特等席なのに…と嫉妬してしまう気持ちが抑えられなかった
そんな思いに答えるみたいに、ローターは振動していて、慰めてるみたいだった
「はっ…♡ぁ…」
少し呼吸するだけで、吐息が漏れる
一応バレないように唇を噛もうとした
…でも、少し、欲望が目を出した
カチッ、カチとポッケに入れたスイッチを弄って、振動を速める
「ぁっ♡…っ、んん♡」
…イギリスと誰かがいる部屋の壁の方を向く
馬鹿だ、本当に馬鹿らしい行動
でも、止めれなかった
はっ、はっ…て快楽が滲んだ呼吸音鳴らしながら、壁に手をつけた
もたれかかるみたいに、少し力が入る
「っ…♡いぎっ、りす…♡♡はっ、う♡んんっ…♡」
壁の奥にいるイギリスに聞かせるみたいにそうやって呼ぶ
聞こえないように、ちょっと小さくした声をこぼして、でも、気づいてほしくて
そんな葛藤抱えつつも、腰が浮いて、身体が震える
結局、身体ってのは正直だ
だから、こんなことして、ちょっとでも気を紛らわせたい、見られたい
…ローター、もうちょい強くしよっかな
そうは思ったけど、イギリスに聞かれてるかもしれないみたいな思いにもっと身体が熱くなって、どくんどくんと心臓が速く動く
…よし、強くしよ
ポッケに手を入れて、スイッチを一気にぐっと強く押した
「お゙っ♡♡…ぁ、ん♡…っ、ぁ♡」
びくんって身体が跳ねて、壁にドンッともたれついて、ずるりと身体がへたり込んでおちる
やば、バレたかも…
そうは思っても、興奮もローターも、さっきから振っちゃった腰も、…とにかく色々止まるわけがない
精一杯、立とうと壁に手をつけても、振動でびくっびくってびくつきながらで、最終、頭を壁につけて、床を見る形で、息を整えようとしていた
無様に腰を振ってたって、少しはまともでいないと、おかしく見られてしまう
…それが少しいいかもと思ったのはぐっと我慢して、とにかく今は少し落ち着こうと思う
「はっ♡はっ、ぁ…♡んん、そこ♡♡…っ、ん…♡…、…はっ、あっ…っ♡ふっ…♡」
「…なにやってるんです?」
ふと、そんな声が聞こえた
息を整えようとするけど、身体が言うことを聞いてくれない
…だから、俺は悪くない
落ち着けようと思っても、上がってしまう息も、口から溢れちゃう甘すぎる喘ぎも…
全部、身体がおかしいんだ
…そんな言い訳を言おうと口を開くと、出てくるのは、声にならないような吐息混じりの喘ぎ
下を向いていても、視界の端に、黒のスーツが映った
…イギリスだ
いつの間に、仕事を、話し合いを、終えたのだろう
「…そうですか。いつ来たんです?そんなオシャレな装飾品つけてたら、襲われますよ」
最初は唐突に装飾品と言われてピンと来ないが、襲われるって言う言葉にハッとした
…ローターのことだ
すぐ見抜けるなんて、どれだけ自分を見てくれてるのだろう
そう思って、ドクッとくる
ほんと、好き♡♡
ふと、壁に当てていた手を掴まれる
そして、そのまま、身体も回って、浮いて、イギリスの方へ向けられていた
「ふふ、かわいい 」
優しく微笑まれて、そう言われる
顔に熱が集まる
恥ずかし…
「そんなにかわいい姿見せたんですから、お仕置きですよ」
「ぁ、えっ?」
…ここからだ、イギリスを怒らせたらヤバいことが分かったのは
…続くと思う