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怜佳(れか)
127
#虐待
ruruha
305
前回のあらすじ
地外
「ぷはぁー!!緑茶美味しー!!」
理緒奈
「失礼します。 私は1年3組の白星 理緒奈(しらほし りおな)と言います。あのー・・・あなた様は先生ですか?」
地外
「じゃー天宮に用があって来たのかな?」
理緒奈
「いえいえ、先ほどそこのポスターを見て来たまでですので」
地外
「ポスター?」
地外
「・・・何これ?」
天宮
「ポスター」
理緒奈
「そ!そうなの!実は天宮さん達に依頼したいことがあったの!」
地外
「依頼?」
理緒奈
「実は・・・私の住んでいるマンションの隣人を調べて欲しいの!」
風祭会長
「理緒奈君の家に泊まるというのはどうだい?」
第13話 717号室の住人
そして待ち合わせの時間を迎え、公園に各々集合するのだったのだが・・・
天宮
「・・・」
風祭会長
「・・・」
理緒奈
「・・・」
土余
「・・・」
バーコズ(地外)
「・・・何か、1人増えてるんですけど」
土余
「・・・」
天宮
「私が誘った」
バーコズ
「・・・なんで?」
天宮
「1人でも多いほうがいいかなって」
バーコズ
「いやだめでしょ!何誘っちゃってんの!?」
天宮
「いや〜、より折れない矢にしようかと」
バーコズ
「しなくていいわ!!なんで呼んだの!」
天宮
「いや〜・・・・・・でも、先生が守ってくれるんでしょ?」
バーコズ
「確かに、危険な所に仕方がなく行くことがあったら守ると約束したけど、余計リスク増やしてどうするの!・・・ハァ〜💨土余はどうしたい?」
土余
「私に言われても・・・💧宮からは先生が守ってくれるって言われて、半ば強引に仕方がなくつれてこられて💧」
バーコズ
「・・・ハァー💨一応言っておくけど連れてきた本人が責任持てよ宮!」
天宮
「は〜い」
土余
「理緒奈さんは大丈夫なの?」
理緒奈
「私は大丈夫ですよ!むしろ、とても嬉しいです!」
土余
「そうなんだ・・・」
理緒奈
「さっ!皆さん集まったことなので行きましょうか!」
天宮
「おー」
バーコズ
「ハァ〜💨」
風祭会長
「大丈夫ですか?先生?」
バーコズ
「大丈夫じゃないよ・・・あの子達のせいでため息が止まんないよ。これじゃ老けるのも早くなりそうだ」
(まぁ、元から中身は100歳超えてっんだけど)
5人は理緒奈の家へと向う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バーコズ
「・・・ねぇ、理緒奈さん?」
理緒奈
「はい?何でしょう先生?」
バーコズ
「学校で前に住んでいた住人が失踪したって言っていたけど、その時ってどんな状況だったのかわかる?」
理緒奈
「うーん?そこに引っ越す前だからよくは知らないけど、管理人のおじいさんに聞いたら部屋の中がある程度散らかってるくらでいつ失踪したのかもわからいって、言っていました」
バーコズ
「そうか」
天宮
「警察とか来なかったの?」
理緒奈
「来ましたけど、お手上げだったそうです」
風祭会長
「住人の方って何人住んでたの?」
理緒奈
「新婚さんだったそうです」
バーコズ
「声が聞こえた時、管理人さんとかに相談したの?」
理緒奈
「相談はしました。部屋の確認も一緒にしました」
バーコズ
「その時って何か変な所とかなかったの?」
理緒奈
「いえ、特に・・・家具とかも何もなかったので」
バーコズ
「そっか、家具無いのか」
土余
「声が聞こえるのって具体的に何時なの?」
理緒奈
「んー夜中の2時頃だったと思います」
風祭会長
「昨日は聞いたの?」
理緒奈
「いえ、最後に聞いたのが・・・4日前だったかしから?」
バーコズ
「4日前ってことは月曜日か」
土余
「まばらなの?聞えてくる日って?」
理緒奈
「えー、ばらばらですね。・・・あっ!あれです!私の住んでいるマンション!」
土余
「へーーー!ここに住んでいるだ!」
バーコズ
(へー立派な所に住んでいるな・・・ん?・・・)
バーコズは屋上にある貯水タンクを見る。
理緒奈
「さーさー!皆さん!こちらです!」
土余&天宮
「はーーい!」
風祭会長
「先生?行くよ?」
バーコズ
「ん?うん?」
スタスタ、グウィーン
(マンションの自動扉が開く)
理緒奈
「管理人のおじさん。ただいま」
管理人のおじさん
「はい、お帰り。今日はお友達が一緒なのか」
理緒奈
「うん、そうなの!」
管理人のおじさん
「ほっほっほ、お友達の皆さん。こんにちは」
皆
「こんにちは」
スタスタ、グウィーン、ポチッ、ヴィーン
(バーコズ達は理緒奈のマンションに入りエレベーターで7階に向う)
天宮
「エレベーターって何か動くと無重力ぽくなるよね」
土余
「あ〜、わかる」
チンッ、グウィーン(7階に着く)
理緒奈
「7階に着きましたよ。ん?」
風祭会長
「ん?どうしたんだい?」
理緒奈
「誰かいる」
天宮
「本当だ」
7階に着きエレベーターの扉が開くとそこには711号の住人とスーツを着た強面の人が何やら話し合っていた。
土余
「誰だろ?」
理緒奈
「セールスマンさんでしょうか?」
天宮
「あっ、こっち来る」
強面の人
「ん?君達は7階の住人か?」
理緒奈
「いえ、この階に住んでいる人は私だけですけど」
強面の人
「そうか、つかぬことを聞くが、最近このマンションに不可解な事や奇妙な事は起きていないか?」
ギロ(強面の人はバーコズ達を睨むように見る)
理緒奈
「不可解な事・・・そっ」
バーコズ
「そんな事、1つもないけどね」
土余
(え?)
強面の人
「・・・そうか、君達は高校生か?」
風祭会長
「そうですけど?」
強面の人
「そうか、時間を取ってしまってすまないね。最近は物騒だから気をつけるだぞ、それじゃ私はこの辺で」
コツコツ(強面の人は歩み始める)
コツコツ(バーコズと目が合いながら歩く)
コツコツ
(強面の人はバーコズの横を通り過ぎていく)
土余
「何だったんだろ?あの人」
理緒奈
「見た感じ刑事さんぽかったですね。コート着ていましたし」
天宮
「んーでも刑事さんだったら普通、2人組でいるはず」
土余
「あれじゃない、聞き込みを早く終わらせるために
ふたてにわかれているんじゃない?」
バーコズ
「・・・そうだといいけど」
風祭会長
「え?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガチャッ
(理緒奈の部屋、716号室の玄関の鍵が開いた)
理緒奈
「さっさっ!どうぞ!どうぞ!」
土余
「わー!広ーい!」
バーコズ
「ほーーー」
(2LDKかー凄いなー)
風祭会長
「家賃っていくらするんだい?」
理緒奈
「んー7万円ぐらい」
土余
「高!どこからそんな大金が・・・!」
理緒奈
「実は私、ミューチューブで黄身っていう名前でゲーム実況してお金稼いでいるんですよね」
バーコズ
「ミューチューブ?」
土余
「あー!私知ってる!登録者数57万人もいる有名ゲーム配信者」
天宮
「あれって、理緒奈だったんだ」
理緒奈
「あっ!あの!この事は学校や周りの人にも言わないでくださいね?」
風祭会長
「うん、言わないよ」
バーコズ
「なぁー、土余、ミューチューブって何だ?」
土余
「え?先生ミューチューブ知らないの?」
バーコズ
「いや、聞いたことなくてさ」
風祭会長
「ミューチューブってのはネットで世界に動画とか生放送をすることができたりそれを見ることができるアプリのことだよ」
バーコズ
「へーなるほどー」
(そういえば、ウォータブル星でもそんなのあったなー)
理緒奈
「あっ!もう5時!お風呂とご飯の用意をしないと!」
土余
「あっ夕飯なら私と宮が作ってあげるよ」
理緒奈
「え?いいの?でも、お客様に気を使わせるのも」
天宮
「私も別に構わないわ」
土余
「そうそう」
理緒奈
「じゃーお言葉に甘えて」
土余
「先生も、会長も休んでいていください」
風祭会長
「いいのかい?」
天宮
「私達の、得意分野なんで」
次回 夜ふかし
キャラクター紹介
バーコズ・スタム(星月宇銀)
前世は星月宇銀、生涯を終え転生し今はバーコズ・スタムとして過ごしている。
特徴
髪型は濃い青色でセンター分けで額にはウォータブル星人の結晶の角が生えている。
顔は結構整っており、綺麗な濃い青い瞳をしている。
学校では男女問わず人気がある。
学校で授業が始まる前はパトロールをしている。授業が終われば部活でまたパトロールをする。宇宙人が介入している事件があれば調査し犯罪者である宇宙人を倒す、または逮捕する、個性的な生徒という仲間と共に。
性格は優しいく、仲間思いがある。天然なところが あり、それは自分でも理解しているが意図せず天然が発生したりするため、周りからは以外にも愛されキャラとして扱われている。
好きな食べ物はうどんとオムライス、後は甘い物。
趣味は料理と天体観測
Q最近起きた恥ずかしいこと
バーコズ
「最近起きた恥ずかしいこと?あー・・・この前、部活が始まる前におやつを食べようとしたんだけど、あのー、スーパーとかで売ってる豪華なデザートを、それを食べようとした時に凛さんが部室に入って来て食べてるところを見られたの、そしたら凛さんが
「先生って偶に女の子みたいに可愛いですよね🤭」って言われて、多分、女の子とが食いそうな感じのデザートを食べてたからそう思ったんだろうね。・・・いやーあれは恥ずかしかったなー」
コメント
1件
読み終えました……今回もいい雰囲気でしたね。 特に、強面の人が現れて一気に不穏な空気になったところ、鳥肌立ちました。バーコズ先生が咄嗟に「そんな事ない」って嘘ついたの、何か知ってるのかな?ってドキドキしました。 それに、理緒奈さんが人気ゲーム実況者だったっていう裏設定も気になるし、717号室の隣人が何者なのかますます謎が深まりましたね。 次回「夜ふかし」、何が起こるのか楽しみにしてます🌙