緩李side
今日は丈くんと買い物行く。
あ、分からない人いる?
まぁ、仕方ないから紹介してあg…、
「どーもぉぉ、なにわ男子のふj、」
なにわ男子の藤原丈一郎くんっす。
今なんかいたって?気のせい、気のせい。
⸺⸺⸺
渡辺「あれ?どっか行くの?」
緩李『あぁ、丈くんと買い物行く約束しててさ』
渡辺「そっか。行ってらっしゃい。」
緩李『うん。行ってくるね』
いつも通りやわ。
⸺⸺⸺
藤原「あれ?悠ー」
緩李『、、丈くん!』
藤原「どっから行く?」
緩李『丈くんの好きなとこでいいよ』
藤原「いや、悠の好きなとこ」
緩李『いやいや、』
藤原「いやいやいや。」
緩李『いやいやいやいy…、』
⸺⸺⸺⸺
藤原「最近さ、翔太くんとはどーなん?」
緩李『ん?』
なんか同じこと聞かれたよーな気がすんだけど。
藤原「俺と軽々行ってるけど、許可取ってるん?嫉妬とかせーへん?俺殺されるかm…」
緩李『いやいや、質問多いから。』
緩李『あと、僕達はこんな関係じゃないっての』
藤原「昨日抱かれたんやろ?」
緩李『なんで知ってんの』
藤原「樹くんから」
嫉妬、ねぇ…、
今日もいつも通りだったし。
てか、僕のほうが無意識に嫉妬してる説。
だってさ!あの雑誌はなんだよ!愛とSE…x(((
あれはさ!嫉妬するっしょ!!!てかモヤモヤしたんですけど。
しょっぴー、。あのお女性の方好きになったりしないのかなって、ずっと思ってたし。
藤原「悠のほうが嫉妬してるやん」
緩李『嫉妬じゃねぇわ』
声に出てたみたい。
藤原「認めなよ。嫉妬してるん。」
緩李『ぜってぇ認めねぇ。』
藤原「いや、さっきのは嫉妬してるとしか考えられんやん」
藤原「帰ったらさ、嫉妬してるぞーってアピールしたらええやん」
緩李『いや無理だって、』
藤原「悠の場合は無意識にアピールしてるかもしれんから、ある意味なんもせんでええかもな。」
緩李『ん?』
藤原「てかよく考えたら、翔太くんが嫉妬してるかもしれん」
緩李『しょっぴーが?』
⸺⸺⸺⸺⸺
渡辺side
遅い。遅いよ。悠。
17時帰ってくるって言ったのに。
『ただいまー』
帰ってきた、
緩李side
17時半頃に帰ってきた。
遅くなっちゃったかな。
『わ、』
『しょっぴー…、?』
今どんな状態かというと…、
玄関前でしょっぴーに抱きしめられてる状態。
渡辺「遅い。」
緩李『ごめん、』
渡辺「俺、嫉妬、したよ?」
え?なんつった?嫉妬?しょっぴーが?
渡辺「今日、せっかくの2人ともオフなのに、悠どっか行っちゃうんだもん。」
緩李『ごめ、約束してて。』
渡辺「明日もオフだから、先客とかいないよね?」
緩李『いない。』
渡辺「抱いていい?」
緩李『え、ちょ…、ご飯…、』
渡辺「ご飯の前に悠食べたい」
緩李『わ、んぅ…ッ♡」
⸺⸺⸺⸺
作者っす。
しょっぴー嫉妬=最高
最高としか言いようがない。
⸺⸺⸺⸺
ジャスティス✌
♡♡♡♡♡♡
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