テラーノベル
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……はい。わかってます。
すいませんでしたぁぁぁぁ!!
だってえ……書きたいんだもん(*^^*)(?)
これはとあるヴァンパイアのお話。
下界の掃除屋には1人のヴァンパイアがいる。
夜中に部屋に入り、血を吸えばそそくさと帰ってしまうんだと。
特徴的には小さな翼が生え、小さな角。尾がは黒く、血を吸う時は牙を立て、瞳孔が細く見えるんだそう。
今回はそのヴァンパイアのお話____。
⚠BLありのお話もあります
「ん”〜……そろそろ血ぃ飲みたい。」
エンジンが何気なく呟いた一言である。
夜にくる。けれども毎回という訳では無い。
エンジンはヴァンパイアな上、数日。いや、数ヶ月は食べなくても良い体質だ。
エンジンは誰から血を吸っているのかって?
もちろん、エンジンが大好きなザンカです☆
エンジンはザンカにだけ教えているらしい。
ボスやセミュは知っているがそれ以外(ザンカを除き)は知らない。
エンジンは比較的言うならザンカの血は好きだ。
本人いわく、濃度が高くとても美味しいらしい。
できるなら他の人からも吸っても見たいが…。
まあ望みだ。
「最近飲んでないな…。」
「今夜ザンカんとこいくか。」
エンジンは自室を出てちょうど通りかかったザンカに声をかける。
「なっ、今夜行ける?」
耳打ちで伝えるとザンカは答える。
「もちろん。」
嬉しそうに顔を輝かせるエンジンを見てザンカは微笑む。
「(よし!任務頑張ろ!)」
と気合を入れたエンジンだった。
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