テラーノベル
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※今回もよくわからん文字列が出てきますが、バグダッドではありません
どもども主です!
最初に書いた通り今回は文字化けした文字が出てきますが、問題ありません!そういう仕様ですので!
今回は夏世の職業がさらにあほらしいことがわかる話です。
~あらすじ~
なんか『英雄?』って職業は強いらしい…
美香が言うには…1か月で人類最強になれるらしい!
でもおじいの方が強い気がするような…?
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今日からダンジョンに入ダン!楽しみ!
昨日美香と二人で行くことを約束したから足を引っ張らないようにちゃんと反・復・横・跳・び(金属板破壊付き)で鍛えたからね。レベルも上がったし足は引っ張んないでしょ!
「よっし…じゃあレベル上がったし美香の言ってたステータスポイントでも振るか…」
生徒手帳の職業をタップしてこの前のウィンドウを出す。
「えっと…60pか…何に振ろっかな…」
まあHP低いしHPに20ぐらい振って…あとはめんどくさいし全部攻撃に振ろ!
「お!なんかユニークスキルも増えてる!」
よく見ればユニークスキルが増えてた!やったね!
「『多分、英雄一閃』ね。効果は…謾サ謦�→鬲疲判縺ョ蠑キ縺�婿縺ョ謨ー蛟、縺ォ萓晏ュ倥☆繧区判謦�シ�蠢�ヲ`P 10…また読めない…ま、使えば読めるようになるでしょ!」
使ったら読めるようになった前例があるしね!どんどん使ってこ!
「ユニークスキル!『多分、英雄一閃』!」
自分の手を振り下ろしてユニークスキル発動。次の瞬間リビングが真っ二つになったよ。
「へ…?」
リビングの壁という壁が崩壊して2階が落ちて来たよ。
「うわー!!」
机の下に隠れる。
なんとか崩壊に巻き込まれず、助かった。
「ひえっ…なんか家、崩壊したんだけど…」
どうせなんもないだろと思って使ったユニークスキルがまさかの攻撃スキルで驚きを通りこしてもはや落ち着いていた。
「なんか…家壊れた…」
空を見上げもはや達観していると、私の生徒手帳が「ぴろん」と鳴りあのウィンドウが出てきた。
「えっ…?なんか急になったんだけど…」
確認してみるとレベルが上がっていた。
「なんで家破壊したらレベルが上がったの!?」
家が壊れた驚きよりも驚いた。
「まだほかに出てる…称号…?」
職業の下はステータスだったはず…その間に挟まるように称号というものが書かれていた。
「称号が…「自らの住処をも破壊する破壊神」…?不名誉過ぎない…?」
とんでもなく不名誉な称号をつけられてしまった…
「称号はいったん置いといて…これどうしようかな…」
崩壊した自分の家をどうしようか悩む。
すると崩壊の音を聞き近所の人が通報したのか警察がやってきた。
「…あの…そこの君…これ君がやったの?」
「え、あ、はい?」
「ちょっと署で話を聞かせてもらってもいいかな…」
警察の人は少し引きずった笑顔で問う。
「あ…はい…」
その後私は近所の警察署までパトカーで移動した。
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「…どうなったらこれになるんだよ…自分のユニークスキルが文字化けして読めなかったので使ってみたら家が壊れたって…どんな破壊神だよ…」
「いや…そのままなんですけど…」
「そのままの方が怖いよ!」
武川と名乗る警察官の人に事情聴取されはや10分。ありのままを話したら謎に頭を抱えだした。
「とりあえず…ユニークスキルとか見せてもらってもいいかな?」
「…無理です…」
「いや、取ったりしないからさ…確認のため…」
「無理です…」
いや…見せるのは無理かな…だって言われたもんね。絶対見せるなって…あのあと小さな声で言ってたのよ。「知られたら殺されるわね…」って!
「確認だけだから…一応記録を残しとかないといけないの…だから…」
「無理です」
「お願…」
るるくらげ
「無理です」
「なんでそんなにかたくななの!?」
「見せたら殺されるって…言われたんで…」
「誰が言ったのそんなこと!?別にこっちは殺すつもりなんてないからね!?」
「ワタシ ゼッタイ ミセナイ」
「見せてよ!?終わらなくなるからこの事情聴取!」
「ミセナイ」
一進一退の攻防を繰り広げる(圧倒的無駄)
この攻防がまだ続きそうな雰囲気を見て武川さんの隣に座ってた倉持さんが口を開く。
「すっごい無駄なことをしてる最中にすみませんが、見せないとあなた帰れませんよ?」
「ワタシ ミセナイ」
「だから帰れませんよって」
「ナラ ハカイシテ カエル」
「だーかーらー、さっさと出せっつってんだよ。こっちは無駄な残業が増えて迷惑だっつーの。だから早く見せろ」
倉持さん、キレた。だけど見せたら殺されるし…ん?でも見せなくても殺されそうじゃない倉持さんの圧的に…
「…わかりました…倉持さんだけならいいですよ」
どっちにしろ殺されるんだったら痛くない方にしよ…
「やっとわかりましたか…さてさて…なるほど…あなた人外ですか?」
倉持さんが全てを通り越した笑顔で問う。
「いや…普通の人間ですけど…」
そう答えると何かを察したような表情をして隣の同僚の顔を見る。
「…ちょっと武川さん。席外してもらっても?」
「なんでですか?」
「…ここからの話は男子禁制よ。出ていきなさい」
「えっ…でも…」
「もう1回言うわね。黙って出てけ」
「あ、はい、そうします」
同僚の武川さんを圧で出ていかせた。
「桜木さん。あなた…バケモノ?」
「いや人ですけど…」
さっきと同じ質問をしてきた。
「いや…ありえないのよ。レベル3で家を破壊できるなんて…せめてレベル10とかならわかりますが」
「いや私は人間です」
「それに全部のスキルが文字化けしていますし…ほんとに人間ですか?」
再三の質問。
「私は人間です」
「…」
倉持さんは何か解せないような顔をして2分ぐらい考えた後、何も言わず家に帰してくれた。最後まで懐疑的な目で見つめられてたけど…
何はともあれ無事帰ってきたぞ!!家は崩壊して…ない!?
なんか元通り治ってるんですけど!?
「な、なんで元通りに…」
砕けたはずの金属板も、叩き割った金属板も元通りになっていた。
「誰がやったんだろ…」
いろいろと考えるが、だんだんめんどくさくなって考えるのをやめた。眠いし。
「どこの誰かか知らないけどありがと!じゃおやすみ~」
そして私は朝までぐっすり寝た。
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「倉持さん視点」
今日の夜勤はとても疲れました…
通報が来たと思ったら家を崩壊させた人がいる…なんてにわかに信じられませんが本当にいました。
いたずらだと思って同僚の武川さんに行かせましたが連れてきちゃったんですよね…その子…
とりあえず事情聴取を始め最初はしっかり受け答えをしていたのに職業やユニークスキルの話になると拒否をし始めました。武川さんがどんなに諭しても「無理」の一点張り。その態度に少しムカつき口調が荒れましたが、どうにか見せてもらうことができました。
しかし見たら見たで解読不能。職業とレベル以外全て文字化けしていました。初めてのパターンで少しフリーズしました。
しかし彼女は嘘をついていませんでした。なので今回は大目に見て釈放することにしました。しかし謎は深まるばかり…
とりあえず外に追い出した武川さんと共にパトカーで彼女を崩壊した家まで送りました。流石に崩壊したままではかわいそうなので武川さんのユニークスキル「時間復元」で家を崩壊前の状態に戻しました。バレたら署長に怒られますね。
「倉持さん…ほんとに釈放してよかったんですか?」
そんなことを考えていたら復元した本人の武川さんが話しかけてきました。
「別に「今」は脅威になりえませんから。まああの子の化けの皮がはがれた時に捕まえればいいだけです」
子供だから返したわけじゃない。「今」はまだ日本の…人類の脅威ではないからだ。あの子のステータスをみればわかる。圧倒的なバケモノだと…化けの皮がはがれた時があの子の最期。それまでは監視だけつけとけばいい。
「そうですね。来るべき時に備えていればいいですもんね」
「『80年前の悲劇』を繰り返さないように…」
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おはようございます。現在美香に叩き起こされ一緒に朝食を食べています。
急にベッドから落とされたと思ったら目の前に美香がいた恐怖…忘れはしない…30分くらい…
「美香さ…どうやって入ってきたの?鍵閉めてたはずなんだけど…」
一番の謎はここだ。なぜ鍵がしまっているはずなのに美香が入れたのか。
「そんなの一昨日からつけてる式神に開けてもらったのよ」
なるほど~謎は解けた!
「へ~式神って優秀だね」
見張りから鍵を開けるなんてこともできるなんて…式神欲しくなっちゃう!
「ええ、優秀よ。昨日ユニークスキル使って家が崩壊したのも警察に連行されていったのも全て教えてくれたわ」
「へ~そうな…え、ちょっとまってそこまで見てたの!?」
「ええ。細部まで事細かに教えてくれたわ」
「式神…優秀過ぎない?」
「自慢の式神よ」
チートみたいな式神じゃん…
「そろそろ行くわよ。武器配布もあることだし、早めに行くわよ」
「あ、は~い」
食べてたパンをぐっと飲みこんで急いで歯磨きして美香と共に家を出た。
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「皆さん、おはようございます…今日はダンジョン実習の日です。昨日の授業で説明した通り頑張ってください」
昇降口で各自の職業に合う武器をもらいクラスに集まり担任の話を聞く。
「パーティー申請はダンジョンの受付でできますので…昨日発表したダンジョンに向かってください。では皆さんいってらっしゃい」
担任の話が終わりみんなが一斉に移動を始めた。
もちろん私は寝てたから最後尾からのスタート。
「なつはどこのダンジョンに行くか知っているかしら?」
「知らない!」
「はあ…今日は私と一緒にEランクダンジョン「天然鍾乳石ダンジョン」に行くわ」
「どういうダンジョン?」
「鍾乳石の広がるダンジョンよ。くれぐれもモンスターに襲われて穴とかに落ちないでね。即死だから」
「ひえっ…」
ダンジョンに向かいながら美香にダンジョンの特性を教えてもらう。
「ここよ」
「ここがダンジョン…」
3人ほど通れる幅の門がたたずんでいた。
「ここをくぐれば1階層よ。準備はできているかしら」
「ばっちりできてるよ!」
私はさっきもらった2本の剣を掲げる。
「出さなくていいわ。危ないから。じゃあ行きましょ!」
そうして私たちはダンジョン門をくぐった。
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門をくぐるとそこは薄暗い洞窟でした。
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あとがき
前回ダンジョン回だといったな。あれは8割嘘だ(予定が狂っただけ)
すみませんね…お巡りさんあたりを書いてたらいつの間にかこうなってました…
目安4,5000で区切ってるんですけど…このままいくと6、7000行きそうなんで区切りました…
明日は絶対ダンジョン回なんで安心してください!
ではまた次回!!
ちなみにダンジョン門をくぐることで転移魔方陣を踏む。そしてダンジョンに転移するかんじです
最初からEに入れるのは美香が『神使』、夏世が『英雄?』のつよつよ職業だからです…
コメント
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なんか暗い過去がありそう()なんか化け物しかいない気がする
上層部行こうぜ