コメント
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うわーーー😭😭😭😭😭 英語頑張ってよかったもうこれだけでも最高🥹🥹 やわしゅん、やわしゅんしてて好き(?)
「仁ちゃん!こないだはありがとうな」
「また誘ってな、?」
『はいよ。俺も楽しかったわ』
『それに、助かった』
先日、舜太と買い物に出かけた。というのも、今度勇斗との記念日デートが控えていたため、そのデートに着ていく服を買いに行ったのだ。舜太なら俺に似合うものとか、勇斗の好みだとかを分かっていそうだった。
その予想はばっちり当たって、しっかり俺も可愛い、と思えるような服を買うことが出来た。
「頑張ってな、仁ちゃん♡」
「多分脱がされちゃうんやろうけど…感想聞かせてや、?」
『ばっ…!』
こそ、と耳元でそんなことを囁かれる。
舜太の中では、抱かれることまでも想定内なのが恥ずかしい。そんなにわかりやすいか?俺ら…
「あはは!笑わかりやすすぎ。」
「そういうところが、かわいいんやろなぁ笑」
舜太にだって、柔太朗がいるくせに…なんて心の中で悪態をつくが、それが届くはずもなく。
「…」
この時、恋人がその場にいることなんて知らない俺は、呑気に熱くなった顔を冷ますのに必死だった。