テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️エセ関西弁キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
過去編
rbr目線ではありません
暴力表現あり
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utside
俺はrbrがスパイかもしれないと話を聞いた時少し不安になった。
なぜなら俺とrbrは同じ監視室での仕事が多い。優秀なrbrと違って俺は無能。
rbrの分の仕事を俺にこなすことができるのか?
そんな考えが頭をよぎった。
しかしそんな不安すぐに無くなった。
考えは不安から期待に。
監視室には俺1人rbrの分の仕事が残ってる。
俺はrbrの分の仕事を完璧にこなした。
これで俺は完璧に近づいた。
何週間か経ってrbrがスパイである証拠が提出された。
rbrは地下牢に軟禁された。
俺は笑った。
他の奴らはrbrを痛めつけた。
俺は力が弱いから暴力は振るわなかった。
だから言葉で苦しめた。
煙草をrbrの体に押し付けたりした。
心無い言葉を沢山はいた。
俺の心はそれで満たされた。
rbrの体の火傷跡を確認している時に気づいた。
火傷や痣以外に噛み跡がある事を
ut(こいつ誰かにやられとるんか?笑)
ut「なぁrbrお前誰かにヤラれてんの?笑」
冗談のつもりだった。
一瞬rbrがこっちを見て動揺した。
面布がズレてrbrの桃色で大きな瞳がよく見える。
ut(こいつ綺麗な顔してんな)
綺麗な顔には沢山の傷跡があった。
俺はrbrに同情した。
あれから数日たった。
あの日からrbrのことが忘れられない。
幹部が訓練中に俺はrbrの所に向かった。
rbrの顔や体のあらゆる所に傷がある。
前来た時よりも倍以上増えている傷や噛み跡。
流石に可哀想だと思った。
その後少しrbrと話をした。
声が掠れており所々聞こえずらい。
ある感情が俺の中でうまれた。
許されると思っては居ない。
ただrbrに受け取って欲しかった。
ut「今まで、、すまんかった、、。」
rbrがこちらを向いて少し困惑していた。
面布がとれている顔には驚きと安堵の表情がうかんでいた。
rbr「、、謝ってくれてありがと、、、」
rbrの口からはとても穏やかで優しい声が流れた。
ut「許されるとは思ってへん。だからこそ罪は償わせて欲しい、、」
rbrは俺に向かって微笑んだ。
rbr「やっぱりutはutやな、、笑」
何ヶ月ぶりかの笑顔。
俺はまたrbrと話を続けた。
それから毎日同じ時間にrbrと話をした。
rbrの破れた服からは痛々しい傷跡が見えた。
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ほとんど出せてあげれなかったから出せてよかった
本編思いつかないのであと、2、3人過去編続きます。
誰の過去編がいいとかもしあったらコメントお願いします🙏🏻 💭
コメント
1件
tn氏とshpですかね…🤔