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注意
ご本人様無関係
シャオロンメインのお話
地雷さん回れ右
病み部分などあり
それでもいいよって方はどうぞ!
rb side
rb「正気なんか、、、?」
グルッペンが、大先生の行動を許可した
信じられない
怪我人が、、、
ッ、、、
でもな
シャオロンを思う行動なんやったら
グルッペンが、シャオロンを無理に止めなかった理由
あのとき、グルッペンは、色々と見ていたんだ
『今』じゃなくて『未来』を
だからッ
俺は、大先生を止めることはない
きょー「俺も探すの手伝うよ」
きょーさんはそう言って、ニコッと笑った
トントンと目が合う
コクッとうなずいたトントン
rb「わかった、、、ただ、無理をするな、トントンはきょーさんと、大先生は俺と探そう」
俺はそう三人に告げ、大先生の車イスを押す
ut「押さんでもエエよ、、、?」
大先生は少し遠慮ぎみに言った
俺は首を横に振る
rb「エエで、押す」
俺はそう言って、力を込める
こんなことしかできひんから、、、
rb「大先生は、ロボロのいる場所見当ある?」
俺の質問に大先生は首を横に振る
ut「人気の少ない場所とか、、、公園とかかなぁ、子供が全く近寄らへんとこ」
せやんなぁ
そんな場所、シャオロンの家の近くに、、、
rb「、、、あるわ」
ut「え、、、?」
rb「あるッ!」
ut「え、、、?」
大先生は驚いたのか、同じことを二回聞いてきた
rb「ほらッ、、、ちょっと前にさ、心霊現象が起こるとかなんとかで、人が近寄らなくなった公園」
ut「あぁ、あそこ、、、」
rb「人気少ないし、、、住宅街から少しだけ離れてる」
俺は、そこにいるんじゃないかと思う
そう、大先生に告げる
ut「そこ、行こッ!」
俺はうなずいて、車椅子を押す力を強めた
rb「待ってろよッ!」