テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
その後色々と釣り上げた結果は、こんな感じ。
・ヒイラギ多数。
・ウミタナゴ2匹。
・ベラ3匹。
・ハゼ1匹。
・小サバ多数。
・小アジ2匹。
・小イワシ8匹。
・ゴンズイいっぱい。
・シロギス8匹。
・メゴチ5匹。
なおフグっぽいのは全部逃がしたので数の外だ。
サイズは全て小さい。
大きくても20センチ程度で、大抵は10センチちょい。
でも数と種類は多い。
最後に彩香さんの仕掛けにちょい大きめのフグがかかって。
「これは流石にやめた方がいいですよね」
「そうだな。命と喰意地を秤にかければ命が重たい人間だもの」
というところで終わりになった。
気がつけばもう午後7時近い。
あたりは暗くなりかけている。
「まずい、急げ」
という事で急いで片付けて、大分重くなったクーラーボックスを先輩の自転車になんとかくくりつけて。
自転車でえっほえっほと学校まで帰る。
寮の自転車置き場に着いた時点で7時15分。
急いで部屋から野草のバケツを取ってきて。
セミナーハウスまで持っていく。
セミナーハウスの前は見慣れない外国産のコンパクトカーが1台。
これが先生の車かな。
「失礼します」
「はいはいどうぞ」
女性の声が聞こえた。
なので声の方へ荷物を持って歩いて行く。
バケツ3つとクーラーボックス、重たい本日の収穫を皆で分担して。