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彌生達は桜蘭へと戻ると鏡夜に幼虫の治療をして貰った
鏡夜
「これで大丈夫だ」
彌生
「ありがとう!、鏡夜さん!!」
鏡夜
「どういたしまして、、だがこの幼虫、、怪異の気配がするのに全く俺の気配を感じ取れてないな、、、、」
彌生
「え?、そうなの??」
そう彌生は聞くと鏡夜は頷く
鏡夜
「あぁ、普通なら直ぐに感じで起きるが、、起きないとなると相当力を無くしているな」
彌生
「そうなんだ、、、」
と彌生は思い聞いていると鏡夜は彌生にこう言った
鏡夜
「彌生、その幼虫布団に寝かせて起きなさい」
彌生
「うん!、分かった!」
鏡夜にそう言うわれた彌生は幼虫を布団に寝かせて暫く、部屋で遊んでいると突然、声が聞こえた
???
「ここは、、何処だ、、何故、、妾はここに?、、」
と女の声が聞こえた彌生は誰と思い声の聞こえた方を見るとそこには手当をした幼虫が起き上がっていた
彌生
「あ!、目が覚めたんだね!良かった!!」
彌生はそう言って幼虫に触ろうとすると幼虫は触るな!!と言った
幼虫
「触るな!!、人間!!!妾に触れるな!!!」
幼虫にそう言うわれた彌生は謝った
彌生
「ご、ごめん、なさい!!、知らない人に触られたらやだよね!」
彌生はそう言って幼虫に謝るが幼虫は彌生に向けてこう言った
幼虫
「妾をどうするつもりだ!!!、もしやまた妾を利用する気じゃな!?、人間など!!消えてしまえ!!!」
幼虫はそう言うと彌生に向けて無数の糸で攻撃する
しかし、彌生はそれを避けてその無数の糸を掴み幼虫にこう話す
彌生
「私、確かに人間だけど、違うよ??」
彌生
「貴方と同じ怪異で鬼怪って言うの」
幼虫
「そんは者聞いた事ない!!!、人間の形をしているでないか!!」
彌生
「確かにしてるけど鬼怪だよ??、ほらツノあるし」
そう彌生は説明をするが幼虫は納得していない
幼虫
「もうよい!!!、人間の言葉など、、人間など!!!!」
幼虫はそう言いながら再び、彌生に攻撃しようとしたその時
ガチャン!!!
と大きな音と同時に幼虫は大きな籠に閉じ込められた
幼虫
「何だこれは!!!!」
???
「騒がしいと思って来てみれば、、うちの娘に何をしてるのかな??幼虫さん?」
そう聞き覚えのある声を聞いた彌生は目の前を見るとそこには鏡夜が立っていた
彌生
「鏡夜さん!!!」
鏡夜
「無事か、彌生」
彌生
「うん!、、けど幼虫さん、、、」
鏡夜
「あぁ、外まで聞こえていたよ、それでこれからこの幼虫さんの知り合いがくるから」
彌生
「え?、知り合い???」
そう彌生が言うと今度は犬と猫がやってきた
犬
「おやおや、、、これはこれは、、」
猫
「あはは!、お前籠に閉じ込められたか!!」
彌生
「え?、、何で2人がここに??」
鏡夜
「2人がこの幼虫の知り合いだ」
犬と猫が知り合い???
彌生は2人に知り合いはいないとずっと思っていたが何の知り合いなのかと思い聞くと犬は教えてくれた
犬
「こやつは儂らと同じ、、」
犬
【幻の怪異じゃあよ】
続く
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コメント
1件
いやー、今回も面白かったわ! 幼虫さんが目覚めて警戒しまくってるけど、彌生の「鬼怪だよ」って説明がほのぼのしてて可愛い。でも鏡夜さんのバシッとしたかご閉じ込めがカッコよかったし、まさか犬と猫が知り合いだったとは…「幻の怪異」ってワードに続きが気になりすぎる!次話も楽しみにしてる🔥