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こんちくわ!!
毎度おなじみちくわならぬここあです!
予告していた通りやっていくゾ!
(公開日程遅れてすまぬ!)
じゃ!
注意
・今回歌詞なしです
・咲司
・咲希キャラ崩壊注意
・からくり卍ばーすと曲パロ
⇒本家聞いてない人は先に聞いて!
・この作品ではこの曲の続編のRe:bithedの内容は全く含みません。ご了承ください。
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𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
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配役
・リン ⇒ 天馬咲希
・レン ⇒ 天馬司
・ミク ⇒ 星乃一歌
( これら以外のキャラは出てくるその話で紹介する予定 )
・ ・ ・
咲希 side .
反社会的組織。
これは、誰もが聞いたことがある言葉だろう。
その中で作られたからくり人形である私は、ここのボス、一歌に呼び出されていた。
「 どうしましたか ? 」
🎸「 国家警備隊を、倒そうと思うんだ 」
国家警備隊とは、この国の警察グループのことである。つまり、私たち反社会的組織と国家警備隊は敵なのである。
「 策は、あるのですか? 」
だって、私達もそりゃ強いと思うが、それに負けないくらい勿論国家警備隊も強い。
🎸「 … 私のことが、信じられない? 」
「 いえ、そんなことは、… 」
その瞬間、私はボスの足が頭にあたり、そのまま土下座の姿勢に持っていかれた。
🎸「 ようやくこの時が来たんだ、… 」
「 Yes以外、選択肢ないよね? 」
「 は、はい ッ、頑張ります、ボス 」
🎸「 その意気だ 」
私は言われるがまま、この計画に乗ってしまった。
・ ・ ・
私は、本部である神社を守るように任された。何故だろう、私はあくまで “ からくり人形 ” なのに、殺意が湧いてきた。
「 はは ッ、 」
折角戦うんだ、…
「 もう歩けないような体にしてやる ッ!! 」
・ ・ ・
遂に戦う当日。
ボスの言った通り、私は神社の前、鳥居の場所で待機していた。人が神社の周りを見回ってはくれているが、万が一、強いやつが敷地内に入ってくれば困る。
だから、それが私の仕事なのだ。
「 … 暇だなぁ、 」
下で銃声が響き渡っているのが分かる。
私は本当に “ からくり人形 ” かって疑うくらいに私には人の感情があった。
そんなことを思っていた
___ その時 。
足音が聞こえた。
流石国家警備隊。
強いやつが入ってきたらしい。
「 … はは ッ!! 」
「 貴方はどれくらい強いの… ?
楽しみ ッ!! 」
私は右手に持った武器、銃を構えた。
🌟「 … もうこんな争いは嫌なんだ、 」
「 手っ取り早く止めよう 」
ガシッ、
…刀 ? そう言った彼は、日本刀なようなものをこちらに向けた。
🌟「 何時でもかかって来い 」
「 仰せのままに ッ !! 」
そう、彼へ向かったその時。
何処か懐かしさを感じたのは、気の所為であろうか。
🌟「 ・・・・ 」
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