斉木兄弟書くの難しくて…暖かい目で見てもらえれば🥹🤝
空楠 2期24話
ガチャッ…ギィッ、
音を立てぬよう楠雄のドアを開けるのは、斉木家の長男斉木空助。
超能力者の楠雄も、寝ているため空助の存在を感知できなかった。
ゴソゴソ、
楠雄の顔を伺いながら同じ布団の中へ潜り込む。
はぁ、なんだ。
目を開き空助の方は視線を向ける。
あっははぁ〜、流石に起きちゃったか。
なんなんだ、自分のところで寝ろ。……聞いてるのか、っ。
シ〜と言う形の手を楠雄の顔の前に突き出し、唇に指を触れさせる。
っ、?
あ、ごめん。テレパスキャンセラー、暗くて見えなかったかな?
最初から外しとけ。
あはは、と笑いながらテレパスキャンセラーに手をやる。
…お前、
もう考えてることバレちゃったし、襲っていいかな。
はぁ、?
久しぶりに会えたことだし。
理由になってな、っ…
やめろ、と抵抗する楠雄の口を塞いで手を服の中へと入れていく。
どこ触って、はッ…ん
少しお腹触っただけなのに、あはは。
顔を赤く染めながら空助を睨みながら言う。
ロンドンの女とかとやったらどうだ。
一瞬目を丸くして、楠雄に視線を落とす。
あ〜…あはは、僕楠雄以外の人間は猿にしか見えないし、それに楠雄にしか興奮しないんだぁ。
分かっていたが、こいつ、だいぶきもいな。
なんか、ビクビクしてない?
っ、おい。
強引に黄緑色のシャツを脱がせる。
ちょっと勃ってるね。
そういいながら楠雄の乳首をいじる。
ん、あ” はぁ、…もう、出てけ。
バタンッ。
…あーあ。もう少しでできたと思ったんだけどな。
終わり
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