side シャオロン
報告をするために俺だけでぴく兄の家へ向かう
みどりくんはいたけどらっでぃは
おれんかったしな!
え?なんで俺だけかって?
みんな用事があるとかなんとかで…
まぁ、家の前に着いたし
ばんばんばんばん!と俺はドアを叩く
「あーけーてー!^0^」
「はいぴぴーー!ノックは3回!あとバンバンやめて?w」
「最後のは俺が言うセリフ!」
騒がしい人が2人出てくる
とりあえず中に入ることに
「今日はシャオさんだけなんすか?」
「そうだよ。みんな用事があるんだってー」
…俺はぶられてないよね?
「シャオちゃんぼっちか^ら^」
「うわうざ」
うわうざ
「酷くない?!」
やっべ声に出てた!
「あ、そうそう本題なんやけど…」
俺はほんのちょっとも慌てずにすっと
話題を変える
「全員に薬飲ませたで。闇スープなこともあってバレんかったわ」
「本当に成功したんだ…(笑)」
「無茶振りしたのにすげー!」
そう
無茶ぶりをしたのはらっでぃ
だから…
「らっでぃもぴく兄も食べよ?^^」
俺は笑顔で2人に近づく
「え゛、シャ、シャオロン…?冗談だよね?」
「というか本気だったとしてなんで俺も…!?」
俺は二人の質問に笑顔で答える
「無茶振りした張本人に食べてもらわないとやっぱ!(訳:冗談じゃない)美味しいしぴく兄にもらっでぃにも食べて欲しいから!ほら!(訳:ぴく兄はただの巻き添え。まぁまぁ美味しかったけど独特な風味を大量に食わせて苦しさを味合わせたい)」
訳: に悪意がある気がするけど…
気のせいやんな…?
まいっか!
「ってことではいあーん^^」
「「たすけてぇぇ!」」
二人の悲鳴が響き渡ったとさ!
※シャオロンが持って帰った闇スープは3人で全て完食しました。
らっだぁ&ぴくとの闇スープ飲んでの感想:味は美味しいけど独特な風味の食べ過ぎはヤバい
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