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あ 。 え っ と ぉ、、 サ ボ っ て て
す み ま せ ん で し た (
ち ゃ ん と 全 部 の 話 更 新 す る の で ✋
ゆ る し て ち ょ ((
で は ど ~ ぞ ~ っ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
💚 ” 阿部
🖤 ” 目
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🖤「じゃあ次は、**“無意識に君自身がトリガーを引く”**訓練を始めようか♡」
目黒が新たに仕込んだのは、**“自動起動”**する快楽コード。
一定の言葉や動作――たとえば**“自分の名前を呼ばれる”、“スーツの袖を直す”**など
日常の中に紛れた条件で、自動的に**“発動”**するようプログラムされた。
しかも、装着されているのは――
遠隔式・微振動付きの極小バイブ。
外見では絶対にわからず、音もほぼ無音。
だが動きは、阿部の**“奥”**を正確に、絶妙に責めてくる。
🖤「今日のミッションね♡
“電車の中で1回”“コンビニで1回”“学校で最低2回”。 意識しなくていい、❤︎自然に君がトリガー引いた瞬間――自動で始まるから♡」
💚「……そんな、無理だよ……⸝俺、誰かに見られたら……っ⸝⸝」
🖤「見られたら、じゃなくて、**“見られたらもっと興奮するように”**なる❤︎
もうそういうふうに身体、書き換えてるから♡」
目黒は笑った。
阿部の首筋に軽くキスを落としながら。
その日、阿部はいつもと同じスーツを着て出勤した。
けれど、スーツの袖を無意識に直した瞬間――
股の奥が、ぷるんっと小さく揺れて、思わず膝がカクッと折れそうになる。
💚(やばっ……⸝⸝今の、で……?)
満員電車の中。
誰にも気づかれないように平静を装いながらも、
身体はゆるやかに攻められていく。
太ももを押しつけ合う中で、ほんの小さく震えるバイブ。
焦る呼吸を隠すために、スマホを手にするが、
通知に表示された目黒からのメッセージは――
🖤 > 【チェック済:電車で1回目、クリア。えらいね】
その文字にさえ、条件反射的に腰が震える。
昼休み、学校のコンビニ。
レジで**「阿部先生、お弁当温めますか?」**と呼ばれた瞬間――
💚(あっ⸝やばっ……⸝⸝っ)
声をかけられる=名前呼び=トリガー発動。
ピクリ、と震えた下腹部。
レジ袋を握る手が小刻みに揺れるのを必死に抑えながら、 耐え切れずに奥歯を噛んでその場を離れた。
教員控室のトイレ。
個室に飛び込んだ瞬間、腰を折ってしゃがみ込む。
💚「……っ……⸝⸝こんなの……⸝どこでもイきそうに、なる……っ、やばい……っ⸝⸝⸝」
だが、目黒の音声がイヤホンに流れてくる。
🖤「阿部ちゃん、すごいじゃん。♡
次は**“授業中”**、板書してるときに袖を上げてごらん?――きっとまた、気持ちよくなるよ♡⸝⸝」
💚「っ、……♡めぐろ……っ……⸝⸝」
自分で**“仕掛けられたトリガー”**を操作するたび、
羞恥と快楽が一緒になって襲ってくる。
放課後――
阿部は保健室でひとり、ぐったりと倒れていた。
💚「♡……こんなに、日常のなかで……⸝⸝イかされるようになるなんて……⸝」
目黒がそこに現れ、優しく抱き起こす。
🖤「“どこにいても俺に支配されてる”って、ちゃんと理解できたね♡
じゃあ、次のステップ――
“**誰かと話してても、君の中は俺だけに抱かれてる状態”**に、進もうか❤︎」
笑みの奥に狂気を宿した目黒の声に、阿部の喉は無意識に甘い声を漏らした。
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