華音です!
今回はこばかぶ!
※死ねた…チガウヨ
※暴力表現
どうぞ!
~ーー~ーー~ーー~ーー~ーー~ーー~ー
小峠「あんたのせいです…」
??「…」
俺の名前は小峠華太、今目の前にいる憎い相手を殺そうとしている、武闘派の極道だ。
数年前
俺が小学生の時だった、いつも通り母と父でたわいもない話をしていた時だった
母「かぶくん、あなたはいい子ね」
チビ華太「えへへ」
父「華太、今度の休み出掛けようなー」
チビ華太「はーい」
母「そうね、たまには海もいいんじゃない?」
父「いいな!」
チビ華太「行きたい!行きたい!」
次の週末の休みに家族でお出かけすると約束をしていたその次の日だった、俺の日常が終わったのは…
次の日
チビ華太「ただいまー!ママ!パパ!」
いつも、俺が帰ってくる頃には父と母は帰ってきており、返事を返してくれていたが、この日はなかった、怪しんだ俺はリビングに行くと…
チビ華太「パパ…ママ…?」
父と母はリビングで倒れていた、そのまわりは血の海だった、俺はすぐに両親に駆け寄った
チビ華太「起きてよ! 二人とも! ねぇ!!」
俺が何度も二人を揺すっていると、母が目を覚ました
母「か、かぶと…」
チビ華太「ママ!、、今、救急車呼ぶね!」
俺はすぐに電話で救急車を呼ぼうとしたが母は俺をとめた
母「もぉ、、私は助からない、、わ」
華太「そんな…」
母「…これからは…ゴホッ…幸せに、、生きて…お母さんの最後の…ねがいよ」
華太「えっ…」
母「絶対に…復讐…なんてかんがえちゃ…だめ…よ……」
母はそう言うと、目をとじて動かなくなった
華太「ママ……パパ……(泣)」
その後、警察が家に来た、警察は俺を発見すると、驚いた顔をしていた
警察「大丈夫か!」
チビ華太「…(泣)」
警察「これは酷い…」
チビ華太「……(泣)」
その後、父と母の葬儀をしたその中では両親の財産の話や、俺の今後を話していた
チビ華太「グスッグスッ…(ママ、パパ置いてかないでよ…一人にしないで、)」
親戚「ねぇ、この子どうするの?」
親戚「私の家むりよー」
親戚「そうよね」
チビ華太「…(俺には…これしか残ってない…)」
親戚「施設に送ればいいんじゃない?」
親戚「そうしましょうか」
その後、俺は親戚達に引き取ってもらえず、施設に行く事になった
チビ華太「…」
施設長「今日からここにきた華太くんですよー、挨拶してね」
チビ華太「…お願いします。」
たが、俺にとっての本当の地獄はこれからだった
男の子「ヤーイ、ヤーイ、能無しクーン」
男の子「いつも笑わなくてキモいんだよー」
女の子「ほんとキモい!」
女の子「近寄らないでよ!」
周りの子供達からはいじめにあい、それを大人に伝えようとするが、、
ドガッ ドンッ
「うぐっ、、いたい、、やめっ 」
施設「ずっと笑わねぇし、キメェんだよ」
大人に伝えたがここでも暴力にあった、身体はアザや火傷の跡があり、さらにいじめがひどくなった、
ドガッ ドンッ ドガッ
華太「ゴホッ、、うぐっ、、、」
男の子「傷だらけでキモいんだよ!」
女の子「ずっと笑わないしキモい!」
男の子「施設長に嫌われてるから、駄目なんだよ!笑」
女の子「少しは頭使いなさいよ!笑」
そんな中、俺は唯一癒しがあった、それは…
華太「…父さん、母さん…」
唯一、俺の所に残ったのは、母のスマホだけだった、俺は寝る時間になると、こっそりそのスマホの写真を眺めていた、おもいでの家族写真を
華太「(母さん、父さん、まだこの頃は若いな、)」
すると写真の所にあの日の写真があった、それを見るとそれは…
華太「…(これは、あの日、殺されそうになった父さん?)」
そこには殺される瞬間の父さんと紫髪の男が写っていた
華太「(証拠になる?、、、いや、ならねぇ、、ならどうする、こいつを野放しにしたくない、、、探せばいいのか )」
俺は考えていた、どうやって探す?、どうやったら見つかる?、どうやったら、捕まる?、そう考えていたそして俺は結論を出した
華太「(そうだ、、殺せばいいんだ、そうすれば野放しにならねぇし、証拠がなくても大丈夫、、うんそうしよう)」
その後俺は施設を出た、そしていろんなやつに喧嘩を売っていたら兄貴に見つかり、俺は極道になった
数年後
野田「華太ー!!はよ動かんか!」
小峠「は~い(泣)」
連れてこられた俺は、天羽組でビシバシしごかれた
さらに数年後
小峠「兄貴、ヤサをつかめました」
和中「うむ、いくぞ」
小峠「はい」
俺はしごかれたおかげで慣れてきた、
さらにさらに数年後
小林「なー、華太ー、構えよー」
小峠「待ってください、今仕事終わらせますので」
小林「ちぇー(*´・з・)」
俺は中堅まで登り詰めた、だが俺はその間でも復讐の相手を探していた
そして、この時俺は両親を殺した相手を見つけた
小峠「この人が?」
小峠「…(そうだ、この人は昔アサシンだったな、、どうやってころすか)」
さらにさらにさらに数年後
小林「せっかく付き合ってるから構ってよー~~」
小峠「待ってくださいよ~、あと少しですから♡」
小林「かーまーえー♡」
小峠「ちょとまッ、、あ♡///」
そして俺は小林の兄貴にコクられ付き合い始めた
小峠「(油断させて幸せの絶頂の時に殺してやる、絶望させてやる)」
小林「華太~♡」
小峠「はーい♡」
この人が一番幸せな時に絶望のどん底に落としてやる俺のように、そう心に秘めて、過ごしていた
現在
そして今、俺は小林の兄貴に甘えられていた
小林「なー、今日さぁー夜空いてるー?」
小峠「空いてますよ」
小林「明日休みだからヤローよ」
小峠「ふふ、いいですよ♡」
小林「やったー、うれしいー」
小峠「それはよかったです。」
そして夜、家に着いた俺達は風呂に入り、寝室にいた、
小峠「兄貴ー、きましたよ」
小林「おーしやるぞー」
30分後
パンッパンッパンッパンッ
小峠「あんッ♡、、あんッ♡、、あにひッ!!!♡♡♡♡♡♡だめッ、、いぐッ~~ッ♡♡♡///」
小林「だすぞ!、、ッ」
ビュルルルルルルルルルルル
小峠「うぅ~~ッ♡♡♡///」ピュルル
小林「華太♡、抜くぞ~」
小峠「は、、い、、」
そして兄貴は俺の中から抜き、ゴムを変えようとしたが、そこで俺はストップをかけた
小峠「あ、兄貴!、ちょと待ってください」
小林「んー?、なんでだー?」
小峠「た、たまには、、やり方変えてみませんか?」
小林「どうしてー?」
小峠「た、たまには俺が上でヤってみたいです♡」
小林「んー、、いいぞ」
小峠「!、ありがとうございます!」
そして、正常位から変えて、兄貴が横になり、俺がその上に乗った
小林「なー?、これもする意味あるー?」
小峠「兄貴手を動かさないでって言っても動くじゃないですか」
小林「だからって~」
俺は、兄貴が動かないように、あしと腕を鉄の拘束具をつけた、そして俺は…
小峠「…兄貴、少し昔話を聞いてください」
小林「んー?、いま?」
小峠「今じゃないと駄目なんです」
そして俺は、昔話をした
小峠「あるところに、母親、父親、男の子の幸せな家族が居ました、そんなある日男の子の幸せは壊れてしまいました、学校から帰ると母と父は死んでいました、男の子は施設に預けられましたが、そこでは毎日が暴力の日々でした、そして男の子はこんなふうにした犯人を強く恨みました、そして復讐を決めたのです。」
小林「…」
俺は話ながら近くに置いてある引き出しから、ドスを出した
小峠「そして、男の子は施設から抜け出した後、裏の社会に飛び込み犯人を見つけました、そして今犯人を捕まえましたとさ」
小林「…」
小峠「どうでした?昔話は?」
小林「…」
兄貴はなにも言わずに俺のことをずっと見ていた、俺はその様子に怒った
小峠「あんたのせいで!俺の幸せが壊れたんですよ!!」
小林「…」
小峠「施設では、毎日暴力三昧だったんですよ!!」
小林「…」
小峠「あんたが、俺の両親を殺したせいで幸せがこわれた!あんたのせいで!あんたのせいで!」
俺は怒りのあまり大声で兄貴に怒りをぶつけていた、あの日からの恨みを全部吐き出した
小峠「なんで!なにもしゃべんないんですか!」
小林「…」
小峠「…もぉ、いいです、兄貴最後になにか言いますか?いりませんね、さっきから喋んないみたいですし」
そして俺は、持っていたドスを振り上げ、兄貴の胸元をめがけてさした
グサッ
小峠「あんたのせいなんですよ…」ポロッ
俺がさした場所は血の海に…
続く…
~ーー~ーー~ーー~ーー~ーー~ーー~ー
どうだったでしょうか!
その後の華太を描きます
続きが気になるかたは👍️50くださ
(°▽°)
コメント
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華太ぉぉぉぉ!?