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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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1年教室にて。


「ええええ!美樹、白布くんの事好きになったの!?」


『 ちょっ、りっこ!!声大きい!し〜〜〜』


りっこに白布くんの事好きになった事、理由を

話した。


「いやそれは惚れる。」


『 でしょ?』


そうです。

あれはもう恋に落ちるしか無かったのです(?)



入学してから1ヶ月間くらいは白布くんの周りには女の子が集っていたが(虫みたいだね)

今はもう白布くんの事を廊下から眺めたり

教室でコソコソしてるだけみたい。


なので、私の席とりっこの席の周りの平和は

保たれ、別にどちらかの席の近くで話を

すればいんだが……。


ベランダにずっと出て話をしていたり

休み時間過ごしてたからベランダに

落ち着いちゃって。

それに近くに白布くんがいるのにこんな話できないしね


「で?」


『 はい??』


「白布くんに告白するの?」


いやいやそんな事はまだできない……

だってあの白布くんだよ!?

冷血……いや、優しいけども、、


『 振られるの、怖いし……』


「まあ、、、恋愛!って感じじゃないもんね

白布くんって。」


『 ね…部活一筋って感じだね』


「けど、アタックするんでしょニヤ」


『 うん!頑張る!!』


「あんた可愛いんだから自信持ちな!」


可愛いかどうかは知らんが、美樹ちゃん

頑張るマス!!

白鳥沢学園恋愛日誌

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