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コメント
9件
こんな激しい取り合い最高すぎます!!! 🩷💙好きすぎて滅😭 この話最高です!大好きです!
めっちゃ最高すぎます🥹🥹🥹 🩷くんが大好き過ぎてむりです(?)愛されてる💙ちゃんも可愛すぎる🤦♀️ まじ勉強頑張れます५✍ありがとうございます😭

うわーー!!!素敵な作品をありがとうございます💧今まで呼んだ作品の中でいちばん心に刺さりました!ちゃのざき中々ないのでほんと助かりました😭嫉妬深い勇斗くんがもう可愛すぎて🤦♀️メンバーみんなに愛されてる太智くん大好きだからほんまに嬉しいです😭 ほんとにしおさんが書く太ちゃん可愛くてほかのメンバーも嫉妬の仕方とか解釈一致すぎてほんまに見てて飽きないです! 書くのお疲れ様でした🙇🏻♀️
楽屋の空気はいつも通り太智を中心に回っていた。
「だいちゃんこのお菓子あげるで!」
「あーんしてや。」
「え舜ちゃんありがと。」
「ん、おいしいなこれ!!」
「だいちゃん口元ついてる。」
「俺が取ってあげるね」
「うわ、じゅうちゃんありがと~。」
「なんか今日みんな過保護やな??笑」
無自覚に小悪魔な笑顔を振りまく太智の周りには
当然のように仁人も加わり頭を撫でたり手を握ったりと
至れり尽くせりの空間が出来上がっている。
太智自身はそれを「メンバーのいつものスキンシップ」としか思っていない。
だが、部屋の隅にある一人掛けのソファーから
その光景をじっと見つめていた。
佐野勇斗だ。
(またじゃん。。)
(なんで太智はあいつらに触られてそんなに嬉しそうにしてんの。)
勇斗の胸の奥で黒くドロドロとした嫉妬が渦を巻く。
「はやちゃん」と自分を呼ぶときの可愛い声も
無防備な笑顔も、全部自分だけのものにしたい。
最初は我慢できていた。
最年長として、余裕のある男として、
太智の全方位に愛されるキャラクターを見守ろうと理性を保っていた。
だが、もう限界だった。
舜太が太智の腰を引き寄せ耳元で何かを囁いて
太智が
「もう!!舜ちゃんえっちなこと言わんといてや!!」
と顔を真っ赤にした瞬間
勇斗の中でブチと決定的な音がして理性の糸が弾け飛んだ。
頭の芯が急激に熱くなり視界が狭くなる。
余裕も一瞬で消え失せた。
「、、太智ちょっと来て。」
低く地を這うような声だった。
楽屋の騒がしさが一瞬で凍りつく。
勇斗は立ち上がると太智の手首を有無を言わさぬ力で掴んだ。
「え、はやちゃん、??」
「 ぃた、ちょっ力強いって!」
「うるさい。いいから来て」
仁人が 「おい勇斗!?」と引き止めようとする声を完全に無視し
勇斗は太智を連れて楽屋を飛び出した。
向かったのは使われていない奥の暗い機材倉庫。
太智を中に押し込みガチャンと内側から鍵をかける。
「な、なんなん急に!?」
「はやちゃん怒っとるん?? 俺なんか悪いことしたん?」
暗闇の中太智は本当に理由が分からないという風に
潤んだ瞳で勇斗を見上げた。
その無自覚で無邪気な表情が狂った勇斗の独占欲にさらに油を注ぐ。
「、、分かんないんだ。」
「太智は本当にずるいよ。無自覚に人の心めちゃくちゃにしてさ」
「はやちゃ、ん??」
ドンと激しい音を立てて勇斗は太智を壁に押し付けた。
逃げ道を塞ぐように両手を壁につき太智を見下ろす勇斗の目は、完全に据わっている。
いつも優しく笑ってくれる「はやちゃん」の面影はどこにもない。
そこにあるのは嫉妬で狂った一人の男の執念だけだった。
「俺がどれだけ我慢してたか、お前は1ミリも気づいてないだろ。」
「あいつらに触られてあんな可愛い顔見せて、、俺以外に、あんな顔しないでよ」
「、ッ」
生まれて初めて見る勇斗の狂気に太智の身体が恐怖と、それ以上の高鳴りで震える。
「ねえ、太智。」
「俺もう無理。限界。」
勇斗は太智の顎を強い力で固定すると耳元に顔を寄せ
熱い息を吹きかけながらドスの効いた声で囁いた。
完全に退路を断たれ壁に押し付けられた太智は
目の前にいる勇斗の放つ圧倒的な熱量に気圧されていた。
「は、はやちゃん、 そんな怖い顔せんといてや汗」
「ほんまに意味が分からんし、」
恐怖とそれ以上に胸を支配する未知の動悸に震えながら
太智は必死に声を絞り出す。
しかしその潤んだ瞳と小刻みに震える唇は
狂った勇斗の欲をさらに煽るだけだった。
「意味わかんないの??」
「じゃあ教えてあげるね太智」
勇斗は低く微笑むと太智の顎を掴んでいた手をそのまま首筋へと滑らせた。
親指で太智の喉仏をゆっくりとなぞる。
それだけで太智の身体がビクッと跳ね上がった。
「あいつら、楽しそうに太智に触ってたよね」
「仁人は手握って柔太朗は後ろから抱きついて、舜太は耳元でなんか囁いてさ、、」
勇斗の指先が太智の鎖骨のあたりを強くなぞる。
まるで、そこに残る他人の気配を削ぎ落とそうとするかのように。
「あいつらが触れたとこ全部俺が上書きしてあげるねだいちゃん。」
そう言うと勇斗はまた親指を喉仏までもっていき
ぐっと力を入れた。
「ぅ”、ッはやちゃん息、苦し、ッ」
迫り来る勇斗の気迫に圧倒され太智の呼吸が浅くなる。
その瞬間勇斗の顔が容赦なく降ってきた。
「ん、ッ!?」
塞がれた唇から太智の短い悲鳴が漏れる。
それは「キス」と呼ぶにはあまりにも手荒で貪るような掠奪だった。
驚きに目を見開く太智の隙を突き勇斗の舌が強引に口内へと侵入する。
太智の甘い吐息を一つ残らず吸い尽くすかのように何度も絡み合された。
「んん、ッふ、ぁ、ッはあ、ッ」
ようやく唇が離れたとき太智の口元からは一筋の銀の糸がこぼれていた。
酸素を求めて激しく上下する太智の胸元を
勇斗の容赦ない手が捉える。
衣装のシャツのボタンがぷつりと音を立てて弾け飛んだ。
「ひあッ!? な、なにするん、ッ!?」
「やめてやはやちゃん!!」
「やめない。」
「太智が俺のことだけ見て俺の名前しか呼べなくなるまで絶対にやめないから」
勇斗は太智の白い剥き出しの肩口に顔を埋めると鋭い歯を立てて強く噛みついた。
「いったッッ!? なにしてんねん、ッ、痛いやんか、、!!」
「痛い??これが上書きだよ。」
噛みついた場所に今度は吸い付くようにして
熱いキスマークを刻み込んでいく。
鎖骨、首筋、そして耳の後ろ。
そこは、さっき楽屋で他のメンバーたちが触れ
近づいていた場所ばかりだった。
太智の肌に赤黒い勇斗だけの印がいくつも刻まれていく。
「はあッ、ひ、ッやめてや、ッッ!」
これまでに感じたことのない勇斗の気迫に太智の思考は完全に停止していた。
拒絶しようとする言葉も喉の奥で震えるばかりで
目の前の光景が現実なのかどうかさえ判然としなくなる。
「、、ねえ太智。これで分かった??」
「 俺がどれだけ本気か」
勇斗は太智の瞳をじっと見つめ静かだが重い独占欲を瞳に宿らせた。
その視線は逃げ場のないほど太智を縛り付けている。
「これでもう他の誰かが近づく隙なんてないよね。」
「太智の心に俺のことだけ刻み込めたでしょ??」
太智の耳元で低く呟くと勇斗はようやく少しだけ顔を離した。
外の世界から完全に遮断された静寂の中激しく打ち鳴らされる互いの心音だけが
機材倉庫の冷たい空気を熱く震わせていた。
ガチャ、と重い楽屋のドアが開いた。
静まり返っていた部屋に足を踏み入れた太智は
完全に魂が抜けたような顔で自分の首元を片手で必死に隠している。
その後ろから何食わぬ顔で太智の腰を抱き寄せ
勝ち誇ったような笑みを浮かべる勇斗が現れた。
その異様な姿を見た瞬間ソファーで待っていた3人の空気が一変した。
「、、遅かったじゃん。2人で何してたの??」
最初に口を開いたのは柔太朗だった。
その声は氷のように冷たく目は一切笑っていない。
太智の隠しきれていない首元_そこに刻まれた鮮烈な赤黒い痕跡と
ちぎれて歪んだシャツのボタンを見逃すはずがなかった。
柔太朗の綺麗な顔が見たこともないほどの怒りで歪んでいく。
「勇斗、それどういうこと??」
「 説明して。」
仁人が立ち上がりゆっくりと2人に近づく。
いつもならグループをまとめるリーダーの顔に今は剥き出しの敵意が宿っていた。
「太智こっち来て。」
仁人は勇斗の手を振り払うようにして太智のもう片方の腕を強く引っ張った。
しかし、勇斗は太智の腰をさらに強く抱き込み引き離そうとしない。
「離さねえよ。太智はもう俺のもんだから」
「何勝手なこと言っとんねんはやちゃん!!」
これまで黙って耐えていた舜太がついに我慢の限界を迎えてデスクを激しく叩いた。
椅子を蹴り飛ばす勢いで立ち上がり大股で勇斗に詰め寄る。
その瞳には最年少の可愛らしさは微塵もなく、激しい嫉妬の炎が燃え盛っていた。
「だいちゃんのシャツぼろぼろやん。」
「そんな強引なことしてだいちゃんが嫌がっとるん分からんの!?」
「 俺やったらだいちゃんをそんな怯えさせるようなこと絶対しないで!!」
「嫌がってないよ。なあ太智??」
勇斗は太智の耳元に唇を寄せわざと3人に見せつけるように
深く刻んだばかりのキスマークを優しくなぞった。
「ひあ、ッ!?」
ビクッと身体を跳ね上げ顔を真っ赤にして俯く太智。
その無自覚に色っぽいリアクションが残された3人の理性をさらに狂わせる。
「はやちゃん調子乗んないで。」
柔太朗が冷徹な足取りで勇斗の前に立ちはだかり太智の頬をそっと触った。
「だいちゃん。はやちゃんに流されちゃだめ。」
「俺はやちゃんにだいちゃん独占されるなんて1ミリも納得いってないから」
「俺もやで!!」
舜太が太智の空いている手を強引に握り締め熱い視線をぶつける。
「太智にこんな印つけてさ。むしろもっとを俺だけのものにしたくなったわ」
仁人も勇斗を真っ向から睨みつけ
低く、威圧的な声で宣言した。
リクエスト頂いたもの書かせていただきました‼️‼️
理想と遠かったら申し訳ないです😭😭😭😭
たくさんリクエストお待ちしてますね!!