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まきぴよ
聖域の崩壊、八人の愛に溺れて(めめ受け長編)
ライブ終わりのスイートルーム。
シャンパンの香りと、ステージの余韻が混ざり合う密室で、目黒蓮は八人の視線に射抜かれていた。
「はぁ……はぁ……みんな、今日、飛ばしすぎ……っ」
ベッドの中央、乱れたバスローブの襟元を抑えながら、めめは後退りする。
だが、その背中にはすぐに、照の強靭な胸板がぶつかった。
「逃げんな。……めめ、ステージでファンに色気振りまきすぎなんだよ」
照の低く、地鳴りのような声が耳元で響く。
太い腕がめめの腰を背後からガッチリと抱き上げ、自由を奪った。
「っ、ひかるくん……、ちから、つよ……あ、んっ!」
照の指先がめめの胸元を弾き、めめは切ない声を漏らして仰け反った。
「照、激しすぎ。……めめの肌は、もっと丁寧に扱わなきゃ」
翔太が呆れたように言いながら、めめの足首を掴んで自分の方へ引き寄せた。
「俺が一番、お前の肌のコンディション知ってんだから。……ほら、力抜いて」
翔太の冷たい指先が、めめの熱い内腿をなぞり、そのままシャツの奥へと潜り込む。
執拗で技巧的な愛撫に、めめの腰が小さく跳ねた。
「翔太くん、ずるい。……めめ、僕のこと、見てよ」
正面から覆い被さったのは、ラウールだった。かつての少年は、今や誰よりも大きな手でめめの顔を包み込み、逃げ場を奪う。
「……僕、もう我慢できないんだ。……めめを、僕の色だけで染めたい」
若さゆえの純粋で重い執着が、熱い吐息となってめめの唇を塞いだ。
「ラウ、そこまでにしときな。……めめ、こっちおいで?」
ふっかが余裕のある笑みを浮かべ、めめの項を優しく、けれど逃がさない強さで撫で下ろした。
「……お疲れ様。……でも、俺を差し置いて他の奴に甘えるのは、お仕置きかな」
ふっかの細い指がめめの耳裏を甘噛みし、そのまま喉仏を親指でぐっと押し上げる。
支配的な最年長の手に、めめは白目を剥きそうになりながら喘いだ。
「……分析通りだね。めめは追い詰められるほど、綺麗な声で鳴く」
阿部が眼鏡の奥の瞳を鋭く光らせ、めめの手首を自らのネクタイで縛り上げた。
「計算外なのは、俺の理性がめめのせいで壊れそうだってことかなー。……さあ、愛の証明するよ」
知性的な軍師の仮面を脱ぎ捨て、阿部は執拗な言葉攻めでめめの精神を削り、快楽の深淵へと引きずり込んでいく。
「……なぁ、めめ。俺、もう限界やわ。……あいつらには渡さへん」
康二がカメラを構える代わりに、めめの腰を強く、骨が軋むほど抱きしめた。
「……俺だけのもんになってや。……一生、離さへんからな」
康二の涙混じりの、けれど重すぎるほどの愛が、めめの鎖骨に深い赤い痕を刻みつける。
「麗しいね、めめ。……君は、僕たちの愛を一身に受ける義務があるんだよ」舘様が気高く、かつ情熱的にめめの足首にキスを落とした。
「……さあ、王宮の夜はこれから。……君を、最高の絶頂へエスコートしよう」
気品の中に狂気を秘めたような、激しくも優雅な愛撫がめめの五感を麻痺させていく。
「ひゃっはー! めめ、最高にエロい顔してる!!」
最後はさっくんが、弾けるようなエネルギーでめめの胸に飛び込んだ。
「俺の全部、めめにぶつけるから! ……壊れるまで、愛し合おうぜ!」
さっくんの激しい動きに呼応するように、全員の熱がめめという一点に集中する。
「あ、が……っ、みんな……、ま、まって……っ! あ、あぁぁぁっ!!」
八人の愛撫、八人の吐息、八人の独占欲。
逃げ場のない快楽の洪水の中で、めめはただ翻弄され、涙を流し、名前を呼び続け、夜が明けるまで甘い悲鳴を上げ続けるしかなかった。
なんか、おかしいけど許して(>︿<。)
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コメント
3件
みんなめめへの愛強め……?面白いです!続きがめっちゃ楽しみです!