テラーノベル
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🍕「にってー?」
「って…」
「なにひとりでお楽しみしてるんねぇぇぇえ!!」
☀「なんだ、イタ王か」
急に来て騒ぎ出したイタ王に視線を向ける日帝
日帝は日本の鎖を外し、逃げられないように組敷いてDキスをしていた
🍕「全然帰ってこなくて心配してたんよ…」
卍「心配して損したな」
☀「あ、先輩もいたんですね」
卍「あぁ…さらに日帝お前、”アレ”使っただろ」
☀「流石」
卍「はぁ…別に止めはしないが、あまり使いすぎるなよ?」
「俺達の方に来なくなってしまう」
日帝達が話をしていると、
組敷かれている日本は置いてけぼりになった
キスによって与えられ、キスによって
抑えられていた熱が暴走しだすのを感じる
身体が疼いて仕方ない
「陸にぃ…♡」
☀「なんだ?♡」
会話していた時と比べて表情が一変し、
自分の中で暴走している熱の温度よりも遥かに高そうな、欲情を孕んだ瞳と見つめ合う
「…もっと…、ほしいです…//♡」
☀「…おねだりが上手になったもんだな♡」
🍕「…なんか、ここだけ空気がゲロ甘なんね」
卍「胸やけしそうだ…」
🍕「…でもナチ、」
卍「…?なんだ」
🍕「あの薬を飲ましたら、今の日帝みたいな幸せ過ぎる立ち位置にいけるんね?」
卍「…まぁそうだな」
「私が3年費して調合したからな、間違いない」
🍕「なんねぇ…♡♡」
卍(…にしても、日本可愛いなぁ♡♡)
日帝によって酷く乱され、
白い肌は薄いピンク色に染まっていた
「もっと、もっと…♡」
☀「そう焦るな、まだまだ時間はあるぞ♡」
日本の瞳はハート型に変わっており、
薬の効果がしっかり発揮されている
…そう、”惚れ薬”
ナチスが3年間研究し、完璧であり
究極体の惚れ薬を、日帝が日本に使用した
効果としては、まずその名の通り、
①目に入った周辺の人に惚れ込む
薬の効能が強すぎるので、
②重複して同じ対象に惚れ込むと依存し始める
副作用というものでもないが、
③媚薬作用がある
何千冊ものの資料を参考に調合したので、
効果は抜群だろう
卍(……日帝、どうやって飲ませたんだ…?)
普段の生活を監視し、ジャストタイミングの時間まで計算し尽くして、薬を飲ませるための完璧なプランを決め込んでいたのに…
これは家族優位か…?
「陸にぃッ」
「あの…その…//」
「下も、、さわってほしぃ…です///」
☀「!触っても、いいのか?」
あぁ、尻すぼみになっていく様子が愛らしいな
「はぁ、はぁッ♡」
「せんたんッ♡ん、ッ♡きもちぃれすッ♡///」
日帝は日本の先端をくるくると
指でなぞるようにして触った
☀「気持ちいって言えて偉いな、日本♡」
「えへへ…♡」
先走りの汁が全体的に多くなりはじめたので、次は弄る、よりも扱く感じで刺激を与え始めた
「あぅ、♡///んッ、んッ♡」
「は、ッぁ”♡んん、♡、ァ、ゃんッ!♡///」
本格的に快感を拾い始め、日帝の手の動きに合わせて、抑えられない喘ぎ声が漏れ始めた
もはや空気と化した二人は、その光景をまじまじと見つめている
🍕(日本めっちゃえっちなんね…)
卍(嗚呼、気持ちよさそうだな…)
「ひ、ッぁ”♡ま”ッ、てぇ”♡、ィ”っ、ぢゃ♡」
「やッ、♡だ、めッ、んッッ♡ぁッ、あ”ッ♡♡」
「〜ーー〜ーッッッ♡♡♡」
☀「…上手にイけたな♡」
日帝は脱力し、軽く痙攣している日本を撫でる
「…陸にぃさん、だいしゅきれす…♡///」
そう一言残して、疲れ切った日本は眠りについてしまった
イタ王が日本の寝顔を見ながら頭を撫でる
卍「日帝…以前お前に釘をさしておいたが、念の為もう一度言うぞ」
「絶対に抜け駆けは許さないからな」
ここに来たことによって発生した緊張や、
行為の疲れによって深く眠っていることを
確認してから、日帝に再び釘をさす
いくら仲の良い先輩後輩の中にでも、
上下関係とはあるものだ
…今回の場合だと日本に触れまくった日帝に対する嫉妬なだけな気がするが
☀「…もちろんそれは守るつもりです」
「…ただ、」
卍「…」
今回ここまでです!
お話…どうでした?
お口には合いましたか?
もっと調味料足したほうがいいとかあったら、気軽に教えてください!
今回も見てくださりありがとうございました!
コメント
6件
コメント失礼します! 旧国×日本最高です‼︎もう続き待ってます!
日帝さんに依存しちゃってる?!最高かよ...(◜¬◝ ) 神すぎます!続きどうなるんかな(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク