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それはある一言が始まりだった
豆吉
「陸くんと未来ちゃん!、料理教室に一緒に来てくれないかな!」
陸、未来
「「え?」」
陸と未来は百鬼学園に遊びに来ている時豆吉が突然聞いてきた
陸
「どうしたんですか?、、急に?」
陸がそう豆吉に聞くと豆吉は言った
豆吉
「陸くん達は知ってると思うけど僕には兄弟が沢山いるんだ」
豆吉
「末っ子のビーンズが料理教室に行くらしいんだけどね、ビーンズが陸くんと未来ちゃんと一緒に行きたいって言い出してね」
未来
「いやいや、末っ子の名前がビーンズなのをツッコミたいんだけど」
陸
「何故にビーンズ、、」
豆吉
「ダメかな?」
豆吉がそう言うと未来はこう言った
未来
「環お兄ちゃんに許可貰えば多分大丈夫だと思うけど、許可してくれるかな?」
陸
「確かに環さん許してくれるだろうか、、」
豆吉
「環なら許してくれるよ!、だって陸くん達だもの!」
陸
「だってって、、」
未来
「許されるわけ、、、」
環
「良いぞ?、と言うか行ってきなよ」
陸、未来、豆吉
「「わぁ!!」」
陸達は突然現れ声が聞こえたためびっくりし環から距離を取った
環
「距離取る事ないだろう!?」
陸
「だ、だって!きゅ!、急に現れたら誰だって!距離取りますよ!」
環
「そうか?、すまない」
と環は言うと陸達に言った
環
「料理教室に陸達は行きたいのなら行けば良いよ、俺の許可とかいらないよ」
陸
「で、ですけど、、保護者に言うわないと、、」
環
「保護者って、、陸、未来、お前ら何歳だ?」
そう環が聞くと二人は言った
陸、未来
「「七歳」」
環
「七歳では無いだろう!?、ピーー歳ではないか!!」
豆吉
「え!!?、陸くん達って七歳じゃあないの??!?、僕ら七歳だって聞いたよ!?」
陸
「あはは、、」
未来
「だってね、、、、」
環
「全く、、、」
そして、陸達は環から許可ではないか行っておいでと言うわれたので土曜日、豆吉と共に料理教室が行われる場所へと向かった
陸達がそこへ到着するとそこには一人の女の子がいた
女の子
「あ!、豆兄!やっときた!」
豆吉
「遅くなってごめんね、ちょと道が混んでてさ」
女の子
「そうだったんだね!」
と二人が話していると未来が聞いた
未来
「ね、ねぇー、、貴方がビーンズちゃん?」
未来がそう聞くと女の子は頷いた
ビーンズ
「うん!、ビーンズだよ宜しくね!」
陸
「俺は陸、此方は妹との未来だ宜しくな」
未来
「えっと、、宜しく、、、」
ビーンズ
「豆兄から聞いてるよ、二人は双子なんだよね!凄い似てるよ!」
未来
「そ、そうかな?、」
ビーンズ
「そうだよ!、って!もう8時だ!」
ビーンズ
「早く中に行こう!!」
未来
「うん!」
こうして、陸達は料理教室が行われる家に入って行った
続く